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移住 関連記事

ブラジル事情知る図書=③

7月22日(火) 【移民等】 ◎『2.ブラジル』―日本人移民 全4巻 〔他は、『1.ハワイ・北米』『3.中南米』『4.アジア・オセアニア』〕= 藤崎康夫編 日本図書センター 全4巻セット=52000円 ◎日系ブラジル移民史=高橋幸春=三一書房=93/10=3400円 ◎日系人 ―その移民の歴史=高橋幸春=三一書房=97/12=9 ...

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大豆の魅力―食品加工して紹介―ADESCの女性達―すべて手づくりでー「日本祭り」に出品

7月12日(土)  [既報関連]ブラジル日本都道府県人会連合会の主催による第六回「日本祭り」(ジャパン・フェスティバル)七月二十五日(金)開会まであと二週間と迫った。食材としての「大豆」をテーマとする特別キャンペーンに向かって、その主役をつとめるブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)による準備が着々と進んでいる。 ...

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百周年基金=地域リーダー交流に7万R$=100年祭に全額投入決議

7月2日(水) 日伯友好交流促進協会は二十六日正午から、日伯修好百周年基金運営委員会(委員長・田中信)をブラジル日本商工会議所内で開催した。 構成五団体の長の顔ぶれが今回大幅に入れ替わっていることから、まず同基金監査役・山田唯資氏が設立背景や、その運用要領、会計報告と説明を行なった。 次いで基金使用に付いては、申請済みプロジェク ...

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戦後移住50年を祝う=竹内さん記念の俳句

6月24日(火)  リオ州ニテロイ市在住の竹内薫平さんが、このほど、「ブラジル・日本戦後移住五十周年を祝して――あるぜんちな丸・一九五八年」と題して、俳句十五句を寄せた。乗船からリオ着港まで、時間的に順に詠まれている。うち五句を次に紹介する。  横浜消えひえびえとはや沖つ波  海さやけし老若男女ポ語学び  香水やラジオ歌謡はスペ ...

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《イビラプエラ公園》=子供らの歌声響く=「日本人の血を誇りに」

6月19日(木)  「おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう」「日本人の血を誇りに思います」――。イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前でブラジル日本都道府県人会連合会が主催した慰霊祭は、昨年に続き日本語教育を受ける児童らが多数参加。来場者の前でコーラスや楽器演奏などを披露し、先人への敬意や祖父母らへの思慕の念を披露した。  午 ...

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高位の宮司が講演=「移民と日本人の発想」

6月17日(火)  移民の日を機に、日系社会のあり方を探ろうとブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は特別記念講演会を実施する。移民九十五周年と戦後移住再開五十年の節目を祝おうと来伯する鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区)の中川正光宮司が講師を務める。テーマは移民と日本人の発想など。十八日午後四時からリベルダーデ商工会東洋会館 ...

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日本祭りで「大豆食」宣伝=伯パ〝ママイ連合〟登場か

6月6日(金)  今年で開催六回目を迎えるブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の「フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)」に、ブラジルとパラグァイ両国の〃ママイ連合〃が登場する可能性が濃厚となってきた。両者を繋(つな)いだのは「大豆」だ。サンパウロ市で行われる日本祭りの日程は、七月二十五日から三日間の予定で、今年は ...

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――県費留学生補助金カット問題――=笛吹けど踊らず=反応鈍い県人会も=県連「早急に陳情を」=外務省はJICA=制度活用を示唆

5月21日(水)  外務省が来年度から県費留学生・研修生派遣制度の補助金カットを打ち出している問題で、実態把握に乗り出したブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が頭を悩ませている。各県人会を通じて、これまでの実績や母県の対応を探ろうと、調査を依頼したにも関わらず当事者となる県人会の反応が鈍いからだ。県連が今月初めに送付し ...

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県連=訪日団員を募集=締め切り21日に延期

5月20日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、六月二十日に出発する第三十六次海外日系人訪日団の希望者を募っている。当初予定していた定員を満たしていないため、十日だった締め切りを二十一日(必着)に延長し、応募している。毎年九月に実施されている同訪日団だが、今年は六月に行われる。資格は以下の五項目。  ブラジ ...

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県費留学生・外務省補助金カット問題=本省から聖総領事館に連絡――=「見通しは厳しい」=県連は全国知事会と日伯議員連盟に働きかけ

5月16日(金) 東京・青森 制度を廃止 大分・沖縄 存続を模索 北海道 とりあえず募集  【既報関連】「県費留学生・研修生受け入れ制度」について、外務省が補助金カットを打ち出した問題で、サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)に対し同省が「来年度以降も補助金を確保したいが、見通しは厳しい」と連絡していることが分かった。また、この問 ...

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