ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 「ブラジル日系社会の歴史の重みと底力に圧倒されたと同時に、陸続きの隣組同士でありながら伯パ両国の日系間の交流が非常に少ない、という実態を痛感させられた三日間でした」。パラグァイ日本都道府県人会連合会(パ県連)を代表して、一団を率いて日本祭りに初めて参加した後藤成文さん(大分県出身)が二十 ...
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県連=弁論大会参加呼びかけ=テーマは「私の日本文化」
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け ブラジル日本都道府県人会連合会とASEBEX(日本留学生研修員ブラジルOB会)は十月十九日に「第二回弁論大会」を開催するにあたり、現在参加者を募集している。 昨年に続き二度目の開催となる弁論大会。今年のテーマは「私の日本文化」で、発表は日本語。発表時間は五分から七分程度。 参加資格は ...
続きを読む »エ・スター社が控訴=県連21万レ請求訴訟
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け 第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)に関して会場設備を担当したEXPOSTAR社が、主催の県連(ブラジル日本都道府県人会連合会)に対して起した二十一万レアルの追加請求訴訟で、県連勝訴の一審判決に対し、EXPOSTAR社が控訴していたことが分かった。二十二日付けの州裁判所官報に掲載 ...
続きを読む »県連=日本祭、今年も盛大に=移民百周年を記念して=3日間で20万人が来場=市長、元州知事も
ニッケイ新聞 2008年7月22日付け ブラジル日本都道府県人会連合会主催の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭、加藤恵久実行委員長)」が十八、十九、二十日の三日間、イミグランテス展示場で行われた。期間中は快晴に恵まれ、三日間で約二十万人(主催者発表)が来場。大盛況のうちに幕を降ろした。開催期間中は、四十四の県人会が ...
続きを読む »きょうから県連日本祭=44県人会が食で出店=〃お国自慢〃楽しんで
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 第十一回目を迎えるブラジル日本都道府県人会連合会主催「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭、加藤恵久実行委員長)」が、きょう十八日から二十日までの三日間、イミグランテス展示場(Rod.dos Imigrantes,Km 1.5)で開かれる。移民九十周年を祝った九八年、郷土食・郷土芸能の紹 ...
続きを読む »県連=いい着眼=各国コロニアとの連携図る=100周年式典で来伯した代表を歓迎、懇談会=麻生知事会会長も出席
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 去る六月のサンパウロ日本移民百周年式典では、日本各県からの慶祝団のほか、南米各国の日系社会からも多数の訪問団がブラジルを訪れた。ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の国際交流委員会(矢野敬崇委員長)ではこの機会にあたり、二十日夜、沖縄県人会館で夕食歓迎会を開催。各国代表との交流 ...
続きを読む »県連裁判問題で一審判決=証拠不十分で県連が勝訴=エ・スター社の訴え退け
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 二〇〇五年七月にブラジル日本都道府県人会連合会が開催した第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)で会場設備などを担当したEXPOSTAR社が県連に対して起していた追加請求訴訟で、先月、サンパウロ中央裁判所民事裁判第三法廷が同社の証拠不十分により要求を退け、県連が第一審で勝訴したことが分 ...
続きを読む »県連=県連創立40周年記念誌=1年半かけついに発行
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の「創立四十周年記念誌 ブラジル県連No.5」が、先月発行された。 県連が創立四十周年を迎えた二〇〇六年から編集準備を進めてきた同記念誌。網野弥太郎元会長(現顧問)を委員長として、約一年半がかりで完成に漕ぎ着けた。 全三百四十四ページ。グラ ...
続きを読む »編集部座談会「ざっくばらんでいこう」=各地の百周年式典を総括
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け ◆座談会参加者の紹介深=本紙の編集長ながら、最多のブラジリア、サンパウロ、パラナ、ベロ・オリゾンテを取材。若手記者を大きく引き離す奮迅の活躍ぶりを見せた。神=邦字紙記者歴四十余年、唯一過去の周年行事を取材。サンパウロ・サンボードロモ式典会場には、朝から張り付き、全体の流れをその深い経験と高い ...
続きを読む »きょう百年目の「移民の日」=県連=前日に慰霊碑で追悼法要=開拓先人の遺徳を偲ぶ
ニッケイ新聞 2008年6月18日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とブラジル仏教連合会(会長=佐々木陽明浄土宗南米開教総監)が、毎年合同で開催している「日本移民開拓先亡者追悼法要」が十七日午前十時から、サンパウロ市イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前でしめやかに行われた。約百二十人が訪れ、読経を聞きながら ...
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