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移民百周年 関連記事

移民百年・交流年の幕開け飾る=サンパウロ市、各地で開幕イベント=首都では大統領も出席予定

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  いよいよブラジル日本移民百周年、日伯交流年となる二〇〇八年が明けた。ブラジル国内では今月、サンパウロ、ブラジリア、パラナなど各地で開幕イベントを実施。サンパウロでは十五日のオープニングセレモニーを皮切りに、翌十六日にはイビラプエラ講堂で日伯音楽家による記念コンサートを実施。ブラジリア(十七 ...

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益々盛んな皇室の国際親善=百周年に皇太子殿下ご来伯へ=日系社会あげて歓迎の準備=雅子さまご訪問に期待高まる

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  天皇、皇后陛下を始めとする皇室は昨年もまた多忙な1年をお過ごしになられた。両陛下は「生物分類学の父」とされるリンネ博士の生誕300周年記念行事に招かれてスウエーデンと英国をご訪問になり親善に尽くされたし、皇太子殿下もモンゴルを公式訪問し日本との関係強化に力を入れ友情を築かれた。こうした皇室 ...

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日系代表団体の年頭あいさつ

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 日本祭りで交流をブラジル日本都道府県人会連合会会長 松尾治  謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルの皆さんに、ニッケイ新聞を通じ年頭のご挨拶を申し上げます。 今年は、日本移民が初めてブラジルに来て ...

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百周年=3月までの関連行事カレンダー

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  ブラジル日本移民百周年の年が、ついに始まった。日伯交流年とあわせ、この一年、日本とブラジル両国で様々な記念行事が計画されている。外務省日伯交流年委員会が認定した記念イベント・事業は、昨年十二月十三日現在で百五十を突破、ここブラジルでも六月の移民の日を中心に、国内各地で式典はじめ各種の記念行 ...

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全伯で百周年記念事業が進行中=おもな計画を一気に紹介=各地に日本庭園や記念誌など

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  移り来て一世紀――。海を渡った日本移民とその子孫たちは、百年にわたり、ここブラジルの社会に様々なものを残してきた。古くは五十周年を機に実現したサンパウロの文協ビル(文化センター)のような建築物、日本庭園や鳥居、記念碑や資料館、さらに今ある各地の文協会館も、先人たちの遺産と言える。そして今、 ...

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2世最高齢から最古移民まで――1世紀の間にブラジルの大地に深く張られた根―― ■その1■98歳でサンパウロ州ボツカツ在住=笠戸丸翌年サントスに出生=「子孫繁栄何より嬉しい」

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  一世紀の節目にあたり、ブラジル大地に最も長く住む日系人は、笠戸丸移民を両親に持つ二世最高齢の具志堅金城カルメさん(98歳)だ。続いて、一九一二年に第三回移民船・厳島丸で渡伯して九十五年間を過ごす最古移民の大原綾子さん(101歳)。この百年間に着々と世代を重ねた笠戸丸移民子孫は、ついに大西エ ...

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新年特集=私の町の鳥居自慢=あるわ、あるわ十基以上=全伯の鳥居を一挙紹介

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  あるわ、あるわ。ブラジルどころかパラグアイにも鳥居はあった。サンパウロ市リベルダーデのガルボン・ブエノ街のそれは日本のシンボルとして、たくさんの日系団体や企業や商店のマークに使われている。そこで編集部では、読者に呼びかけて全伯の鳥居を探した。すると、少なくとも十基以上の鳥居がすでに建立され ...

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新春編集部座談会=「ざっくばらんでいこう」=取材記者が大いに語る=百周年をぶった切る!

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  ブラジル日本移民百周年、日伯交流年がついにスタートした。堀村隆彦前大使の言を借りれば〇六年は〃加速の年〃、西林万寿夫在聖総領事によれば昨年は〃仕上げの年〃だったのだが、現況はいかがなものか。本紙編集部はコロニア最大の関心事である百周年に関して、綿密な報道を行ってきた。もちろん紙面に出せない ...

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ニッケイ新聞編集部が選んだ=2007年コロニア10大ニュース

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  「猪突猛進」の勢いで始まった二〇〇七年も暮れようとしている。「百周年への仕上げの年」と位置付けられた今年、国内各地で来年に向けた準備が急ピッチで進んだ。現在、かつてないほどの記念事業が進行しているが、サンパウロはもう一つ元気がない様子。皇太子殿下のブラジル訪問も発表され、百周年・交流年 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  サンパウロ市在住の中村・大西エンゾ裕太くん(3)は純血の日系六世だ。来年の移民百周年を象徴する存在として、NHKをはじめ日本のメディアも取材をおこなったそうだ。  そんな取材攻勢を受ける中で、母親バネッサさんは「六世の親として責任を感じるようになった」という。息子にも日本語を勉強させた ...

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