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漫画 関連記事

ざっくばらんに行こう!=日系社会面編集部座談会=さあ、どうなる?!=1年半後に迫った移民110周年

昨年の日本祭りでにぎやかに会場を行進する太鼓の子どもたち

【深沢】さて、今回のテーマは移民110周年。2018年6月18日まで、いよいよ一年半後に近づいてきました。でも、肝心の「110周年実行委員会」がまだできてないんだよね。  12月10日に文協評議委員会を取材した時、呉屋春美会長に「実行委員会はどうなっていますか?」って尋ねたら、「半年前から準備委員会は始まっているけど、まだ代表者 ...

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「プログラマ・ド・ジョー」が最終回=ブラジルの深夜TVの顔を28年

2015年、ジウマ大統領にインタビューした際のジョー(Roberto Stuckert Filho/PR)

 17日未明、ブラジルのテレビ界で、ひとつの時代が終わる。グローボ局で長らく続いてきた深夜のトークショー、「プログラマ・ド・ジョー」が17日未明0時30分の放送で最終回となる。  この番組は、1960年代からブラジルのコメディ界を引っ張ってきたコメディアン、ジョー・ソアレスが1988年にはじめた、アメリカの「トゥナイト・ショー」 ...

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日伯文化連盟60周年祝う=日本文化普及して「還暦」に=広告動画制作、機関紙創刊

受賞者の集合記念写真

 創立60周年を迎えた日伯文化連盟(アリアンサ、大城幸男理事長)が18日、サンパウロ市議会で記念式典を開催した。来賓、関係者ら約150人が集まりアリアンサの〝還暦〟を祝った。来賓として野村アウレリオサンパウロ市議、中前隆博在聖総領事を始め日伯文化連盟の歴代理事長、JICA、国際交流基金、日系5団体代表者が出席した。  式典始め、 ...

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近年最多の盛況見せる=文協春の古本市

古本市で本を選ぶ人々(文協提供)

 文協図書委員会(川原崎隆一郎委員長)が6日、恒例の『春の古本市』を文協ビル展示室で開催した。ボランティアと委員会メンバー約45人が協力し、日本語の文学書や雑誌、漫画、辞書や専門書など約1万冊を2~10レという格安価格で販売した。  開場する午前9時前からすでに4、50人が列を作った。来場者は従来の顧客に加え、非日系や日系の若者 ...

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東農大の「堅き絆」など受賞=にっけい文芸賞授賞式

表彰状を手に喜びを見せる受賞者ら

 優れた文芸作品を表彰する『2016年度にっけい文芸賞』の受賞式が7日、文協貴賓室で開催された。受賞者の家族を含め100人以上が出席し、受賞者とともに悦びを噛み締めた。  式で山下譲二文協副会長は、「日本語で意思疎通ができる人口が減少するなか意味のあること」とあいさつ。続いて中前隆博在聖総領事は、「日系社会の文芸活動を網羅する賞 ...

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サーキット場の壁にF1選手=インテルラゴスの芸術家

 漫画家のエンリケ・クリヴェラリさん(49)が、F1の元・現役選手の絵をサンパウロ市南部にあるインテルラゴス・サーキット場の入り口の一つに程近い壁に描いた。サーキット場の近くで生まれ育ったエンリケさんは、世界のモータースポーツ選手に対するオマージュだと語った。  「F1ドライバーになることはもう既に夢のようなこと。さらに世界チャ ...

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浴衣着付けと移民史講演=三重県人会で6日

 『浴衣着付けワークショップ』と『ブラジルの日本人移民史講演』が6日、三重県人会(Av. Lins de Vasconcelos. 3352)で行なわれる。ワークショップは午前9時から、講演は午後2時半から。  日本文化の振興を目的に、三重県人会文化援護協会(下川孝会長)、漫画家協会(佐藤フランシスコ紀行会長)、日本ファッション ...

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春の文協古本市、6日=ボランティアも募集

来社した前田さん、北山さん

   文協図書委員会(川原崎隆一郎委員長)は11月6日午前9時から、文協ビル展示室(Rua Sao Joaquim, 381)で『春の古本市』を開催する。例年1万冊ほどの古本(漫画、辞典、学術書、週刊雑誌など各種)が2~10レで販売される。  また運営ボランティアも募集中。前日5日午前9時~正午は書籍整理と会場設営、6 ...

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日本移民110周年は目前だ! (連載4/終)=県連日本祭りで記念式典を

県連日本祭り会場を練り歩く子供たちの太鼓行列。彼らが50歳代を迎えた時に移民150周年は盛大に挙行されるのか

 移民110周年は地方日系団体にとってだけでなく、サンパウロ市にとっても重要な機会だ。中でも県連には今も「日本文化を残そう」「日本との強い絆を」という強い意気込みがある。そのシンボルが、地元主催としては世界最大規模の日本をテーマにした大イベント「県連日本祭り」だ▼欧米で行われるマンガ・アニメを中心としたイベントには、日本政府の大 ...

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南米最大の現代アート展=マンガフェスも併催

 文化省、雑誌社ズピなどが主催する南米最大の現代アート展『ピクセル・ショウ2016』が22、23日午前8時~午後9時、サンパウロ市ピニェイロスのエブライカ・クラブ(Rua Dr. Alceu de Assis, 115)で開催される。  毎年3万人が来場し、2500人が出展に関わる同イベントでは、沖縄県立美術大学卒の切り紙作家ウ ...

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