ニッケイ新聞 2012年11月15日付け 「社長にインタビューを」と韓国のTV局から2人が本紙にやってきた。「どのようにブラジルで日本文化を広めたのか」「当地でも韓国ブームが起こりつつあるが、何か助言を」といった質問が中心。「難しい質問だね」と困る弊紙社長をよそ目に、「もっと詳しく」と熱心だった。 彼らは日本移民から文化普及 ...
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コーペルビエナール24、25日=多彩な作品を展示・販売
ニッケイ新聞 2012年11月14日付け コーペルコチア・アトレチコ・クラブ(川久保栄司郎会長)が『第9回コーペルビエナール』を、24、25の両日午前10時から、同クラブ内イベントセンター(Rua Valentim Nicolai s/ n, prox. Km 19,5 da Rodovia Raposo Tavares)で開 ...
続きを読む »本紙が選んだ15大ニュース=発刊以来の主要記事や連載
ニッケイ新聞 2012年10月27日付け 来年3月でニッケイ新聞が創刊15周年を迎えるのを記念し、歴代の記者が日夜取材に駆け回り、本紙に掲載した記事の中から、独断と偏見で選んだ15個のトップニュースを、「コロニア15大ニュース」としてお届けする。続々と報じられたこれらニュースから、コロニアにとって前世紀から今日までは〃激動の時 ...
続きを読む »筑波大の砂川教授来伯=日語教育の講演27日に
ニッケイ新聞 2012年10月20日付け 国際交流基金が派遣する今年度のサンパウロ総合大学(USP)の客員教授として今月5日から、筑波大学日本語・日本文化学類の砂川有里子学類長(63、東京)が来伯している。USP日本文化研究所の森幸一所長と17日に本紙を訪れた。 研究分野は日本語学、言語学で、大阪外国語大学で文学修士号、筑波 ...
続きを読む »文協で若者向けイベント=日本文化体験2012
ニッケイ新聞 2012年10月18日付け ブラジル日本文化福祉協会青年部(オイカワ・ヘナン部長)は20、21の両日午前10時から、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)を使った日本文化体験イベント『JAPAN EXPERIENCE—日本文化体験2012』を開催する。入場無料。 若者が日本文化に触れる機会を作るこ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年10月12日付け こどもの日の今日、サンパウロ州で最も混雑すると見られているのは、「アパレシーダの聖女」があるアパレシーダ市の大聖堂。この聖女に祈ると願いが叶うといわれ、今日だけで18万人、日曜までに35万人が訪れる見込みとか。12日は朝5時30分からミサが始まり、アウキミンサンパウロ州知事らも参加。正 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年10月9日付け 『日本語まつり』には600以上の入賞作品が展示されるが、展示作品数に対して会場が狭いとの意見が相次ぎ、展示スペースを2階まで拡張したのだとか。諸川副理事長は「お金は余計にかかるけれど、これも頑張った子どもたちのため」と胸を張る。連休最終日の開催となるが、見やすくなった会場で、日本語の未来 ...
続きを読む »クリチーバ総領事館=日本文化月間、31日まで=多彩なイベント目白押し
ニッケイ新聞 2012年10月6日付け クリチーバ日本国総領事館の主催で2日から31日まで、市内で「日本文化月間」が開催されている。初日は同市の24時間通り(Rua 24 horas)でオープニングイベントが開かれ、招待客ら約160人が出席した。 山口登総領事、原ルイ・クリチーバ大都市圏調整局長、大城義明・パラナ日伯商工会議 ...
続きを読む »ベルばらファンが集合!=40年続く魅力を語る=「人生にとって大事な漫画」
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け 世代を超えて愛される少女漫画界の不朽の名作「ベルサイユのばら」(以下、ベルばら)が、今年で連載開始から40周年を迎えたことを記念し、ブラジル漫画家協会(Abrademi)が三重県人会で「記念ミーティング」を開催した。当地の若いベルばらファンら約50人が出席した。 18世紀後半のフランス ...
続きを読む »日曜は本にも親しもう=公園に120冊の図書配布
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け 月の最後の日曜日、サンパウロ市ヴィラ・ロボス公園に行くと、120冊の本が読み手を待っていると9月30日付フォーリャ紙が報じた。 「道の本(リヴロ・デ・ルア)」と呼ばれるプロジェクトは11年4月に始まり、手にした本はその場で読んでも家に持ち帰って読んでも可。読後は公園に戻すか別の人に回す ...
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