ニッケイ新聞 2007年11月23日付け 土曜日 押し花絵展示会、二十四日午前十時~午後六時、タマンダレー街355。十二月二日まで開催。 □ 名画友の会鑑賞会、洋画「卒業」など、二十四日午後〇時十五分、老ク連センター。 □ 暁星学園勤労部忘年会、二十四日正午、静岡県人会館(ヴェルゲイロ街193)。 ...
続きを読む »柔道 関連記事
第1回日系人柔道大会=沖縄柔道大会と合同開催=24日
ニッケイ新聞 2007年11月22日付け 沖縄県人会と柔道教師、愛好者などによる「第一回日系人柔道大会(木村ジョージ実行委員長)」と「第二十八回柔道大会(知花マリオ実行委員長)」が二十四日正午から、モッカ区にあるクルービ・アトレチコ・ジュヴェントス(R.Comendador Roberto Ugolini,20)で開かれる。 ...
続きを読む »巡回歌謡フェスチバル=バウルーで=ABRAC「選抜歌謡」PR
ニッケイ新聞 2007年11月20日付け 【レジストロ】バウルーで十一日、第一回ABRAC巡回歌謡フェスチバルが盛大に行われた。ABRAC―ブラジル歌謡協会では毎年、約七百人の歌手が参加するブラジル選抜歌謡大会を実施するが、地方にはあまり知られていないことから、今年から年に六度くらい、巡回歌謡ショーを催し、ABRAC大会の各カ ...
続きを読む »『姿三四郎』ポ語版出版記念会=総領事公邸で意義強調される
ニッケイ新聞 2007年11月06日付け 移民百周年の記念事業として、全伯講道館柔道有段者会(岡野脩平会長)が十年の歳月をかけて計画してきた念願の『姿三四郎』(富田常雄著、フィクション)のポ語版がこのほど、無事出版された。価格は六十五レアル。初版として三千部。六百ページ、原作の第一巻と第二巻の大部分が翻訳されている。日系各書店 ...
続きを読む »県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《10》=ベロ・オリゾンテ=ミナスを好きになって=最後の交流も和やかに
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け オウロ・プレットの見学を終えた一行はホテルでしばし休息の後、夕刻から最後の交流会を行うためにミナス日伯文化協会(馬場直哉会長)会館を訪れた。 同協会の関係者五十人ほどが門の近くで出迎え。会員一人一人と握手を交わし席についた一行は、赤木文雄副会長に促され会館内を見学した。 同協会は現 ...
続きを読む »ラ米最大出版社も百周年に=ABRIL社が記念事業=移民の歴史をネットで残す=サイトへ参加呼びかけ=14雑誌で関連特集も
ニッケイ新聞 2007年10月19日付け 「家族の歴史を記録しませんか」―――。ラテンアメリカ最大の出版社「ABRIL」が来年の百周年に向け、「インターネット」「出版」「イベント」の三部門を柱に独自の記念プロジェクトをすでにスタートさせている。特に力を入れているのが、すでに立ち上げているサイト内(www.100anosjapa ...
続きを読む »日系社会記念館の建設も=ミナス州=前進始めた百周年事業=記念誌は年初に完成へ=資金集めになお課題=ルアネー法適用に期待
ニッケイ新聞 2007年10月11日付け ミナス・ジェライス州で同州日系社会の各団体からなるミナス・ジェライス日本移民百周年記念準備委員会(岡崎満子委員長)が行っている、日本移民百周年記念事業が前進し始めた。式典開催の中心になる、未完成だったミナス日系日伯文化協会(馬場直哉会長)会館の完成目途も立ち、日本庭園内の茶室建築も進展 ...
続きを読む »ヴィトリアに日本庭園を=百周年=地元日系人が実現めざし=日伯イメージした空間も=式典、日本週間も計画
ニッケイ新聞 2007年10月10日付け エスピリト・サント州のヴィトリア日系協会(松永扶男会長)は、来年の日本移民百周年に向けて数多くの記念事業を計画している。日本庭園建設に加えて、記念式典、日本文化の紹介などを行う予定だ。中でも日本庭園は、他の地域には見られないほど様々なものを設置するほか、芝生で日伯両国を象ったスペースを ...
続きを読む »英訳版『姿三四郎』出版へ=〃世界のヤマシタ〃が同意=全伯講道館有段者会=岡野会長と懇談=珍しいポ語からの翻訳=「日本人の考え方、世界に広めたい」
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け 英訳版『姿三四郎』の出版に意気投合――。先のリオ世界柔道大会で来伯していた〃世界のヤマシタ〃こと、柔道家の山下泰裕氏(東海大学体育学部教授)がこのほど、柔道小説『姿三四郎』の英訳版を出版する方向にあることを明らかにした。山下氏は今大会中に、今月に同書のポ語版を出版する全伯講道館柔道有段者 ...
続きを読む »世界柔道選手=権大会の感想=石井千秋=(下)=ブラジル、史上最高の成績=北京五輪も〃成長株〃たちに期待
ニッケイ新聞 2007年9月28日付け それにしてもブラジルの選手が、素晴らしい柔道を見せてくれた。100キロ級のルシアーノ・コレイアが全試合一本勝で、まるで神様が移ったしか思えないような大活躍で、あれよあれよという間に金メダルを取ってしまった。聞けば少し前、恋人を失い奮起して、この金メダルを恋人の墓に捧げるそうである。 そ ...
続きを読む »