ニッケイ新聞 2009年10月16日付け クリチーバ日伯文化援護協会(山脇ジョルジ会長)は、「第19回春祭り」を10~12日に同市内バリグイ公園内のパビリオンで開催、約5万人が会場に足を運び春の訪れを楽しんだ。10日午前には、佐藤宗一在クリチーバ総領事も出席した開会式が開かれ、11日は「第27回パラナ芸能祭」=後日詳報=も併催 ...
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沖縄県人会=ジアデマでこども祭り=「楽しい時間をみんなで」
ニッケイ新聞 2009年10月3日付け 沖縄県人会と沖縄文化センターは「子供の日」の12日午前9時から、ジアデマ市の同センター(Av. Sete de Setembro, 1670)で「第4回こども祭り」を開く。実行委員長の呉屋春美さん、同委員の知念直義さんが案内に訪れた。 これまではリベルダーデの県人会館で開催されてきた同 ...
続きを読む »日系色薄れるリベルダーデ=相次ぐ業務縮小や閉店=101年目の大きな変化
ニッケイ新聞 2009年9月26日付け コロニアのインフラともいえる、日本歌謡曲、日本語書籍、みやげ物店などを販売する日系店舗が、今年に入って次々に規模の縮小や閉店を決めている。華やかだった昨年の100周年の裏側では、一世の高齢化などによる影響や時代状勢の変化などにより、予想以上に購買力や勢いの低下が進んでいるようだ。101周 ...
続きを読む »日本カントリーで=「ニッポン・フェスタ」=30日
ニッケイ新聞 2009年8月29日付け ニッポン・カントリークラブ(佐々木ヴァルテル理事長)は、三十日午前十時から同クラブ(Rod. Pres. Dutra, km 205.5, Aruja)でニッポン・フェスタを開催する。入場無料。 同クラブ日本庭園で行なわれる「地蔵祭り」では、午前の部はラジオ体操や踊り、コスプレショーな ...
続きを読む »日伯論談=第16回=ブラジル発=佐野シルビオ=「日本へ向かった夢」=―Sonhos Que De Ca Segui―
2009年8月22日付け 経済危機の中、ブラジルを含め世界中の人々が動揺している。感じていない人もいるだろうが、海外で働く我々の同胞もまた、その波に苦しんできた。日本へのデカセギ労働者に関しても、何の準備もできないまま、思いがけない帰国現象が起こった。 日本で産まれた子、幼い頃に日本へ連れてこられた子供がいる家族の場合、さら ...
続きを読む »フロリアノポリス=18日から日本文化週間
ニッケイ新聞 2009年8月5日付け ニッポ・カタリネンセ協会は在クリチーバ日本国総領事館、サンタカタリーナ連邦大学(UFSC)文化芸術局、ワサビ・ショーと共催し、日本文化週間にJPOPのイベントを開催する。開催日は八月十八日から二十三日の六日間、場所はフロリアノポリス市の同大学キャンパス。入場無料。 十八日午後六時半から同 ...
続きを読む »リ・プレット=第16回七夕祭り=3~5日
ニッケイ新聞 2009年7月3日付け 第十六回リベイロン・プレット七夕祭りが三日から五日まで、同市のアルト・ド・サンベント広場(市立劇場横)で開催される。 三日は午前七時から開会式、同七時半から太鼓演奏、日本舞踊や武道演舞、YOSAKOIソーランなどが披露され、午後十時から盆踊りが行なわれる。 広場では日本食なども販売。そ ...
続きを読む »カンピーナス最大の日系イベント=13日から『第5回日本祭り』
ニッケイ新聞 2009年6月10日付け カンピーナス最大の日系イベント「第五回日本祭り」(カンピーナス日伯文化協会主催)が十三、十四両日、同会館(Rua Camargo Paes, 118-Jaridm Guanabara)で開催される。午前十時から午後八時まで。入場無料。桧垣パウロ・イベント部長と宮村明子文化部長が案内のため ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年6月10日付け 「四日連続の霜の朝で昼ごろまで十度以下という、まるで日本の冬のようなここラーモスです」というメールが八日、編集部に届いた。近くにはブラジルで唯一雪が降ることで有名なサンジョアキンも位置するだけに、サンタカタリーナ州の山里ラーモス移住地の冬は別格だ。かと思えば先々週、今年八十周年を迎えるパ ...
続きを読む »ガルサ桜祭り=11日から4日間
ニッケイ新聞 2009年6月9日付け 桜の町ガルサで十一日から十四日まで、恒例の第二十三回桜祭が開催される。会場は同市J・K・ウイリアムス湖畔。毎年十万人以上の人出で賑わう地域一番のお祭りには多数のワークショップほか、歌やマジックショー、オーケストラなどが出演する。 ワークショップは折り紙や漫画、生け花、凧、盆栽など。そのほ ...
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