ニッケイ新聞 2011年8月26日付け ブラジル日本語センター(当時の日本語普及センター)が1991年に派遣した『ブラジル少年少女訪日使節団』のメンバーが16日に同窓会を開き、20年越しの再開を果たした。団員たちは現在30代。遠く外国に在住している人も多いなか、派遣された32人の内13人もが参加し、団員の自宅で同窓会を行った。 ...
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『国際漫画賞』作品募集中=8月31日まで
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 外務省の国際漫画賞実行委員会(松本剛明実行委員長=外務大臣)が主催する『第5回国際漫画賞』が応募作品を募集している。8月31日必着。 【募集要項】 発表、未発表を問わず日本国外で3年以内に制作された漫画(24頁以上)が対象となる。 外務省のHPにある応募票に必要事項を英語、または日 ...
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ニッケイ新聞 2011年7月20日付け 県連日本祭りの裏方で働いた県人会のみなさんに、まずは「お疲れさま!」と言いたい。今回は3日間とも晴天に恵まれた。翌月曜に小雨が降った時、松尾治県連元会長に「園田会長はついてる」と言ったら、「サンペドロ(天気に関する聖人)に幾ら袖の下を渡したか尋ねなきゃ!」と粋な言葉が返ってきた▼かつてヤ ...
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ニッケイ新聞 2011年7月14日付け 赤嶺エンジ司教の叙階式には、立正佼成会ブラジル教会の永嶋一弥教会長と同教会会員の女性2人が訪れていた。サンパウロ大司教区のオディロ・シェレー大司教から招待状が届いたといい、「とても感激し、尊敬する。日系人がキリスト教を伝える立場に立ったのは、世界平和を考えると意義深い」と喜んでいた。永嶋 ...
続きを読む »リベイロン・プレット=七夕祭り開催中=8、9、10日
ニッケイ新聞 2011年7月9日付け 「第18回リベイロン・プレット七夕祭り」が8日〜10日まで、同市アルト・ド・サンベント広場(モーロ・ド・サンベント内)で開催されている。同市主催で、リベイロン・プレット日本文化協会、同日伯協会、同市の東北南米本願寺が共催する。 8日午後7時から開会式が行なわれ、9日は午前11時、10日は ...
続きを読む »柔道から相撲に華麗なる転進=15歳で180センチの体格
祝103周年 移民の日特集 ニッケイ新聞 2011年6月30日付け リカルドは86年12月18日、サンパウロ市サンタカタリナ病院で3人兄弟の長男として生まれた。出生体重は3・8キロと平均より重かった。両親は共働きだったため、夕食は祖母の正子(79、愛知)が作った。「みそ汁、豆腐など日本食が好きでね。玉子焼きを自分で作っていたよ ...
続きを読む »漫画家殺害犯に無罪判決=統合失調症で責任能力無?=精神病院への強制入院命じる
ニッケイ新聞 2011年6月1日付け 漫画家のグラウコ・ヴィラス・ボアス氏と息子のラオニ氏を殺害した罪に問われていた容疑者に対し、連邦司法が27日、責任能力欠如による無罪判決を下したと5月31日付フォーリャ紙が報じている。 今回の判決は、連邦司法が5月上旬に連邦検察官によって提出された、カルロス・エドゥアルド・サンドフィウド ...
続きを読む »『第8回ぺちゃくちゃナイト』=日本、震災テーマに語る=28日
ニッケイ新聞 2011年5月26日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター、グルッポ・エレファンテ共催の『第8回ぺちゃくちゃナイト』が28日午後1時半から、セナッキ(Lapa Scipiao(Rua Scipiao, 67、TEL=11・3475・2200)である。入場無料。ポ語のみ。 同イベントは、東京を拠点とする建築 ...
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ニッケイ新聞 2011年4月15日付け 今月10日にあった文協古本市で売れ残った雑誌などが廃品回収に出されていた。見れば、最近の雑誌や漫画なども。どうせ捨てるのなら、寄付すればいいのにと感じた。援協福祉センターの待合室にある雑誌などは表紙もボロボロの古いものばかり。喜ばれると思うのだが。コラム子は70年代発行の「椰子樹」の束を ...
続きを読む »来伯議員を県人会が歓迎=福岡、山口、三重、岩手で=会員、留学OBらと親睦深める
ニッケイ新聞 2011年1月5日付け ジウマ・ロウセフ新大統領の就任式に出席した麻生太郎特派大使(元首相、福岡県)、河村建夫衆議(山口県)、中井洽衆議(三重県)、黄川田徹衆議(岩手県)ら4人の議員団がブラジリアからサンパウロ市を訪れ、3日、移民史料館、開拓先没者慰霊碑などを訪れた。同日夜にはそれぞれの県人会で母県国会議員の歓迎 ...
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