水力発電
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2010年新年号
問題児から変身遂げる北東伯=経済回復のけん引役に=民衆の英雄生む伝説の地
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 世界的な金融危機に伴う先行き不安で始まった2009年、他国に先駆けて回復基調に入ったと見られていたブラジルも、第3四半期国内総生産(GDP)成長は期待した程では
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジルの将来担う風力発電=初回入札で195億R$動く=温暖化防止でも注目の的
ニッケイ新聞 2009年12月16日付け 将来の再生可能エネルギー源として期待される風力発電所建設に関する初回入札が14日に行われ、71の発電所建設計画が成約と15日付伯字紙が報じた。 風力発電は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
2014年、核燃自給へ=濃縮ウラン精製と輸出も可
ニッケイ新聞 2009年12月3日付け INB(ブラジル核工業)と海軍は11月24日、政府と議会が核開発予算の増額を認めるなら、ブラジルが2014年までに核燃料の自給と濃縮などの関連技術を完全掌握す
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ大統領は二枚舌?=ベロ・モンテ発電所建設で=シングー先住民の声聞かず
ニッケイ新聞 2009年11月24日付け 「大統領はベロ・モンテのダム建設にはサインしないと言ったのに」―サンパウロ市で22日、パラー州シングー川流域の先住民酋長らが、思いがけない告発を始めたと23
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日系社会ニュース
アンドラジーナ市長・小野ジャミルさん=日系への期待・・・支持率65%=「インフラ整備が課題」
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 「日系人として信用されているので、裏切れないですよね」 しっかりした日本語で市政に対する熱い思いを語るのは、サンパウロ州アンドラジーナ市の小野秋夫ジャミル
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『日伯論談』=様々な問題を俎上に
日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第25回=二国間協力の世界的意義=「技術」と「環境」で新段階へ
2009年11月7日付け 日伯関係の新時代の幕開けが告げられた。現在、新たな国際環境のもと、二国間の関係はより高度な関係へと質的変化を遂げつつある。 日伯経済関係は50~70年代に、ウジミナスはじ
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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【アマパー編】
アマゾンを拓く=移住80年今昔=【アマパー編】=《3》=「移住政策は調査不足」=第1回マタピー移民=尾形慎也さん=人生変えた出会い
ニッケイ新聞 2009年10月29日付け 「文句いう訳じゃないけど、はっきり言って調査不足。送り出した日本、受け入れたブラジル両政府が本当のことを言わなかった」 個人的な意見としながらも、アマパー
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
進まぬ疎水工事の検分に=ルーラ十八番の選挙戦略=旗は振れども動かぬ資金
ニッケイ新聞 2009年10月16日付け ルーラ大統領が14日から3日間、次期大統領選候補のジウマ官房長官やシロ・ゴーメス下院議員を同行して、サンフランシスコ川疎水工事の検分旅行を行っている。 1
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
CDMで世界3位のブラジル=温暖化ガス排出削減策は?=影響大きいエタノール生産
ニッケイ新聞 2009年10月14日付け 地球温暖化が叫ばれる中、ブラジルの温暖化ガス排出削減努力にも世界が注目している。 その一つが、13日付エスタード紙の、ブラジルは二酸化炭素ガス排出削減計画
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
BNDES=中断工事再開を発表=危機克服で資金繰りに曙光
ニッケイ新聞 2009年9月22日付け 社会開発銀行(BNDES)は二十日、金融危機のために中断していた二〇〇九年から二〇一二年の公共工事などへの投資一千億レアルの内、約半分は既に再開されたことを発
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