ニッケイ新聞 2014年3月26日 ブラジル日本文化福祉協会図書委員会(林まどか委員長)の『秋の古本市』が30日午前9時~午後3時、文協ビル展示室(Rua Sao Joaquim, 381)である。 小説、エッセイ、漫画、子供向けなどの古本が格安で販売される。案内に来社した同委員会の布施直佐さんは「早めの来場がお勧め。ボランティ ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年3月13日 日本のファッション普及を目指し、先月設立した「J―ファッション・ブラジル協会」(7日付本面詳報)。9日午後、佐藤クリスチアーネ会長が初の講演会を開いたところ、予想を上回る80人の出席で会場の三重県人会会議室が超満員に。「参加できなかった人のためにもう一度」との声もあったほか、深夜10時まで交 ...
続きを読む »黒碕薫さんが〃凱旋講演〃=『るろうに剣心』大ヒット=ブラジルは子供時代過ごした故郷=日系社会も作品に影響与え
ニッケイ新聞 2014年3月7日 世界的にヒットした時代物漫画『るろうに剣心』のストーリー協力をし、作家、脚本家でもある黒碕薫さん(45、神奈川)が来伯し、国際交流基金日本文化センター主催でブラジル内3都市(マナウス、リオ、サンパウロ市)で講演会を行った。サンパウロ市では2月27日にピニェイロス区のFnacで開催された。父親の転 ...
続きを読む »日本のオシャレを楽しもう=Jファッション協会設立
ニッケイ新聞 2014年3月7日 「日本のオシャレを楽しもう」―。先月10日、日本のファッション普及を目指し、ブラジル漫画協会の佐藤クリスチアーニ会長ら日本ファッション愛好者8人が、『J―ファッション・ブラジル協会』(Associacao Brasileira de J-Fasyon)を立ち上げた。 考案者はアンドレア・パスコア ...
続きを読む »「るろうに剣心」原作者=黒碕薫さん来伯講演会=聖、リオ、マナウスで
ニッケイ新聞 2014年2月22日 世界的ヒット作品となった漫画「るろうに剣心」(当地での名称「Samurai X」)のストーリーに協力した小説家・黒碕薫さんが27日午後7時半から、サンパウロ市ピニェイロス区の書店「FNAC」(Praca dos Omaguas, 34)で講演会を行う。国際交流基金主催。整理券は1時間前から配 ...
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ニッケイ新聞 2014年2月18日 レシフェにはすでに日本のテレビ局員4人が訪れ、文協は通訳等の依頼を受けたとか。伊与田会長は「日本語学校の先生を手配するが人員不足。サポーターにまで対応できるだろうか」。「日本からは六つほどのテレビ局が、10~15人を組織して訪れるだろう」と予測したが、テレビ局以外も含めたら、マスコミ関係者だ ...
続きを読む »刊行=マンガで学ぶ東洋の知恵=「Mestres do Oriente」
ニッケイ新聞 2014年1月23日 東洋思想の普及を目ざすサトリ出版社(Editora Satry)が18日、漫画『Mestres do Oriente』(太田寿著、155頁)を刊行した。一冊15レアル。 同書は、日本で15万部を売り上げたベストセラー「こころの道」(木村耕一著)を元に制作された。豊臣秀吉など戦国武将や歴史上 ...
続きを読む »文協に漫画6500冊!=ピニャールの天野氏寄贈=木多会長「若者集まる図書館に」
ニッケイ新聞 2014年1月17日 昨年10月中旬、ピニャール移住地の資産家で、同地にあるサンパウロ青年図書館理事を務める天野鉄人さんから、ブラジル日本文化福祉協会の図書館に6500冊の漫画本が寄贈された。本の寄贈を呼びかけていた文協に対して、在サンパウロ日本国総領事館の星野元宏領事が協力し、天野さんに声を掛けたことがきっかけ。 ...
続きを読む »漫画の描き方教えます!=アブラデミが教室開催
ニッケイ新聞 2014年1月16日 ブラジル漫画家協会(ABRADEMI、佐藤クリスチアーネ会長)は19日、三重県人会館(Av. Lins de Vasconcelos, 3352, Vila Mariana)で漫画教室を行う。 午前9時から12時までは伊藤まゆみ先生による「墨汁での絵の仕上げ方」、午後2時から5時まではフラ ...
続きを読む »ブラジルと亜国の文化交流を=書籍見本市にブラジル人芸術家が出席=音楽家、現代詩人らも
ニッケイ新聞 2014年1月11日 毎年アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催される「ブエノスアイレス国際書籍見本市」が、今年は4月24日から5月12日まで開かれるが、40回目となる今回はサンパウロ市がオマージュされることになった。 開会式の挨拶をするのは、アルゼンチンの有名な漫画家キノ(Quino)こと、ホアキン・サルバ ...
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