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漫画 関連記事

ピンドラーマ=第二号が発刊

2006年8月8日付け  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」の第二号が発刊した。  創刊準備号から三冊目となる八月号では「ブラジルワインへの誘い」をテーマに、「ブラジルのワイン」、「ワインのつまみ」、「南伯への旅程―南伯ワイン紀行」を紹介している。  そのほかにも経済、政治、音楽、健康、文化、イベント、料理、レストラン、漫 ...

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意外、『日本語教育』の世界=ベネズエラ=「継承」は考慮外=アニメや漫画がきっかけで=来伯教師語る=いま、日本ブーム

2006年8月3日付け  「『ハルとナツ』の世界は大げさな作りものだと思ったの。『日本語教育』という世界があるなんてことは、夢のまた夢だったわ」と菊池昌子さん(53、一世)――ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が主催した汎米日本語教師合同研修会に初めてベネズエラから参加した。南米各国にある日系コミュニティーの中でも、ベネズエ ...

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「コロニア語は人類遺産」=日本の学術誌が特集組む=様々な視点で20人が分析

2006年7月15日付け  伝統の学術誌が「コロニア語」の特集を組んだ――。一九三六年に創刊された国文学の学術専門誌『解釈と鑑賞』(至文堂、千三百円)七月号で、「南米の日本人と日本語」の特集が組まれた。七十年以上続く伝統ある同誌で、南米移民の日本語が扱われたのは初めて。  全二百三十二頁中、百九十一頁分が南米、そのほとんどがブラ ...

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◇コラム オーリャ!

 「第四回アニメフレンズ」。十六日まで開催中―。  コミック本だけではなく、アニメキャラクターのアイテム品まで売られている会場。アニメ、漫画、RPGファンにはたまらないイベントなのだろう。昨年は、四万二千人も来場した。  一番盛り上がるのは最終日のショー。日本からアニメソングを歌う歌手が来伯し、ブラジルのファンに人気のアニメソン ...

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「ピンドラーマ」創刊号=市内各所で無料配布中

2006年7月12日(水)  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」創刊号が発刊した。日系レストラン、ホテル、旅行社などで無料配布中。  記念すべき創刊号となる七月号では、「ブラジルの冬の旅」と題し、「ビスコンデ・デ・マウア」や「カンポス・ド・ジョルドン」、「ミソンイス」を紹介。ほかにも経済、政治、音楽、健康、文化、イベント、 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(49)=平安寺映美=エンカルナシオン日本人会=二つの言葉の間で

2006年7月6日(木)  私がボランティアとしてパラグアイ・エンカルナシオン市に来て、もう一年半が経とうとしている。もう今では、この町で毎日仕事をし、買い物をし、時々は友達とご飯を食べたり、お酒を飲んだりする生活が普通で、あと半年後に日本に帰ることが想像できない。 ここはアルゼンチンとの国境の町。国境にはパラナ川が流れており、 ...

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「ピンドラーマ」発刊=読みどころ満載の情報誌

2006年6月10日(土)  サッカー、音楽、料理、政治、経済、漫画など多彩なブラジル情報を盛り込んだ情報誌「ピンドラーマ」創刊準備号がこのたび発刊、日系レストラン、ホテル、旅行社などで無料配布されている。ショーエイ出版社発行。  「継続して出すことが最初のハードルです」と意気込むのは、文協水曜シネマでお馴染みの布施直佐編集長( ...

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総会でつつがなく〇六年度承認=草の根資金で日語校改修=西部アマゾン日伯協会

2006年5月3日(水)  西部アマゾン日伯協会(村山惟元会長=マナウス市)は三月十九日に第二十七回定期総会を開催した。つつがなく〇五年度の決算・事業報告や、〇六年度の予算・活動計画が承認され、役員改選で村山会長の再選が決まった。  〇五年度の収支は約四十万レアルで、〇六年度もほぼ同じ。村山会長によれば「無駄金を使わない」方針を ...

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日本名前辞典が刊行=著者の真藤さん=「日本語身近に感じて」

2006年3月15日(水)  日本に関する書籍を多く出版するJBC(Japan Brazil Communication)出版からこのほど、日本の名前についての辞典が刊行された。  「Dicionario de nomes japoneses(日本名前辞典)」=写真=は全三百八十八ページ。八百十九の日本の名前がアルファベット、漢 ...

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大耳小耳

2006年2月15日(水)  イスラム教の予言者ムハンマドの風刺漫画の新聞掲載をめぐって、欧州各国とイスラム社会の対立は激化の一途だ。こういう時、いつも「共存ができている」「ふところが深い」と、無風なのがブラジル。実際、住んでいて不思議だ。あまり、無風なので、抗議行動が過激化している国が本当にあるのだろうか、とさえ思ってしまう。 ...

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