ニッケイ新聞 2012年9月19日付け 日本政府による尖閣諸島の国有化に抗議するデモ隊が中国・青島で日系スーパーを襲撃、同社長が「デモではなくテロ」(TBSサイト)と語っていたのを聞き、その激しさに驚いた。商品の8割が略奪され、店内の備品は破壊され放題、被害総額は25億円にも相当するとか。パナソニックの青島・蘇州・珠海3工場も ...
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ベルばら40周年記念=講演でブームの秘密語る=Jファッション協会設立も
ニッケイ新聞 2012年9月18日付け ブラジル漫画家協会(ABRADEMI、佐藤クリスチアーネ会長)が三重県人会(前田ネルソン会長)と共催し、『ベルサイユのばら40周年記念ミーティング』を、23日午後2時から(受付開始1時〜)同県人会館(Av. Lins de Vasconcelos, 3352)で開催する。J—ファッション ...
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ニッケイ新聞 2012年9月18日付け 先週末にサンパウロ市でコンサートを行なった歌手・西城秀樹さん。「暇さえあればボールを蹴っている、サッカーきちがいの息子に頼まれて」と、短い滞在期間を利用しサンパウロ・サッカー・クラブを訪問。コリンチャンスのユニフォームも購入した。「土日は子どものサッカーの試合ばかり行っている」と父親の顔 ...
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ニッケイ新聞 2012年8月31日付け 4月8日付けエスタード紙には「旧ナチス党コロニアが解体へ」との記事が出ていた。サンパウロ市から260キロのパラナパネマ市にあるその南十字星農場は、ブラジル統合行動(AIB)というファシズム運動の信奉者によって1930年に購入され、リオの孤児院から連れてきた子供50人を〃奴隷労働〃させた場 ...
続きを読む »『土佐祭り』=県系越えて青年部が企画=2日間で約1万人来場
ニッケイ新聞 2012年8月23日付け 高知県人会青年部(武田アウグスト部長)が県系人のつながりを越えて企画した『第1回土佐祭り』が、18、19の両日、サンパウロ市アグア・ブランカ公園内アリーナで開催された。2日間とも天候に恵まれ、約1万人がショーを鑑賞したり郷土食を堪能したりと休日を楽しんだ。 同祭は同県人会の活性化を目指 ...
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ニッケイ新聞 2012年8月17日付け ロンドン五輪でブラジルは17個のメダルを獲得したが、日系は柔道男子のフェリッペ・キタダイ(銅)だけ。しかし拳闘界に44年ぶりのメダルをもたらしたYamaguchi選手(銅)と弟Esquiva(銀)の健闘も注目された。ヤマグチ・フロレンチノ選手は血筋の上では日系ではないのに、なぜこの名前な ...
続きを読む »高知青年部が腕まくり!=「土佐祭り」18、19日
ニッケイ新聞 2012年8月15日付け 高知県人会青年部(武田アウグスト部長)主催の『第1回土佐祭り』が、18、19の両日午前9時から、サンパウロ市アグア・ブランカ公園内アリーナ(Av. Francisco Matarazzo, 455)で開催される。入場無料。開会式は初日午後1時半。 20〜30代の研修生OBらによる青年部 ...
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ニッケイ新聞 2012年8月8日付け 6月18日の「移民の日」を祝う催しが、日本でもあった。「コレージオ・ブラジル・ジャパン」校長の篠田カルロスさんは6月17日、同校で移民の歴史を紹介する催しを開いたそうだ。篠田さんが収集した写真など100点以上の資料を展示し、映画『ガイジン』(山崎チズカ監督)の上映や六月祭にちなんだ子供達の ...
続きを読む »「胸に迫る思いだった」=ペレ、被災地訪問を振り返る=『ペレジーニョ』復活会見で
ニッケイ新聞 2012年7月11日付け 元サッカーブラジル代表のペレ氏をもとにしたキャラクターが主人公の漫画『ペレジーニョ』。1982年以来の復活を記念した記者会見が先月27日、サンパウロ市パカエンブー競技場にあるサッカー博物館(Museu do Futebol)であった。 作者のマウリシオ・デ・ソウザ氏も出席し、非公式では ...
続きを読む »エンブー・ダス・アルテス市=日本文化週間、開催中!=アート展、多彩な催しも
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け アートの町として有名なサンパウロ州エンブー・ダス・アルテス市で、4回目となる「日本文化週間」が市内各地で行なわれている。24日まで。 16日からメストレ・アシス文化センター(Largo 21 de Abril, 29)で開かれる「第4回日系アート・工芸展」では、絵画、彫刻、和紙絵、墨絵 ...
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