11月15日(土) 【ヴェージャ誌5日】ヴェージャ・オンラインがこのほど、同誌読者に「最も怖い恐怖映画はどれ?」と聞いたところ、次の答えが返ってきた。上位10位までを紹介する。 1位、エクソシスト(1973年、アメリカ)。12歳の女優の孫娘にとりついた悪魔を追放する悪魔払い師(エクソシスト)の戦い。 2位、シャイニング(1 ...
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東西南北
11月14日(金) カップル殺人事件で、五人目の容疑者〃ペルナンブーコ〃(三二)が十三日未明、パライーバ州行きのバスの中で逮捕された。これまでに、同容疑者が殺人に使った銃器を持っていたバーロス容疑者(四八)、隠れ家になった別荘管理人、アギナウド・ピーレス容疑者(四一)、未成年者のR容疑者(一六)の四人が逮捕されていた。ペルナン ...
続きを読む »高校生殺人事件=3人の犯行と判明=遺体に拷問のあと エンブー・グアスー
11月13日(木) 【既報関連=アゴーラ紙十二日】一日から行方不明になっていた中等学校生(日本の高校生)カップルが十日遺体で発見された事件で、遺体の解剖結果や容疑者Rの供述によって、事件の詳細が明らかになってきた。 二人は十月三十一日、両親に「友人たちと出かける」とウソをついて家を出た。サンパウロ市パウリスタ大通りのサンパウ ...
続きを読む »サンパウロ市南部で日系女性殺害=現金奪い 喉を切る残虐犯
11月5日(水) 十月三十一日夕方、サンパウロ市南部のサウーデ区の住宅で、洗濯業を営むセルジオ・アキヒロ・ナカツさん(四四)の妻、アルレッテ・チヨミさん(四二)が手足を縛られた上に、喉を切られて死亡しているのを配達から帰宅したセルジオさんが発見、警察に通報した。 室内が荒らされていた上、タンスの中の封筒に隠してあった四百レア ...
続きを読む »電話料金請求書から御用=フジハラさん殺害犯=バイア州に逃亡潜伏中に
10月31日(金) 通話料金の請求書に記された通話記録が、逮捕のきっかけに――。今年六月、サンカエターノ・ド・スール市にある診療所から帰宅途中の療法士、プリシーラ・マユミ・フジハラさん(当時二三)が何者かに殺害された事件は、容疑者が自宅から逃亡先にかけていた通話記録が手がかりとなり解決した。ルイス・アウグスト・アパレシード・フ ...
続きを読む »〃殺し屋〃企業を捜査=軍警経営の実態明らかに ペルナンブーコ
10月30日(木) 【イスト・エイ誌】国連人権委員会の査察で、軍警が捜査協力者を処刑したことが注目されている。まず当局による捜査の網にかかったのが、レシッフェ署勤務のエドゥアルド・J・サントス軍警が経営する警備会社で、ジャボアトン・デ・グアララッペス市に事務所を構えていた。表向きはセキュリティ企業だが、専ら地元有力者の注文に応 ...
続きを読む »東西南北
10月28日(火) サンパウロ大学(USP)の学生(二〇)が二十一日、サンパウロ市チエテー川で遺体となって浮いているのが発見された。学生は十七日夜、同市中心部にある同法学部伝統のパーティー「ペルアーダ」に参加してから、行方不明に。二十二日、父親(五〇)が腐敗の進んだ遺体を身元確認した。学生はまじめな青年で、人間関係での問題もな ...
続きを読む »豊かなアルミニオ市=アルミ工場が経済支える
10月23日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ市から南西へ六十五キロの地点に人口一万二千人のアルミニオ市がある。市は市名をアルミニオからオウロ・ブランコへ変更したいと考えているが市民は大反対だ。 同市にはボトランチン・グループでブラジル最大のアルミ精錬工場CBAがあり、市民の半分が働いている。一度もCB ...
続きを読む »コチア青年も古稀世代?!=還暦を初めて上回る=祝典をカーザ・グランデ農村協会で=まだまだ健在をアピール
10月22日(水) いつまでたっても元気なコチア青年で――。十九日行われた古稀・還暦祝いでは、昨年までは還暦が多かったが、今回初めて古稀が多数を占めるようになった。大平正事務局長によれば「平均年齢は六十七から六十八歳ぐらいだね」とのこと。「来年、さ来年はもっと多くなる」そう。一九五五年に始まったコチア青年は、そんなさ来年、五十 ...
続きを読む »イタケーラ区=日系2人を殺害=車両強盗の仕業か=平和運動家=オオタ氏の従兄弟=親族で計四人も被害
10月7日(火) [既報関連]サンパウロ市東部のイタケーラで五日夜、不動産業、マリオ・オオタさん(六三)と情報処理アナリスト、マルコス・タミオ・サイトウさん(四一)が車両強盗に遭い、銃で打たれて死亡した。警察によると、マリオさんは、一九九七年に息子、イヴェス・ヨシアキさんを誘拐殺害され、その後、暴力撲滅運動団体を設立した企業家 ...
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