2007年2月9日付け 世界レベルのマジックショーを南米にも披露しようと、国際的に活躍するマジシャン六人が来伯する。案内に来社したブラジル日系三世のマジシャンで、同イベント主催者のイサオ・イマムラ氏によれば、三月四日から四月八日までサンパウロ、リオはじめ各地で「第一回インターナショナル・マジック・フェスティバル」を開催する予定 ...
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百周年=大型イベントが目白押し=交流基金やブラジル銀行でも
2007年1月16日付け 十一日の百周年記念協会の執行委員会や、十三日に行われた理事会で、重要な決定や報告がいくつか行われた。既報のように国際交流基金はいくつもの大型イベントや事業を計画しているほか、ブラジル銀行なども企画していることも分かった。 〇八年にブラジル銀行が創立二百周年を迎えることもあり、日本移民百周年にもちなん ...
続きを読む »ゴミ拾う受験生の姿=日本語能力試験、サンパウロ市会場で――試験官の話「教師であることに誇り」=漸増だった申込み者数が減少
2006年12月14日付け 日本語能力試験(国際交流基金主催)が、三日、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)はじめ、ロンドリーナ、ベレン、リオ、ポルトアレグレ、ブラジリア、サルバドールの全伯七カ所で実施された。今年の申し込み者総数は三千百六十五人。二〇〇二年から毎年増えつづけていた応募者が、昨年に比べ約三百人も減少した。今年 ...
続きを読む »郷土色前面に出して=新しい企画「青葉祭り」
2006年12月6日付け ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は九、十の両日、同会館(サンパウロ市リベルダーデ区ファグンデス街152)で「青葉祭り」を開催する。今回が初。九日は午前九時から午後八時まで、十日は午後六時まで。 両日とも地下一階では、ブラジル農協婦人部連合会やモジ・イタペチの芳賀蘭園の関係者らが入り、加工農産物や手 ...
続きを読む »ピンドラーマ=11月号発刊
2006年11月11日付け ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」十一月号が発行された。今回は「夏は海!サンパウロ近郊のプライア」や「週末小旅行~癒しの町・イタペセリカ・ダ・セーハや芸術のメリーゴーランド・エンブー」、「画家アルバート・エコートとオランダ統治時代のブラジル」をカラーページで紹介している。 ほかにも経済や政治 ...
続きを読む »◇コラム 樹海
秋の叙勲で平岩外四氏が最高位の桐花大綬章に輝いた。東京電力会長から経団連会長になったが、大変な読書家として知られ勉強家でもある。桐花大綬章が民間人である平岩氏ただ1人というのも珍しい。普通なら政治家が選ばれ次いで官僚が続くのが勲章の決まりなのに94歳の平岩氏だけ唯1人が何ともいいではないか▼漫画家・サトウサンペイや俳優の田中邦 ...
続きを読む »講演「少女漫画の力」=加州から徳準教授招き
2006年10月31日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターによる講演会「少女漫画の力(O Universo do Shojo Manga)」が一日午後八時から、同センター多目的ホール(パウリスタ大通り37番一階)で開かれる。 基金ニューヨーク事務所の在米日本専門家中南米派遣事業の一環として実施されるもの。JBC出版社 ...
続きを読む »古本やヤキソバ大人気=慈善バザーにひとだかり=熊本県人会
2006年10月24日付け 熊本県人会(福田康雄会長)は、第五回慈善バザーを十五日に同会館で開催した。参加したバザリスタは三十七店舗で、講堂内や会館脇にところ狭しと軒を連ね、人を集め大盛況だった。婦人部が用意したヤキソバには終始、順番待ちの長い列があった。 今年のバザーの目玉は古本市。家に置いてある古本を県人会から車を出して ...
続きを読む »にぎわった第4回日本語祭り=スピーチコンテストの参加者増加=「レベル向上した」=作品コンクール表彰式も
2006年10月17日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は「第四回日本語祭り」を十五日、同センターで開催した。作品コンクールの表彰式、第二十七回サンパウロ日本語スピーチコンテストが行われ、会場は訪れた日本語学習者、保護者らであふれ、立ち見をする人が見られた。切り紙や煎茶のコーナー、紙芝居、アニメ漫画などの催しと古本市 ...
続きを読む »ブラジリア=日本文化の紹介月間=多彩な催し続々と
2006年10月17日付け 【ブラジリア支局】日本国大使館や国際交流基金、首都文化局、その他多数の団体の主催や協賛により、恒例の日本文化紹介が今月から首都で始まっている。 十二日のテアトロ・ナショナルでの鈴木裕子さんピアノ・リサイタルを皮切りに十一月十日までの約一カ月、盛りだくさんの催しが続く。 〔アニメ・漫画展示〕日本が ...
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