日本のニュースサイトによると、静岡県浜松市でブラジル五輪チームの合宿が行われる予定だ。今月8~12日にもブラジルの柔道代表選手が合宿をしたとのこと。ほかにも、浜松市は水泳、バレーボール、卓球の事前合宿を誘致しているとか。浜松にゆかりのあるブラジル人選手といえば、柔道家のダニエリ・ユリ・バルボザさん(32)。2020年の東京五輪 ...
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第60回パウリスタ・スポーツ賞=16日にサンパウロ市議会で授賞式=特別賞4人含め総勢22人=盛大に多彩な功労者を表彰
ニッケイ新聞が主催する「第60回パウリスタ・スポーツ賞」が16日にサンパウロ市議会の貴賓室で行われる。コロニアおよびブラジル社会において、現役で活躍の選手や引退後の指導者、審判として、競技の振興や普及に尽力した功労者に対し、「特別賞」4人を含む22人を表彰するもの。今年60年の節目を迎えるブラジル有数の伝統を誇るスポーツ奨励賞 ...
続きを読む »県連故郷巡り(北東伯編)=歴史の玉手箱=第25回=ナタルにもいたコチア青年
ナタルでは珍しい60代の一世、野溝稔さん(のみぞみのる、68、長野県)は13歳の時、1961年にあるぜんちな丸で家族と共に渡伯した。「ナタルで一世は全部で10人いるかどうか」という。 最初はサンパウロ州ジャカレイに入植し、サンタイザベルにも住んだ。16年前にナタルから30キロ離れた町でココナッツ加工品「Haibiska」を製造 ...
続きを読む »第56回パウリスタ スポーツ賞=16部門から17名を選出
ニッケイ新聞 2012年3月31日付け 本社主催、第 回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式が4月3日午後7時(火曜日)より、サンパウロ市議会にて行われる。 今年は 部門から 名が各協会、クラブの推薦により選出された。 又特別賞として、健康表現体操から川添敏江さん、ソフトボールからヤジマ・ネルソン・ヒデオさん、大相撲で活躍し、ブラ ...
続きを読む »コロニア10大ニュース
ニッケイ新聞 2009年12月29日付け 移民2世紀目への第一歩を踏み出したブラジル日系社会。昨年の百周年に続き、今年はアマゾン移住80年という節目を迎えた。サンパウロ市では援協の社会福祉センターが落成。9月に50周年を祝ったノロエステ連合のように、各地のコロニアも新時代に向け歩み出している。一方で金融危機が在日ブラジル人にお ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年10月15日付け 季節感のないブラジルだが、日系団体の行事もまたそれにならえーのようである。北海道協会は今月18日に「ひな祭り」を開き、7段飾りのひな壇を2セット披露。サウーデ文協は24日にもちつき大会を開くという。綺麗なもの、美味しいものはいつでも大歓迎だが何とも…。 ◎ いよいよ週末18 ...
続きを読む »五輪本番へ交流げいこ=ブラジル柔道代表のユリさんら
ニッケイ新聞 2008年4月10日付け 【静岡新聞】浜松市で中学・高校時代を過ごし、帰国後北京五輪ブラジル代表に選ばれた日系ブラジル人の柔道選手バルボザ・ダニエリ・ユリさん(24)が三日、五輪代表団の一員として同市を訪れ、ユリさんの父エジソンさん(46)が市武道館で開く教室でけいこに励む子どもたちと交流した。 代表団は約二週 ...
続きを読む »ニッケイ新聞編集部が選んだ=2007年コロニア10大ニュース
ニッケイ新聞 2007年12月29日付け 「猪突猛進」の勢いで始まった二〇〇七年も暮れようとしている。「百周年への仕上げの年」と位置付けられた今年、国内各地で来年に向けた準備が急ピッチで進んだ。現在、かつてないほどの記念事業が進行しているが、サンパウロはもう一つ元気がない様子。皇太子殿下のブラジル訪問も発表され、百周年・交流年 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年12月29日付け ナタルが過ぎ、リベルダーデの人出もまばらになったが、年末には再び買物客で混雑するのだろう。十大ニュースの選定中、「これも今年の出来事?」と思うこと多々。 ◎ 文協に先立つ援協会長選では、二世の森口イナシオさんが新会長に就任。記念事業の福祉センター建設は百周年事業へと組み込ま ...
続きを読む »ダニエラさん=柔道ブラジル代表は日系デカセギ子女
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け デカセギ日系子弟がブラジル柔道代表に――。近くリオで開幕する世界柔道選手権大会に、日本で青春時代を過ごした日系人女子選手が挑戦する。六十三キロ以下級のダニエラ百合中沢バルボーザさん(三世、レジストロ出身)、二十三歳。「だれと試合しても怖がらないで一生懸命やるだけ」。〃母国ブラジル〃の代表 ...
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