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漫画 関連記事

今年も「こどもの日」イベント=サンパウロ市=日本館で5、6日

2007年5月3日付け  「こどもの日」を記念したイベントが五月五日六日にサンパウロ市イビラプエラ公園の日本館で開催される。  ブラジル日本文化福祉協会、インスティツット・パウロ・コバヤシ、伯日青年会議所が共催。両日とも午前十時から午後五時まで、様々な展覧会(鯉のぼり、鎧兜展示など)や実施体験(折り紙、漫画など)、鑑賞会(剣術、 ...

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コラム 樹海

2007年4月22日付け  観光で日本を訪れる外国人が感嘆する一つに「乞食も新聞を読む」があるそうだ。近ごろは活字離れが厳しく、出版社は青息吐息で漫画ばかりが売れる。その昔の学生や青年らは、哲学や思想など難解な書物に挑み大いに語り合ったりもしたが、今は安っぽい物しか読まないらしい。この傾向はブラジルも同じではないかと思うのだが、 ...

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「ブラジル風の日本」開幕=サンパウロ市営市場で22日まで

2007年4月18日付け  日本食と日本文化を紹介するイベント「Japao a Brasileira(ブラジル風の日本)」が十五日、サンパウロ市営市場(Mercado Municipal de Sao Paulo)で始まった。  ブラジル日本移民百周年記念協会、インスティトゥート・パウロ・コバヤシ、国際交流基金などが共催する同イ ...

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日本で出版社を設立したブラジル人=クレスポさんの絵本の世界=〃世界〃を日本へ=〃日本〃を世界へ

2007年4月10日付け  「読者に、その国のことを知ってもらいたい」。四十三年間という長いときを日本で過ごし、出版社「新世研」を設立した非日系ブラジル人、マウリシオ・クレスポさん(69)。ブラジル文学を日本へ紹介することから始めて、今では世界各国の絵本を扱っている。「日本の絵本(業界)の程度は本当に高い。自分で本を出す(出版す ...

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豪腕ゴーン氏のルノー改革=現場重視と即断即決=新車開発に特に注力=責任追及で3人が自殺

2007年4月4日付け  【エザーメ誌八八九号】日産、ルノーの社長に抜擢されたブラジル人のカルロス・ゴーン氏は、事実と数的データによってのみ動く人間機関車といわれる。一度決断し実行したことが、多くの批判や非難を浴び全世界を敵に回そうとも意に介するなという。日産、ルノー両社は二〇〇六年、売上が一三五〇億ドル、営業益は八〇億ドルとな ...

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日伯絵画クラブが芸術展=漫画、カラオケ、生け花も

2007年4月4日付け  【既報関連】日伯絵画クラブは「日本移民プレ百周年芸術展」を十一日から二十九日までモルンビーのクラブ・パイネイラス(Av.Dr.Alberto Penteado, 605)で開催する。展示会では絵画作品を中心に、カラオケや日本映画上映、日本食、凧、漫画、生け花のワークショップなどのイベントを毎日企画してい ...

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勇敢な日系移民に敬意=来月、プレ100年芸術展

2007年3月29日付け  日伯絵画クラブは、「日本移民プレ百周年芸術展」を四月十日から二十九日まで、モルンビーのクラブ・パイネイラスで開催する。出展画家三十人のうち、十五人が日系を占める。  十日午後八時半に開会式が行われる。太鼓グループ「キョウラクザ」によるショーや、漫画、凧のワークショップも予定されている。  クラブ・パイ ...

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〃日本好き〃極まる=フォルタレーザのヘンドリッキさん=歴史への関心から=日本語の自学自習へ=基金の訪日研修で拍車かかる

2007年3月27日付け  【フォルタレーザ】フォルタレーザで毎年行われるマラソン大会に、『必勝』の鉢巻をまき、『押忍』の文字が入ったTシャツを来て走る、非日系の青年がいる――。名前はヘンドリッキ・リンデラウフさん(25歳)。セアラ州立大学の日本語公開講座で教師として教壇に上がっている。同地の文協で教育担当や通訳としても活躍し、 ...

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焼き饅頭講習会も=宮城県人会青葉祭り

2007年3月15日付け  宮城県人会(中沢宏一会長)は、青葉祭りを十七、十八の両日、同県人会会館(ファグンデス街152、リベルダーデ)で開催する。前回に引き続き、さんま焼きが振舞われるほか、ADESC(農協婦人部連合会)の鳥原寿子さんが焼きまんじゅうの作り方講習会を開く。  毎月定期的に行われている同祭りでは、ADESCによる ...

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■ひとマチ点描■夫婦で世界2人旅

2007年2月27日付け  夫婦で世界旅行を続ける宮川敦さん(33)と美佐さん(31)(奈良県出身)。日本を出て2年半になる。  東京で働いていた2人が日本を出たのは2004年7月。世界のものを自分の目で見たかった――その理由の通り、アジアからインド、中東、ヨーロッパを経てアフリカ大陸を縦断。  2年の予定が「とても終わらない」 ...

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