殺人事件
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ市=企業家が強盗に殺される=給料用の金の引渡しを拒み
リオ市ガーヴェアで17日午後1時前、有名レストラン「ギマス」の共同経営者が強盗に殺害されたと18日付伯字紙が報じた。 殺害されたのは「ギマス」の共同経営者の一人のマリア・クリスチーナ・B・マスカレー
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市軍警一家殺人事件=謎のフェイスブックが浮上=遺族が再捜査の訴え
昨年8月にサンパウロ市で起きた軍警一家殺人事件は13歳(当時)の長男による犯行と結論づけられていたが、殺害された巡回機動隊のルイス・マルセロ・ペッセジーニ軍曹をめぐる謎の追悼フェイスブックの存在を証
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樹海
7対1から得た最大の教訓
W杯準決勝ドイツ戦「7対1」の屈辱的結果を巡って激論が交わされているが、法律家ルイス・フラヴィオ・ゴメス氏の一文に最もハッとさせられた。いわく《グラウンド内でドイツに7対1で負け、天が我々の頭上で砕
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市バラバラ殺人=愛人含む3人の女性を逮捕=殺害の詳細もあきらかに
3月にサンパウロ市中央部で起きたバス運転手アルヴァロ・ペドローゾさん(55)のバラバラ殺人事件に関し、市警は6月30日に3人の女性を逮捕した。1日付伯字紙が報じている。 逮捕されたのは、アルヴァロさ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
殺人が10年で13%増=1980年の水準に逆戻り
ラテン・アメリカ社会科学大学が27日、2012年の殺人事件発生率は人口10万人当たり29件で1980年以来の高率と発表したと28日付G1サイトや29日付フォーリャ紙が報じた。 2014年版暴力白書に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
13州市警が24Hスト=高等裁の違憲判断奏功せず
20日夜、各地の市警が総会を開き、給与調整や、安全確保その他の勤務条件改善などを求めて21日に24時間ストを行う事を決めたと20、21日付ブラジルメディアが報じた。 20日に24時間スト決行を決めた
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樹海
リンチ被害者の約8%が無実
「この60年間で100万人近くのブラジル人が私刑(リンチ)やその試みに参加した」とUSPの社会学者ジョゼ・デ・ソウザ・マルチンス教授は11日付エスタード紙で警告した。英国ケンブリッジ大学でも教えた高
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樹海
異常気象と人々の冷酷さ
18日午後、モオッカの病院に入院中の知人を見舞いに行く途中、突然の雹に襲われた。バスの中は屋根を打つ雹の音でラジオも聞けず、窓から覗けば路面は真っ白、扉が開いた時に見えた濁流も氷の粒で覆われて白い川
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樹海
罪亡き人の命を噂が奪う
サンパウロ州海岸部グアルジャで起きたファビアネ・マリア・デ・ジェズスさんリンチ殺人事件から10日が経った。単なる噂が罪無き人の命を奪った事件は、ストレス社会のブラジルと自分達の手で正義の鉄槌を下すと
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオは早くも厳戒態勢=軍警は休み返上で警備に=警官との抗争の死者59%増
公共治安研究所(ISP)が2日にリオ市では第1四半期に殺人や強盗などの犯罪が増加と発表した事を受け、ジョゼ・マリアノ・ベウトラメ州保安局長が、W杯向けの厳戒態勢を前倒しで導入すると発表したと3日付伯
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