移民史料館
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日系社会ニュース
リオ日本移民史料館を落成=12月、110周年で州に寄贈=サイト上で情報発信も!
ブラジル日本移民110周年記念事業の一環として、「リオ日本移民史料館」が12月15日、リオ日系人協会に落成した。これはリオ日系社会が寄付金を募り、約6万レをかけて建設されたもの。同地のブラジル日本移
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5氏に秋の叙勲の栄誉=在聖総領事館の叙勲伝達式=「天皇陛下のお言葉に感激」
平成30年度「秋の叙勲」伝達祝賀式が6日午後、在聖総領事公邸で行われた。今回ブラジルからは17氏が表彰され、在聖総領事館管内からは旭日双光章に元山光男氏(89)、貞方賢彦氏(76)、西尾義弘ロベルト
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日系社会ニュース
眞子さま=移民史料館8階の再開館式へ=今上陛下開館、じっくりご覧に=同館40周年、トヨタ社60周年で
眞子さまは22日午前、サンパウロ市文協ビル内の移民史料館(西尾ロベルト運営委員長)を視察された。同史料館40周年、移民110周年記念事業の一環として、4月から改修工事が行なわれていた8階もこの機会に
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外務大臣表彰=例年上回る37個人・団体へ=移民110周年の区切りに=クリチバ領管内から最多16人
2018年度外務大臣表彰の受賞者が、本日発表された。ブラジル日本移民110周年を迎える今年は、在伯大使館、在聖総領事館、在クリチバ総領事館、在マナウス総領事館、在レシフェ総領事館、在ポルトアレグレ領
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日系社会ニュース
ブラジル公教育に柔道導入を!=「国家百年の計で人創り」=2020年以降、必修化か
東京五輪の2020年にブラジル公教育に柔道導入を――16年10月に日本国文部科学省と伯スポーツ省との間で、「スポーツ分野における協力覚書」が締結されたことを機に、日本政府の国際貢献事業「スポーツ・フ
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特別寄稿
一人の学生親善視察が蘇えらせた日系移民の英才たち=ビラ・カロン在住 毛利律子
1939年(昭和14年)7月11日15時、初代「あるぜんちな丸」が横浜港を出港して、横浜を出港して世界一周の処女航海の途に就いた。その船に、外務省、拓努省、貿易組合中央会の援助を受け、学生親善視察と
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刊行
文協=日伯文化の比較書を出版=両国の親善関係強化を目指し
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)は昨年の外交120周年を記念し、ポ語書籍「インテルカンビオ・クルトゥラル・ブラジル・ジャポン」を刊行した。 同書は原田清評議員長を主導に共編。両国間の親善関
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大耳小耳
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日系社会ニュース
県連会議=50周年式典を8月に前倒し=五輪来伯の河村衆議も出席=舛添都知事らにも交渉中
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「代表者会議」が28日、文協ビル同会議室内で行われ、県連創立50周年記念式典、第19回日本祭りの議題を中心に、熊本地震災害義援金などの報告が行なわれた
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県連故郷巡り(北東伯編)=歴史の玉手箱
県連故郷巡り(北東伯編)=歴史の玉手箱=第14回=堀沢を殺しに行くと決意
終戦後、数年が経ち、中村伯毅さんは子供心に「何かおかしい」と思い始め、父を問い詰めた。「僕は何回も『お父さんは騙されている。もう止めてくれ』と考え直すように、お願いしたが、父は聞いてくれなかった。僕
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