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漫画 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  ブラジルで―少なくともサンパウロ市で市民権を得た日本食は少なくない。ヤキソバ、すし、刺身は言わずもがな、ラーメンやカレーは漫画の影響もあり、若い世代に人気のようだ。ただ、甘い味付けのものは難しいというのが定評▼砂糖を使うすき焼き、ヤキソバも甘いソースのものは不人気だ。ご飯におかずをかける ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  昨年からアプカラナ文協敷地内に心臓外科病院を建設するランダス・バチスタ医師は、心臓移植の代替手術「バチスタ手術」の考案者、世界的に有名だ。その画期的な手術は、漫画「医龍(Team Medical Dragon)」(2002年~連載中、現在22巻)のテーマに描かれ、日本でも注目を浴びている ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  いよいよ今日22日から公開される「アストロ・ボーイ」(鉄腕アトム)。いくつかの紙面でも注目を集めているが、子ども向けに記事を紹介するUOLクリアンサのサイトでは原作「鉄腕アトム」の歴史から説明。作者の手塚治虫さんについてはもちろん、アトム誕生のきっかけとなったパウロ・テリーさん作のアメリ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  午前8時15分という時間は、コラム子にとって感覚に染み込んだ二つの意味がある。広島出身だから、もちろん原爆の投下時間。もう一つはNHK朝の連続テレビ小説が始まる時間だ。小学生の頃は、主題歌が始まると遅刻寸前というのが登校の目安だった。その開始時間が48年ぶりに変更され、午前8時ちょうどに ...

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鉄腕アトムがブラジルに!=映画「アストロ・ボーイ」=22日からブラジル公開

ニッケイ新聞 2010年1月19日付け  漫画家・手塚治虫の不朽の名作「鉄腕アトム」がハリウッド映画「アストロ・ボーイ」(デヴィッド・ボワーズ監督)としてブラジルにやって来る。  同作は「鉄腕アトム」を原作とし09年、同氏の生誕80周年を記念して、香港のアニメ制作会社イマジ・スタジオと手塚プロダクションが共同制作したもの。  新 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  赤道が通っているアマパー州の州都マカパーに昨年9月に行ったときのこと。ちょうど〃秋分〃だったこともあり、赤道記念碑前には多くの市民が集まっていた。日没の直前、カウントダウンが始まった▼周囲の雰囲気に気圧されたのか、女の子が心配そうに「ねえ…目は潰れないよね」と母親に小声で尋ねるのを聞いて噴 ...

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評価シンポ=百周年を振り返る=なぜあれほど報道されたか?=ブラジルマスコミが見る日系社会

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  なぜ08年のブラジル日本移民百周年ではブラジルマスコミから、誰もが予想しなかったほど大々的に扱われたのか。その疑問に答えるべく、百周年協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(中矢レナット理事長)の共催により百周年評価シンポが、10月26~27日に国際交流基金サンパウロ日本文化センター ...

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ロンドリーナ市制75周年=躍動する新都のいぶき=連載最終回=山崎監督の助言で発明=全伯に広まるマツリダンス

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  「楽しくやらないと若者は集まりません」。そう語る城間ミチさん(46、二世)は、両親とも沖縄系で、夫の城間ルイス清幸さんもロンドリーナ沖縄県人会会長という沖縄魂を秘めた人物だ。  カラオケが大好きで、1984年4月にテレビ東京系の「外国人歌謡大賞」にブラジル代表として出演し、フレンドシッ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月25日付け  毎年百人ぐらいの個人・団体から年賀状をいただく。お歳暮もその年に書いたことへの成績表だと思い、年末のこの場を借りて、読者や日系団体のみなさんに深く感謝したい▼今年取材した中で個人的に特に印象に残っているのは、二世中心に盛り返してきたトメアスー農協だ。同地で80年前に主作物として期待され ...

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ブラジル龍馬会=14日に事務所開き=漫画のポ語版も企画

ニッケイ新聞 2009年12月10日付け  昨年6月に発足したブラジル龍馬会(谷広海会長)は、新事務所をニッケイ新聞社ビル7階(Rua da Gloria, 332, sala 71)に開くにあたり、14日午後5時から開所パーティを開催する。  来年1月からNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送に合わせ、同ドラマや映画の上映会・勉強会 ...

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