ホーム | 池崎博文 関連記事 (ページ 10)

池崎博文 関連記事

ついに決裂、ACAL単独開催=「仙台」欠けた七夕祭り=食い違う双方の言い分=サンパウロ市伝統の行事に亀裂

ニッケイ新聞 2013年7月3日  週末6、7日に開催される「七夕祭り」に異変が起きている。宮城県人会(中沢宏一会長)は6月29日の役員会で、過去34回全てに共同開催者として関わってきた『リベルダーデ七夕祭り』に対し、今年は運営に関わらないことを正式決定、初めてのリベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長、ACAL)単独開催となった ...

続きを読む »

七夕祭り問題=本当の竹代はいくら?=中沢宮城会長「2万は大嘘だ!」

ニッケイ新聞 2013年7月6日  【既報関連】七夕祭りに使用する竹の調達費の問題について、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)〃関係者〃が「昨年までは竹代だけで2万レアル、七夕飾りも合わせれば6万あまりも請求された」と発言したことを本紙4日付『大耳小耳』欄に掲載した。その関係者とは大瀧多喜夫理事だ。  その内容を不服とし、宮城 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2013年7月6日  ACALと宮城県人会の決裂により、単独開催で行われる七夕祭り。宮城側の離脱を知って一番に思い浮かんだのは「3カ月前から準備を進めている」と話していた婦人部の方々の姿だった。  彼女たちは、4月頭から週5日、毎日のように会館に通って七夕飾りを作っていたという。その内の一人、島崎清美さんに自分の時 ...

続きを読む »

移民105周年=エンブー市議会が記念式典=日本、日系人4人を表彰

ニッケイ新聞 2013年7月9日  日本人移民105周年を記念して6月19日、サンパウロ州エンブー・ダス・アルテス市の市議会で記念式典が催された。先月14日から30日まで開催された「第6回日本祭り」の記念イベント。  市への功労者として、1970年代前半から同市に工場を構えるサンスイ社で、多くのプロジェクトに関わってきた平崎靖之 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年7月13日  リベルダーデの「七夕祭り」のゴタゴタ騒ぎには—呆れ果てる。これまでに30数回も宮城県人会と仲良くやってきたのに何を今更の思いが胸奥に浮かぶ。飾り竹の代金がどうのこうのとかの子どものお遊びのようなつまらないことが捩れてしまっての「諍い」らしいけれども、もっと大人の付き合いができないものなのか。 ...

続きを読む »

コンフェデ杯、日伯戦で開幕!=「両国応援」日系人多く=友好ムード漂うスタンド=親日ブラジル人も目立つ

ニッケイ新聞 2013年6月18日  【ブラジリア=酒井大二郎記者】国際サッカー連盟(FIFA)主催の『FIFAコンフェデレーションズ杯2013』が15日、首都のエスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリアで開幕した。開幕カードとなった日本対ブラジルの試合(3対0でブラジルの勝利)には、6万人以上の観衆が詰め掛け、日本からもサポーター ...

続きを読む »

リベルダーデに交番を=サンパウロ州軍警大佐がサンパウロ市視察コロニアの声に耳傾ける

ニッケイ新聞 2013年5月9日  「リベルダーデに交番を」—。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)の池崎博文会長は先月22日、同区を視察に訪れた軍警の最高位、ベネジト・ロベルト・メイラ大佐にそう訴えた。就任は昨年11月。現在、サンパウロ市の状況把握のため全地区の巡回訪問を始めており、リベルダーデ区が最初の区に選ばれた。同日午前 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年4月11日  来聖することになったリオの知人がニッケイパラセホテルに予約のため電話。乳児もいるためベビーベッドを用意して欲しいと頼んだ。すると「壊れていますので…」という。宿泊は2週間先。直すか新たに購入できないのか聞いても「無理です」の一点張り。「4つ星ホテルの対応じゃないね」と怒り心頭の様子だった▼そ ...

続きを読む »

ニッケイパラセホテルを池崎氏が買収=金額、経営実態は明かさず=「僕の最後の仕事になる」

ニッケイ新聞 2013年4月9日  「私は残念でしょうがないんですよ、日系社会がつぶれていくのが」—。美容・化粧品グループの大手「池崎商会」の池崎博文会長(85、熊本)が、リベルダーデ区のニッケイパラセホテル(上野リカルド社長)を買収し、5月1日から所有者となることがニッケイ新聞の取材でわかった。買収金額、経営状態は明かしていな ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月9日  県連ふるさと巡りに関して伊東信比古さんによれば「88年に移民80周年で始まり、02年から年2回になって今回39回目。100人平均なら延べ4千人近くが参加している」という。同じ参加者も多いが、かなり入れ替わった。以前は戦前移民もかなりいたが、今では二世高齢者が徐々に増えており、まさに〃ふるさと〃 ...

続きを読む »