ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 移民百周年パラナ州祭典委員会は、日本から「落語・国境なき芸能団」を迎え、州内六カ所で公演を主催する。一行は、笑福亭鶴笑、桂あやめ、林家染雀、阪野登。日程は、二十九日午前十時ロンドリーナ日文連会館、三十日午前十時半マリンガ和順会ホーム、同日午後二時半アセマ、七月一日午前十時アセマ、三日午前 ...
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15日、日伯柔道=クルーベ・パウリスタで
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 移民百周年を記念して、日伯柔道親善大会が十五日正午から、サンパウロ市内クルーベ・パウリスタ(アウグスタ街とエスタードス・ウニードス通り交差点)で開催される。ブラジル柔道連盟主催、全伯講道館柔道有段者会の協力。日本から中堅の男子柔道選手七人が来伯し、ブラジル選手との試合に臨む。 同有段者 ...
続きを読む »助け合いの心で半世紀=沖縄県人会=ビラ・カロン支部50年誌=500頁、「移民の日」に発行へ
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 一昨年に創立五十周年を祝った沖縄県人会ビラ・カロン支部で現在、五十周年記念誌の編集作業が大詰めを迎えている。日ポ両語、それ以外には漢字にルビをふった五百二十ページの大著。既に編集作業を終えて印刷に入っており、同支部では六月十八日の発行を目指している。七月二十日には出版祝賀会を開く予定だ。 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 長らく文協大講堂の顔だった南米銀行の緞帳(どんちょう)が、文協改装の一環としてレアル銀行の深紅のものに変わった。懐かしい南米銀行の名前とマークを見ることができる数少ない場所だったが、あまりに長い期間使われていたために少々くたびれていたのも事実。百周年で心機一転、新しい顔になった大講堂。次 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 移民百周年記念式典まで、残り一週間。入場券の配布手続きや式典当日の入場、式進行など、心配の種は尽きない。ただこうしたものは人的要因であり努力、対策で何とかなる(はず)。ただどうしても神頼みになるのは、式典当日の天気だ。 インターネットでサンパウロの式典がある二十一日の天気予報を調べてみ ...
続きを読む »100周年=日伯統合を音楽で表現=ブラジル珈琲協会が顕彰
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け ブラジルコーヒー産業協会(ギヴァン・ブエノ会長、ABIC)とブラジル飲食業協会(ジョルジ・モンチ会長、ABAGA)、インターコンチネンタル・ホテルの共催により三日夜、サンパウロ市内の同ホテルで、日本移民百周年を顕彰する記念晩餐会が行われた。当日はサンパウロ州工業連盟のパウロ・アントニオ・ ...
続きを読む »池坊ブラジル支部が花展=家元迎え伝花礼式も
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 華道家元池坊華道会ブラジル支部(河村徳子支部長)は、創立四十周年および日本移民百周年を記念して、記念花展「いけ花 未来へ飛躍」を開催する。 同花展は、二十一、二十二の両日午前十時から午後六時まで、サンパウロ市リベルダーデ区の客家センター(サンジョアキン街四六〇)で行われる。また、二十日 ...
続きを読む »郷土民謡使節団が来る=日本文化週間に出演=協会20周年でショーも
ニッケイ新聞 2008年6月14日付け 日本の郷土民謡協会本部から日本移民百周年、ブラジル郷土民謡協会(桜庭喜太郎会長)二十周年祝賀使節団が、十七日、来伯。十九日午後三時過ぎから、アニエンビー国際会議場での日本文化週間の舞台に立つほか、二十二日午前八時半から文協講堂で開催される第二十回全伯民謡大会に参加、豪華ショーを繰り広げる ...
続きを読む »吟剣詩舞の使節団=日本文化週間の舞台に
ニッケイ新聞 2008年6月13日付け 日本移民百周年記念、日本の伝統芸術吟詠、剣舞、詩舞の祭典「慶祝訪伯使節団公演」が、十七日午後一時から三時まで、アニエンビー国際会議場で行われる。日本文化週間の一環。(財)日本吟剣詩舞振興会(在日本主催)。入場無料。 十一日午前、共催団体のブラジル吟剣詩舞連合会の清水稔第一副会長、森下和 ...
続きを読む »日本文化週間=「美和会」も出演
ニッケイ新聞 2008年6月13日付け 【既報】邦楽の美和会(斎藤寿美江代表)と尺八都山流は、移民百周年記念日本文化週間のトップを飾る演奏会を、十四日午前九時から十時まで、アニエンビー国際会議場で開催する。 斎藤代表によると、美和会は、最近ブラジル東北部でも出張演奏会、邦楽紹介に多忙な日々である。アニエンビーでは、バックコー ...
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