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殺人事件 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年2月5日付け  パラグアイの次期大統領選候補の一人が、2日にヘリコプター事故で亡くなった。軍政を倒した国民的英雄の1人というが、同国の歴史に疎いコラム子には、1月27日に南大河州サンタマリアで起きたナイトクラブの火災や、1月17日にリオ州ニテロイで起きた水害での名も無き英雄達が気にかかる▼サンタマリアでは ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年2月1日付け  1月31日付アゴラ紙によると、ルーラ前大統領が14年のサンパウロ州知事選挙に民主運動党(PMDB)のガブリエル・シャリッタ氏の擁立を考えているという。同氏は昨年のサンパウロ市市長選4位で、決選投票ではハダジ現市長を支援した。また、このサンパウロ州知事候補をPMDBに譲るのと引き換えに、副大 ...

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サンパウロ市民の9割が安全性に疑問=市外への転出希望56%=警察を信頼は60%保つ=診察や検査待つ人66万

ニッケイ新聞 2013年1月19日付け  ブラジル世論調査・統計機関(Ibope)が行った〃ノッサ・サンパウロ〃の調査によると、サンパウロ市民の91%が安全性に不安を感じており、転出希望者も56%いると18日付エスタード紙が報じた。  12年の末に1512人を対象に行った聞き取り調査の結果が発表されたのは17日。サンパウロ市は安 ...

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国連の支援で本刊行=「ブラジルで人権のため戦う10人」=漁師や先住民、外国人まで

ニッケイ新聞 2013年1月18日付け  ブラジル内で命の危険に直面しても人権を守るために戦う10人の人々の事をまとめた本が、国連の支援も得て12年末に刊行されたと17日付エスタード紙が報じた。  10人の肩書きは漁師や先住民や宗教家、キロンボのリーダーなど様々で、活動場所もリオ海岸部、バイア州南部、マナウス市郊外など全国に渡る ...

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サンパウロ市極東部=女性のバラバラ死体発見=放置された旅行カバンの中で

ニッケイ新聞 2013年1月15日付け  サンパウロ市極東部で12日未明、路上に放置された旅行カバンの中から女性のバラバラ死体が発見され、警察が調査を進めている。13日付伯字紙が報じている。  死体入りの旅行カバンはイタイン・パウリスタで見つかった。発見時、カバンは半開きで頭が外に飛び出ていたという。警察への通報は午前3時だった ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年1月15日付け  サンパウロ市南部のカンポ・リンポで8日に発生した妊婦銃撃事件の容疑者の1人が、11日に現場近くのファヴェーラで捕まった。強盗未遂で1年9カ月の刑を宣告され、セミアベルトで服役中の11年11月にサンパウロ州グアルーリョスの刑務所から逃亡した22歳の青年だ。どういう訳か、逃亡後に条件付の自由 ...

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強盗被害の妊婦が脳死=顔面撃たれ昏睡のまま

ニッケイ新聞 2013年1月11日付け  サンパウロ市南部のカンポ・リンポで8日夜、妊娠9カ月の女性が強盗に襲われて顔面に被弾、胎児は助かったが本人は昏睡状態に陥った後、脳死に至るという事件が起きた。  10日付伯字紙によると、ダニエラ・ノゲイラ・デ・オリヴェイラさん(25)は、8日夜9時頃、車で帰宅し、路上に停車したところをバ ...

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軍警の救助活動を制限=負傷者搬送は救急車のみ=より安全で透明性も増す?

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  サンパウロ州保安局が8日付官報に、強盗殺人や殺人未遂といった事件で負傷した人の救助に軍警が関わる事を禁じ、事件の被害者や証人は即座に市警に連れて行く事を定めた規約を掲載したと9日付伯字紙が報じた。この通達は、医療関係者に歓迎される一方、軍警内に物議をかもし出している。  警官は皆、救命処 ...

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サンパウロ市南部=今年最初の大量殺人=ラップ歌手ら7人が死亡=報復恐れ口をつぐむ住民

ニッケイ新聞 2013年1月8日付け  サンパウロ市南部のカンポ・リンポで4日夜、今年初の大量殺人が起き、バールにいた人7人が死亡し、2人が負傷した。  6、7日付エスタード紙や7日付フォーリャ紙などによると、事件が起きたのは4日の23時20分頃。3台の車で乗りつけた覆面の男達14人が、バールにいた人々に銃を乱射し、同地区では有 ...

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サンパウロ州犯罪=グレラ新保安局長が語る=PCCにROTAは発動せず

ニッケイ新聞 2012年12月7日付け  6日付伯字紙が、サンパウロ州保安局長に就任して間もないフェルナンド・グレラ・ヴィエイラ氏への取材結果を掲載した。  11月22日付でアントニオ・フェレイラ・ピント氏の後任として保安局長となったグレラ氏は「サンパウロ州での殺人事件が激化する中、保安局長の職務を引き受けることに抵抗はなかった ...

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