3日から、リオデジャネイロ市のリオセントロで、2年に1度の本の祭典「本のビエンナーレ」が開催されており、第17回目の今回は、人気漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザが大きな目玉となっている。 マウリシオと言えば、ブラジルで生活していれば誰もが知っている子供向けの漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者として有名 ...
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120周年花火祭り=4500発を打ち上げ=ロックバンド2組が来伯=セナF1車両やキティちゃんも
日伯外交樹立120周年の目玉企画「花火祭り」(12日、サンパウロ市インテルラゴスサーキット)に出演する日本の音楽アーティスト2組が決定した。3人組の「KAO=S(カオス)」と、6人の女性グループ「オレスカバンド」がステージに立つ。花火祭りは午前11時に開演し、午後8時過ぎに4500発を打ち上げる。 オレスカバンドは全員が大阪出 ...
続きを読む »第18回日本祭り=困難乗り越え、15万人来場=「新しい発見に驚いた」=日本ファン、さらに増え
ブラジル日本都道府県連合会(本橋幹久会長)が主催の『第18回日本祭り』が、サンパウロ市サンパウロ・エキスポセンターで7月24~26日に行われた。不況の影響等で、開催を危ぶむ声もあった中、3日間で15万人を迎える大盛況だった。「郷土食広場」では44都道府県の約300種類の趣向を凝らした料理の数々、特設ステージでは100の演目が披 ...
続きを読む »漫画家志望のファン多く=『るろうに剣心』和月さん講演=420人が熱心に耳傾け
漫画家の和月伸宏さん(45、東京)と妻で小説家の黒碕薫さん(46、神奈川)の講演会が17日夜、サンパウロ市サンパウロ文化センターであり、420人が来場した(主催者発表)。国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)主催。代表作『るろうに剣心』(ブラジル版題名『SAMURAI X』)は、明治維新直後の日本で「不殺の誓い」 ...
続きを読む »漫画『るろうに剣心』=作者2人が来週講演会=「ファンへの恩返し」
大ヒット漫画『るろうに剣心』(ポ語題「Samurai X」)の作者和月伸宏さん(45、東京)と、妻でストーリー製作に協力した小説家の黒碕薫さん(46、神奈川)が17、18日の両日サンパウロ市で講演会を行なう。日伯外交樹立120周年記念事業として、国際交流基金(深沢陽所長)が準備を進めてきた。 和月さんは代表作に『るろうに剣心』 ...
続きを読む »第1回SC州日本祭り=フロリッパで4、5日
サンタカタリーナ州のニッポ・カタリネンセ協会(篠原ロシャーナ会長)とブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)が共催し、『第1回日本祭り&七夕祭り』が4、5日、州都フロリアノーポリス市の州立歴史博物館(Rua Arcipreste Paiva/Praca XV de Novembro, Centro)で行なわれる。 初日は午前11時~ ...
続きを読む »日系社会との連携強化を=駐ブラジル日本国大使 梅田邦夫
第107回「日本移民の日」を迎えるにあたり、心よりお慶び申し上げます。 5月下旬、モラエス下院外交国防委員長をニシモリ下院議員(日伯議連会長)と共に訪問しました。ニシモリ会長から移民107周年と外交関係樹立120周年の話をされたところ、モラエス委員長から、「移民の日に合わせ日伯関係に関する公聴会を開催してはどうか」との提案があ ...
続きを読む »和食弁当ブームの兆し?
最近、日本文化の一つとして「弁当」を紹介するポ語サイトを度々見かけるようになった。今年はサンパウロ市で可愛いキャラクターをあしらった「キャラ弁」のワークショップまで開かれ、新たな和食文化として弁当が注目を浴びつつあるようだ。「寿司・刺身、焼きそば」という定番日本食が定着し、日本食店数も飽和状態を迎えたことで、目新しいものを求め ...
続きを読む »大耳小耳
資金難に陥っている県連日本祭り。新スポンサー「楽天」が会場の一部にビーチバレーコートを設営し、プロ選手を招いた日伯代表戦や各県人会の対抗トーナメントを開催して盛り上げる…という企画もあったそうだが、予算不足で実現不可能に。山田康夫同祭実行委員長は「初めての試みで期待していただけに残念」とコメント。県連が苦境に立っている今こそ日 ...
続きを読む »第6回オザスコ日本祭り=日本文化でおもてなし
オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)は13、14の両日午前10時から、同文協(Rua Acenbo, 100, Jardim Umuarama, Osasco)で『第6回日本祭り』を開催する。入場10レ。無料駐車場あり。 バザリスタの出展や歌手の平田ジョーさんらによる歌謡ショー、和太鼓ショーのほか、漫画や生花、 ...
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