ジャイール・ボルソナロ次期大統領は12日、ネット上の生放送において、長男でリオ州議員のフラヴィオ氏が雇っていた運転手への不正な支払疑惑に関し、「もし、過ちがあれば償うべきだ」と答えた。元運転手の口座を通して動いた不審な金は総額120万レアルだが、金の出所などはまだ捜査中だ。ボルソナロ氏は「誰かが罪を犯したら、それを見逃すことは ...
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ボウソミニオンはどこまでついて行く?
ジャイール・ボルソナロ次期大統領が就任するまであと3週間を切る段階になった。閣僚の組閣も「第1弾」と呼ばれる中核的人物たちもすでに指名済の状態となっている▼「この政権がどういう政治を行なうか」に関しては相変わらずハッキリとは見えない。だが、コラム子の現在の興味はこの政権そのものよりも、ボルソナロ氏を熱狂的に支える、その名も「ボ ...
続きを読む »軍政令第5条(AI5)から50年=軍事政権
1968年12月13日、「ブラジルの軍事政権史上、最悪の悪法」と呼ばれた「軍政令第5条(AI5)」が通過。ブラジルは20世紀最大級の激動を生きることとなった。 事の発端は、同年3月28日にリオの大学生エジソン・ルイス・デ・リマ・ソウトさんがリオの軍隊に殺害されて大規模デモが起きたことだ。 さらに、当時のグアナバラ州(現リオ ...
続きを読む »《ブラジル》ボルソナロ氏長男=元運転手口座の疑惑深まる=振込みはなぜか給料日に=本来の給与より遥かに高額=20州議と同じ汚職体制?
【既報関連】ジャイール・ボルソナロ次期大統領の長男でリオ州議のフラヴィオ・ボルソナロ・リオ氏(社会自由党・PSL)の元運転手を巡る不審な金の動きが注目されている。続報では、元運転手の口座に関するさらなる疑惑や、不審な動きが発覚する元となった、リオ州議会内での議員たちの金の動きの様子が明らかになってきている。12日付現地紙が報じ ...
続きを読む »《ブラジル》最高裁が検察庁にオニキス氏の捜査許可=JBSからの不正献金問題で=モロ次期法相は寛容な発言
エジソン・ファキン最高裁判事は4日、連邦検察庁の要請に応じ、次期官房長官のオニキス・ロレンゾーニ氏(民主党・DEM)と他の10人の政治家が、食品大手JBSから秘密口座で受けたとされる収賄容疑について捜査を行う許可を出した。5日付エスタード紙が報じている。 この捜査は、JBSの関係者が行ったラヴァ・ジャット作戦(LJ)に関する ...
続きを読む »東西南北
障害者用スポーツ「スポールブール」の競技者として知られているタリタ・ドルネラスさん(33)が、愛用の車椅子と障害者用の自動車を盗まれていたことがわかった。事件発生は11月27日夜、サンパウロ大都市圏ポアーでのことだ。タリタさんが自分の車に父親と従兄弟を乗せて移動していたところ、5人組が車で近づいてきて、強盗だと名乗った。家族が ...
続きを読む »《ブラジル》ロレンゾーニ次期官房長官、労働省の解体分割を明言=労組認定問題は法務省=FGTSの扱いは経済省に
政権移行チームの指揮を執るオニキス・ロレンゾーニ次期官房長官(民主党・DEM)が3日、労働省は機能別に3分割され、経済省、法務省、市民省に統合されると表明した。4日付現地各紙が報じている。 労働省は1930年11月26日にジェトゥーリオ・ヴァルガス大統領が設置した。現在はカイオ・ヴィエイラ・デ・メッロ氏が率いている。
続きを読む »《ブラジル》港湾条例疑惑の関連書類を米国法務省が入手=ロドリマール社の筆頭株主動く=テメルへの捜査は来年か
米国法務省が、テメル大統領(民主運動・MDB)が関与したとの疑惑が持たれている港湾条例疑惑に関する書類を入手した。カナダの企業が、疑惑の港湾企業ロドリマール社に共同出資しているためだ。4日付エスタード紙が報じている。 港湾条例疑惑は、17年5月にテメル大統領が出した大統領令に関連したもので、元側近を仲介役にして、特定の港湾企 ...
続きを読む »15州で犯罪組織一斉摘発=6組織266人に逮捕令状
検察庁の国家組織犯罪対策班(Gncoc)が4日、連邦直轄区と14州で、六つの主たる犯罪組織を一斉に摘発する作戦を敢行したと同日付現地紙サイトが報じた。 2002年創設のGncocによる大型作戦は、連邦直轄区とサンパウロ、アクレ、アラゴアス、エスピリトサント、ゴイアス、マット・グロッソ・ド・スル、ペルナンブッコ、パライバ、パラ ...
続きを読む »《ブラジル最高裁》テメルの恩赦令に過半数が賛成=再検討要請で結審には至らず=「汚職も暴力犯罪」の声届かず
ブラジル連邦最高裁大法廷は11月29日、テメル大統領(民主運動・MDB)が昨年末に出した〃クリスマス恩赦〃の合憲性を問う審理(報告官ロバルト・バローゾ判事)を行った。審理に参加した10人の判事中、過半数を超える6人は合憲性を認めるとし、認めなかったのは2人だけだった。だが、ルイス・フクス判事とジアス・トフォリ長官が証拠再検討を ...
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