ニッケイ新聞 2008年3月12日付け 【既報関連】二十七日の定期総会で行われる執行部選挙を目前に、ブラジル日本都道府県人会連合会の定款改正問題が改めて取りざたされている。改正には臨時総会が必要であり、それを招集するには十人の県人会長の署名があれば可能。改正されれば結果的に、会長候補に名乗りをあげている宮城県人会の中沢宏一会長 ...
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県連選挙=中沢宏一氏も立候補へ=前回に続き一騎打ちか=代表者会議で公約発表
ニッケイ新聞 2008年2月28日付け 中沢氏も県連選挙出馬へ――。三月二十七日に予定されるブラジル日本都道府県人会連合会(県連)の執行部選挙に、前県連会長の中沢宏一・宮城県人会長が出馬を宣言した。中沢氏本人が、二十七日に本紙を訪れ、立候補の意思を表明。二十八日に行われる県連代表者会議で、自身のマニフェスト(公約)を各県人会会 ...
続きを読む »県連=与儀昭雄氏が会長候補に=一世役員の支援を条件に=沖縄県人会、援協も後押し
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 松尾治ブラジル日本都道府県人会連合会会長が「県人会と県連の会長職を辞めて、百周年に専念する」と宣言してから早一カ月半近くが経過。会長候補選びに奔走していた県連執行部が、ついに次期会長候補の擁立に成功したようだ。白羽の矢を立てたのは、現執行部の副会長で、サンパウロ日伯援護協会傘下のやすらぎ ...
続きを読む »「すでに10県の参加決定」=地域リーダー交流事業に=3月15日まで受け付け中
ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 百周年記念協会(上原幸啓会長)の主催事業である「21世紀の日伯地域リーダー交流事業」の日本側の参加者募集が進んでいる。これはブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジルふるさと創生協会との共催で行われる。 「すでに十県からの送り出しが決まっています」と同実行委員会 ...
続きを読む »第29回県連ふるさと巡り=リベイラ、サンタカタリーナへ
ニッケイ新聞 2008年2月13日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十九回ふるさとめぐり」が、四月十九日から二十四日までの六日間実施される。県連で現在参加者を募集している。 百周年を迎える今年は、ふるさと巡りの初心に返ることや他の民族コミュニティーと交流を行うことを目的に、サンパウロ州レジストロ、 ...
続きを読む »県連代表者会=総会までは現執行部で=日本祭り予算は130万レ=派閥化さける定款改正案も
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の一月度代表者会議が、先月三十一日午後四時から文協内で行われ、十二月度会計報告、第二十九回ふるさと巡り、第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)などの報告がされたほか、出席者から定款改正案が提案された。 最初に在サンパウロ総領事館担当者が ...
続きを読む »移住センター改修へ支援を=西村日伯協会理事長が呼びかけ=日系人支援、国際交流の場として=金額よりも多くの人に
ニッケイ新聞 2008年1月22日付け 戦前、戦後にわたって渡伯前に移民が思い出深い最後の夜を過ごした旧神戸移住センター(旧移民収容所)の再整備事業に対して、日伯協会(神戸市、西村正理事長)が日系コロニアに募金を呼びかけている。同センターを、移住ミュージアムや在住外国人支援の拠点、国際交流の場を備えた「海外日系人会館(仮称)」 ...
続きを読む »日系代表団体の年頭あいさつ
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 日本祭りで交流をブラジル日本都道府県人会連合会会長 松尾治 謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルの皆さんに、ニッケイ新聞を通じ年頭のご挨拶を申し上げます。 今年は、日本移民が初めてブラジルに来て ...
続きを読む »ニッケイ新聞編集部が選んだ=2007年コロニア10大ニュース
ニッケイ新聞 2007年12月29日付け 「猪突猛進」の勢いで始まった二〇〇七年も暮れようとしている。「百周年への仕上げの年」と位置付けられた今年、国内各地で来年に向けた準備が急ピッチで進んだ。現在、かつてないほどの記念事業が進行しているが、サンパウロはもう一つ元気がない様子。皇太子殿下のブラジル訪問も発表され、百周年・交流年 ...
続きを読む »県連=年末年始の休暇
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け ブラジル日本都道府県人会連合会事務局は、十二月二十四日から一月六日まで休業する。七日からは平常通り業務を行う。
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