水力発電
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
司教、10日前から断食=大規模疎水工事に反対=ペルナンブッコ州
2005年10月6日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日、五日】全長七二〇キロの運河を建設、総工費四五億レアルを見積もる政府最大の公共工事、サンフランシスコ川の疎水工事に反対して、バイーア州バ
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日系社会ニュース
ペレイラ・バレットにも=移民資料館完成へ
2005年9月10日(土) 二〇〇二年に開館したペレイラ・バレット移民資料館が今年十月三十日までに工事が終わり、完成する予定となった。チエテ川水力発電工事に伴い一九九〇年にチエテ橋が水没。これをきっ
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セラードの生態系を守れ―JICA協力、動物の移動経路確保へ―
セラードの生態系を守れ=―JICA協力、動物の移動経路確保へ―=連載(3)=壮大〃緑の回廊〃づくり=一方で複雑な行政の仕組み
5月19日(木) アウト・パライーゾで今月六日から八日まで、環境がらみのイベント「ENCONTRO DOS POVOS DA CHAPADA DOS VEADEIROS」があった。第四回目の今年、「
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
原発公団総裁が辞任=原子力政策めぐり政府割れる
4月16日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】原子力発電公団のジエーリ・D・T/フィーリョ総裁が十四日に辞任、同公団のパウロ・フィゲイレード氏が新総裁に就任した。辞任後にフィーリョ氏は、そ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ベネズエラブラジル=2カ国間協定に署名=エネルギー部門で関係強化
2月18日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】ルーラ大統領はベネズエラを公式訪問した十五日、同国のチャベス大統領との間で二カ国間協定に署名した。 これに先立ち演説の中でルーラ大統領は、両
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
インフラ整備に126億R$=道路と電力関係中心=融資面の問題をクリア
1月6日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】今年の国内インフラ整備、とくに国道と水力発電所およびそれに関連する送電線への投資額が総額百二十六億レアルに達すると予想されている。石油庁(ANP)
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日系社会ニュース
鶏糞で発電なるか=バストスに可能性=難点、コストが高い=ブラジル政府も未許可
12月10日(金) サンパウロ市から五百三十キロ離れた、鶏卵で有名なバストス市がブラジルで初めてバイオマス(生物体)エネルギーで電力生産する可能性が出てきた。市議で獣医のカキモト(柿本)ケンジ・セル
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
波紋呼ぶ第3原子炉の増設=査察団が懸念示す=国連安保理事国には不適任=伯政府は全面否定
10月12日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】国際原子力機関(IAEA)は九日、アングラ第三原子炉の増設について、遺憾な計画と決定を下した。従ってブラジルに対し国連安保理の常任理事国入りも
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
経済成長率は5%=ボトランチン相談役が強気予測
9月29日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】ボトランチン・グループのアントニオ・E・モラエス相談役は一日、〇四年の予想経済成長率を従来の三・五%から五%へ上方修正した。しかし、ブラジルは経
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