7月16日(土) 百周年を機にリベルダーデの更なる活性化を――。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は、「将軍リベルダーデ」と名付けられた大型商業センター構想案を日本祭り「フェスチバル・ド・ジャポン」(十五日~十七日)でブースを設けて紹介、説明することになった。 池崎会長が買収したアチカの土地七千六百平方メート ...
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星に願いを=短冊1万枚=東洋人街=七夕祭り=天候に恵まれにぎわう
7月5日(火) 「サンパウロ宮城仙台七夕まつり」(ブラジル宮城県人会主催、リベルダーデ文化福祉協会・ACAL協賛)が二、三両日、サンパウロ市リベルダーデで開かれた。二十七回目を迎えた同祭り。今年も色とりどりの七夕飾りが東洋街を彩り、訪れた人の目を楽しませていた。リベルダーデ広場の会場で行われた催しには太鼓や踊り、ヨサコイソーラ ...
続きを読む »冬の街彩る七夕祭り=東洋人街で=2、3両日=踊り、歌謡ショーも
7月1日(金) 「第二十七回サンパウロ宮城仙台七夕祭り」(主催・ブラジル宮城県人会、リベルダーデ文化福祉協会・ACAL協賛)が二、三の両日、リベルダーデ広場を中心に開かれる。東洋街の風物詩として定着した同祭り。八十本の七夕飾りが今年も冬のリベルダーデを彩る。会場の催しには約七百人が参加。二日目の日曜日には同じリベルダーデ広場で ...
続きを読む »出席者10人=お粗末総会=ブラジル日系団体連合会(UNEN)=傘下130団体のはずが=「考える」会の発足決まる
6月23日(木) ブラジル日系団体連合会(UNEN)の定期総会が二十二日午後八時から、文協ビル小講堂で開かれた。上原幸啓会長ほか十人の出席者があった。前本年度会計、事業報告、理事会、監査役選挙が約十五分で終了。解散も視野に入れた話し合いが行われたが、三十日以内に「UNENを考える会」を発足させることが決議された。次回の会合は未 ...
続きを読む »リベルダーデ広場再生計画=景観と活気取り戻せ=排気塔撤去作業が始まる
6月18日(土) リベルダーデ広場にあるメトロの排気塔の撤去作業が十五日開始された。景観を良くし、地域活動が可能なエリアの拡張が目的だ。 プロジェクトは建築家の大竹ルイさんによるもの。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)を中心とした推進メンバーは、交番の建設と不法な屋台の撤去も予定する。 作業は三、四カ月かか ...
続きを読む »東洋人街を改善しよう=敏腕家のセ地区長が意欲=コーディネータ役に日系ヒロさんを登用=対話集会に200人
5月20日(金) 「ヒロは、リベルダーデにおける私の目であり耳だ」。サンパウロ市セ地区役所のアンドレア・マタラーゾ地区長は十六日夜、ニッケイパラセ・ホテルで開催された「東洋系コミュニティとの対話集会」で高らかに宣言した。コーディネータの任務を任されたのはフェルナンド・ヒロさん(45、二世)。日系人を代表に登用し、治安を良くする ...
続きを読む »文協会長選ドキュメント
4月30日(土) 二月十五日 「上原体制、存続の危機」――。同日付本紙は、上原会長が続投の意志を固めた一方、上原体制に不満をもつ一部文協理事らで構成される「文協を考える会」が対抗シャッパを出す可能性もあると報じた。 十六日 上原氏が正式に出馬を表明。 十八日 サンタクルース病院の横田パウロ理事長が対抗シャッパを組む意向をほ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
最後の切り札、これで選挙にチェックメイト。決選投票二日前のレオポルジーナ案撤回宣言。裁判の話は置いといて、これでツメはばっちりか。 で、センターはリベルダーデに、というのが落ちるところに落ち着いた代替案。土地を取得した池崎博文氏ともすでに話は進んでいるそう。 実は上原会長、高校、大学時代の六年間、リベルダーデに住んでいた。 ...
続きを読む »「長年の盟友に敬意」=カルドーゾ前大統領も弔問=サンパウロ州議会
4月28日(木) 「とてもサウダーデを感じている。彼は本当の友人であると同時に、長年の盟友として敬意を捧げたい」 二十七日午後一時半、PSDB創立者の一人である小林下議の遺体の置かれた州議会を訪れたフェルナンド・エンリッキ・カルドーゾ前大統領は、弟小林セルジオさんに対し、そう追悼のメッセージを語った。 州議会議場入り口には ...
続きを読む »■ひとマチ点描■南米歩き情報発信
4月21日(木) 起業・独立をサポートする日本のサイト「ドリームゲート」に関心が集まっている。メルマガの発行部数は20~30万。「起ちあがれニッポン」をキャッチフレーズに経済産業省が支援し、ホリエモンことライブドアの堀江貴文氏をめざす若者から、専業主婦まで幅広い層が注目する。 「海外ビジネス最前線」は、ビジネスのヒントになり ...
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