ブラジル桜イペー連盟(矢野ペドロ会長)主催の「第40回桜祭り」が3、4、5の3日間、サンパウロ市イタケーラ区のカルモ公園(Av. Afonso Sampaio Souza, 951)で行われる。 毎年15万人以上が訪れ、今ではすっかりサンパウロ市市民の風物詩となっている伝統行事。雪割桜4200本と、白と黄のイペー600本が見 ...
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県連日本祭り=飾りも豪勢に楽しませる=文化スペースに一般作品
今年の県連日本祭り文化スペースは野外テントで行われ、折り紙、切り紙、和紙絵、折り布、漫画、絵手紙、書道、墨絵、押し花のワークショップが並んだ。 屋外という特徴を活かしエキスポの建物とテントの間に網を設置し、参加者が作った作品などを飾りつけた。来場客らはたくさんの色鮮やかな飾りに歓声を上げ、写真撮影に興じた。ワークショップや作 ...
続きを読む »大耳小耳
今回初めて日本祭りにブースを設置するサンリオは「ハローキティ」などのキャラクターで有名なグッズ企画・販売会社。国民的漫画「モニカ」とコラボレーションするなど、ブラジルでも人気を高めている。日本では「ご当地キティ」という、ハローキティが日本各地の文化や名産品に関係する姿をしたキーホルダーが売られていて、その種類はなんと約3千。文 ...
続きを読む »外務大臣表彰=例年上回る37個人・団体へ=移民110周年の区切りに=クリチバ領管内から最多16人
2018年度外務大臣表彰の受賞者が、本日発表された。ブラジル日本移民110周年を迎える今年は、在伯大使館、在聖総領事館、在クリチバ総領事館、在マナウス総領事館、在レシフェ総領事館、在ポルトアレグレ領事事務所から、例年を上回る計37人の個人・団体が選出された。主な受賞者とその功績は以下の通り。 在伯大使館管内からは、伯空軍でパ ...
続きを読む »県連日本祭り=テーマ「移民110周年」=記念公演は2千人豪華ショー=食、芸術、芸能が山盛り=海外最大級で日本文化堪能
ブラジル日本都道府県人会主催の日本祭りが来週末、サンパウロEXPOセンター(Rodovia dos Imigrantes, km 1,5)で行なわれる。「ブラジル日本移民110周年」がテーマの今年は20(金)、21(土)、22日(日)の3日間開 ...
続きを読む »《ブラジル》ヤマト・ミュージック社=世界のポップ文化集める=ワールド・ポップ・フェス開始=集客9万人見込む大イベント
ヤマト・ミュージック(近沢隆代表取締役社長)は19~22日の4日間、サンパウロ市マート・センター(Rua Chico Pontes, 1500, Vila Guilherme)で世界のポップ・カルチャーを集めた『ワールド・ポップ・フェスティバル』(以下WPF)を開催する。第1回目の本回は日本、韓国、米国、英国、メキシコから人気 ...
続きを読む »滋賀県でブラジル人ピアニスト初公演=日系ブラジル人ら100人が参加
西日本では最大となる約8千人の在日日系ブラジル人を抱える滋賀県で、日伯交流の輪が広がっている。先月9日、ブラジル人女性ピアニストのビアンカ・ジスモンチさんらトリオを招き、大津市内ホールにて初公演が行われた。 同県湖南市の人材派遣会社インフィニティが主催。東近江市にあるブラジル人学校「日本ラチーノ学院」の外国籍生徒とその家族ら ...
続きを読む »大耳小耳
日伯文化連盟(アリアンサ、大城幸雄理事長)が同ピニェイロス文化センター(Rua Deputado Lacerda Franco, 328)30日午前9時半から、日本伝統の芸術に触れる『芸術コレクション』を開催する。ブラジル日本移民110周年公式イベント。入場無料。折り布や書道、漫画の体験教室が行なわれ、体験教室で作った作品は7 ...
続きを読む »アストリート達の苦しみ
22日、W杯でのブラジル代表第2戦後、座り込んで泣くネイマールの姿が見られた。終了間際の追加時間に今大会初得点を挙げ、チームとしても初勝利。肩の荷を少しは下したはずのエースの姿を見、高校生の頃流行った漫画に「10人に勝ったら11人分、100人に勝てば101人分努力しなければならない」とあったのを思い出した▼一次リーグの生き残り ...
続きを読む »オザスコ日本祭り2万人来場!=リンス市長「日伯繋ぐ重要な行事」=40万枚の折り紙の龍展示も
ブラジル日本移民110周年を記念して、オザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長)は「第9回日本祭り」を9、10の両日、同会の特設会場で開催した。主要舞台では多岐におよぶ演目が披露されたほか、充実した日本文化体験に多くのブラジル人客が押し寄せ、両日で延べ2万人が来場した。なかには明治維新150年や、2020年東京五輪を意識した意欲的 ...
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