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汚職 関連記事

統一選挙=疑惑の候補は400人?=検察当局がリスト提出=今週中は人数更に増加か=F・リンパ法の効果現る

ニッケイ新聞 2010年7月14日付け  【既報関連】統一選への立候補締め切り後の報道でも予想された通り、検察当局がフィッシャ・スージャの候補者洗い出しを行い、立候補取り消しを求める手続きに入ったと13日付伯字紙が報じた。12日提出のリストはすべての対象者をカバーしたものではなく、全国2万余りの立候補者のうち、約400人は立候補 ...

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統一選立候補取消しは?=選挙裁や最高裁の判断待ち

ニッケイ新聞 2010年7月13日付け  10月の統一選立候補は7月5日で締切られたが、フィッシャ・リンパ法違反の可能性のある候補者がどう扱われるかを8~11日付フォーリャ紙などが報じている。  立候補者が汚職その他の犯罪にかかわっている可能性がある場合、検察当局は届出から5日以内に立候補の無効性を訴える事が出来、選挙裁判所は8 ...

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統一選挙の立候補〆切り=厚顔無恥の政治家達も=F・リンパ法の効力は?=最高裁暫定処置無効化も

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  10月3日に投票が行われる統一選挙の立候補受付が5日を以って締め切られたが、6月に大統領裁可となったフィッシャ・リンパ法を潜り抜けるために最高裁判所や高等選挙裁判所での暫定処置を求めたり、同法を無視して立候補を届け出た厚顔無恥の政治家もいた事を5日付伯字紙などが報じた。  政界汚職撲滅など ...

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セーラの副候補遂に決まる=リオ出身のDEM若手=39歳のインジオ・ダ・コスタ=「新世代の政治家」と称讃

ニッケイ新聞 2010年7月2日付け  6月30日開催の民主党(DEM)党大会で、民主社会党(PSDB)セーラ氏の副大統領候補にリオ州のインジオ・ダ・コスタ下議(39)が指名された事を1日付伯字紙が一斉に報じた。これにより、PSDBが副候補にパラナ州のアウヴァロ・ジアス上議選出との情報が流れた時から表面化したDEMとの確執も一件 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月23日付け  W杯の一次リーグは最終節となり、22日はA組とB組の第3戦4試合。A組はウルグアイ対メキシコと南アフリカ対フランスで、ウルグアイが1対0、南アフリカが2対1でそれぞれ勝利。南アは嬉しい1勝を上げたが3位に終った。アルゼンチン対ギリシャは2対0、韓国対ナイジェリアは2対2で試合終了となり、 ...

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フィッシャ・リンパ発効へ=裁可前の犯罪も対象に=選挙高裁6対1で決める=マルフ下議らの出馬不可

ニッケイ新聞 2010年6月19日付け  【既報関連】ルーラ大統領の裁可後に今年の統一選からの適用と決まっていたフィッシャ・リンパ法が、大統領裁可前に断罪、罷免、辞任となった政治家にも適用される事になった。18日付伯字紙によると、同法適用の対象者には、パウロ・マルフ下議やジョゼ・アルーダ元連邦直轄区知事らの名も挙がっている。   ...

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フィッシャ・リンパ下院通過=庶民の声が政治に届く=今年の選挙への適用微妙=大物政治家も網の中?

ニッケイ新聞 2010年5月13日付け  【既報関連】7日付本紙既報の、灰色議員の選挙出馬差止めなどを扱う法案「フィッシャ・リンパ」の継続審議が11日に行われ、全ての修正案を否決する形で下院を通過したと12日付伯字紙が報じた。上院審議に回される事になった本案件が10月の統一選に適用されれば、既に出馬を表明している大物政治家の中か ...

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根絶やしできるか政界汚職=灰色議員出馬差止めは?=下院の法案審議中断される=疑惑対象者は意図的退席

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  疑惑の渦中にある灰色議員の選挙出馬差止めなどを扱う法案「フィッシャ・リンパ」の下院での審議が4日から具体化したが、5日には、11日までの審議中断が決まったと、5、6日付伯字紙が報じた。根幹部分については5日未明に承認された後の審議中断は、10月の統一選挙への出馬差止めを防ぐための最後の足掻 ...

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DEM裏金は支払済み=どのサルネイの手に?

ニッケイ新聞 2010年5月1日付け  4月29、30日付エスタード紙によれば、昨年のジョゼ・R・アルーダ元連邦直轄区知事のDEM裏金汚職事件の裏帳簿が発見され、リストの中には裏金が支払われた人物として「サルネイ」の名前が記されていたことが発覚した。  2006年の選挙運動の際に作成されたとされるアルーダ元知事のその手書きのメモ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年4月20日付け  ジア・ド・インジオ(先住民の日)にあたる19日、ロライマ州の先住民保護区の一つで、稲作農家との共生問題で揺れたラポーザ・セーラ・ド・ソウで、保護区内からの非先住民撤去から1年の祝いの行事。ルーラ大統領も列席しての行事では、マクシー族の言葉で国家を歌うなど、先住民保護区ならではの光景も繰り ...

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