反対側(註=認識派)の日本人が宣伝し、マスコミが「臣道聯盟によって組織され訓練され、また日本の黒竜会との関係のある殺人団体である」と看守らには吹きこまれていた様だ。彼らは始めのうちは用心したらしいが、日本で高等教育をうけた方や各地で大きく事業をしていた方も居られ、他の人達も各々に一家を構えた方が多かった。日常の生活振りで彼等に ...
続きを読む »水力発電 関連記事
電気料金の値上げを承認=南大河州で29%強値上げ=各州も軒並み二桁の調整
ニッケイ新聞 2014年4月18日 【既報関連】この夏の少雨に伴う火力発電所の稼動などにかかる出費を補うため、2015年以降の電気代は8~9%値上がりすると見られていたが、Aneel(国家電力庁)は17日、南大河州の電力配給会社AES‐Sulの一般消費者向け電気料金を、平均29・54%引き上げることを承認した。同日付エスタード ...
続きを読む »来年以降電気代値上がり=少雨による火力発電稼動で
ニッケイ新聞 2014年4月5日 この夏の少雨に伴う火力発電所の稼動などに伴う出費を補うため、2015年以降の電気代は、8~9%値上がりすると見られている。4日付伯字紙が報じている。 水力発電を主体電力源とするブラジルでは、この夏の少雨で水力発電所のダム貯水量が減少したことにより電力危機が懸念され、より経費がかさむ火力発電を通年 ...
続きを読む »アマパー州=水力発電所で堤防決壊=1人死亡し3人行方不明
ニッケイ新聞 2014年4月3日 アマパー州ラランジャル・ド・ジャリにあるサントアントニオ水力発電所の建設現場で3月29日未明、ダム建設のためにジャリ川の水をせき止めていた堤防が決壊し、1キロ先で作業をしていた作業員1人が死亡、3人が行方不明になる事故が起きた。 堤防決壊が起きたのは3月29日午前2時頃。発電所の主力ダム建設の間 ...
続きを読む »少雨や洪水は地球温暖化か=IPCCが報告書発表=ブラジル農業界にも影響大=農産物の栽培地も変化?
ニッケイ新聞 2014年4月2日 横浜市で開催された国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が終わり、3月31日に地球温暖化で社会が受ける影響と対応策についての報告書が公表された。この最新報告書には、カフェ栽培への影響など、ブラジルにも関連した項目も出て来る。 3月25~29日の予定だったIPCC総会は30日まで延長 ...
続きを読む »「電力節電の呼びかけも」=ロボン鉱動相が認める
ニッケイ新聞 2014年3月29日 電力危機がささやかれる中、エジソン・ロボン鉱山動力相がはじめて、「節電する必要が生まれる可能性がある」ことを明かした。28日付伯字紙が報じている。 鉱動相はこれまで電力制限の可能性を否定してきたが、経済誌「ウォール・ストリート・ジャーナル」の取材で、「4月と5月も少雨が続くようならば、国民 ...
続きを読む »電力不足の可能性低し=鉱動省が関係者集め説明会
ニッケイ新聞 2014年3月20日 鉱山動力省が18日、電力部門の企業家らを集め、電力不足で供給制限が起きる可能性は低いと説明したと19日付エスタード紙が報じた。 水力発電所のダム貯水量が減少し、火力発電所が通年稼動、燃料の輸入も増加という報道が続くブラジルだが、鉱動省関係者は、電力供給制限が起きる可能性は2~3%で、起きた場合 ...
続きを読む »連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(119)
ニッケイ新聞 2014年3月19日 「古川さん、ご苦労でした。彼女の情報が充分取れましたね」 「・・・」 「古川さん、霊気をがっちりキャッチして、よくここまで・・・。大成功でした。それも成仏前の霊気をがっちりと・・・」 「霊気なんかじゃなくて『聖正堂阿弥陀尼院』さんそのものでしたよ」 「黒澤和尚も、密教でここまで鮮明に霊気を捉え ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2014年3月18日 9月から始まった北伯マデイラ川の増水が最高水位を更新中の15日、ジウマ大統領がロンドニア州ポルト・ヴェーリョなどを視察した▼川の水位が19メートルを超え、感染症なども報告されている事は13日付弊紙既報だが、編集部ではその日、大統領がこの地域をまだ訪問していないという話が出ていた。というのも、 ...
続きを読む »北部4州の増水被害拡大=被災者は2万2千世帯に=発電所の環境許可問題も
ニッケイ新聞 2014年3月13日 【既報関連】北部を流れるマデイラ川などの増水が止まらず、ロンドニア州、アクレ州、アマゾナス州、パラー州の被災者は2万2千世帯に及んだと12日付フォーリャ紙が報じた。 ロンドニア州ポルト・ヴェーリョでは、マデイラ川の水位が18・60メートルに達した2月27日に非常事態宣言を出したが、増水はその後 ...
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