2007年6月6日付け パラナ日伯文化連合会主催による「パラナ州ブラジル日本移民九十九周年先没者慰霊祭」が十六日午後二時から、ローランジア市の移民センターで行なわれる。なお前日の十五日午後七時半からロンドリーナ市内のアリアンサ会館(Rua Paranagua,1782)で、先ごろ着任した佐藤宗一クリチーバ総領事の歓迎会が開かれ ...
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リオ州文体連=移民の日ミサ
2007年6月6日付け リオ州日伯文化体育連盟の主催による移民の日慰霊ミサが十七日午前十一時から、市内サンタ・ルジア教会(Rua Santa Luzia,206)で行なわれる。
続きを読む »県連代表者会=日本祭でポスター展示=郷土食出品をよびかけ
2007年6月6日付け ブラジル日本都道府県人会連合会の定例代表者会議が五月三十一日、文協ビル会議室で開かれ、来月に迫った第十回フェスティバル・ド・ジャポンの準備状況や、十八日の移民の日法要の時間などが報告された。 今回のフェスティバルでは期間中、同時期に開催される海外・汎米合同日系人大会参加者による国際カラオケ大会なども予 ...
続きを読む »99回目の移民の日=関連行事決まる
2007年6月5日付け 六月十八日、ブラジル日系社会は九十九回目の移民の日を迎える。今年の移民の日は月曜日。サンパウロで行なわれる関連行事は次の通り。 ◎先駆者慰霊ミサ=午前九時からサンパウロ市ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で。文協と日伯司牧協会の共催。 ◎開拓先没者慰霊碑前での仏式法要=午前十時半からイビラプエラ公 ...
続きを読む »ロンドリーナ文協=10日に移民の日ミサ
2007年6月5日付け ロンドリーナ文化体育協会(ACEL)主催による移民の日慰霊ミサ及び仏式法要が十日午前十時から、市内カンペストレ地区の同会館で行なわれる。同日正午から敬老会。なお、同会館では七日から十日まで、ロンドリーナ市最大の日系文化イベント「カーザ・ジャポン」が開催されている。
続きを読む »大耳小耳
2007年6月5日付け 遠路リオから「ふるさと巡り」に初参加した太田郁子さん(80、東京都)は〇〇年まで三十年間もリオ書房を経営していた。「市内唯一の本格的な日本語書店だった」という。貸本、貸しビデオもあり、最後の頃にはアニメ目当てに非日系もたくさん来ていたとか。「日本人墓地にお参りさせてもらって良かった。過去帳の子供たちの名 ...
続きを読む »動き始めたOSCIP=百周年協会=商議所で協力呼びかけ=メディア向け会見来週に
2007年5月18日付け ブラジル日本移民百周年記念協会が登録申請していた免税口座団体(OSCIP)「日伯社会文化統合機関(Instituto Brasil-Japao de Integracao Cultural e Social)」が四月、連邦法務省の認可を受けた。寄付・募金の受け皿団体ができたことで、同協会では今後、ブラ ...
続きを読む »百周年公園に協力を=モジ市=安部市長が企業家に要請
2007年5月11日付け 来年の日本移民百周年に向けて「百周年公園(Parque Centenario)の造成を計画するモジ・ダス・クルーゼス市。市民の憩の場となる自然公園完成に向け、準備を進めているようだ。同市ホームページによれば、九日、市長室で安部順二市長と同市の企業家による会合が開かれ、席上、市長が建設資金への協力を要請 ...
続きを読む »コラム 樹海
2007年5月10日付け エスピリット・サント州サンタレオポルジーナ市は今年創立百五十周年を迎える。一八五七年、サンパウロ州ウバツーバの農場から連れてこられたスイス人とドイツ人からなる百四十人の入植団が草分けだ。オーストラリア人、オランダ人、ポーランド人などが続き、計一万二千コロノが導入された。当時最大の〃王立〃植民地の一つだ ...
続きを読む »大耳小耳
2007年4月28日付け 日本の小説家で一番好きなのは、在日韓国人作家の柳美里、と話すゼリデス・マリア・リヴァスさん。準二世文学を研究家だけあって、納得の好み。「興味のあるものが多すぎて、研究に集中できない」ことを理由に、住居はあえてリベルダーデを避けたそうだが、週に一度は文協ビルにある裏千家でお茶の点前も行う大の親日家。リヴ ...
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