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移民百周年 関連記事

県連=弁論大会の参加者を募集=「日本移民百周年とは」

ニッケイ新聞 2007年10月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)とASEBEX(内村カチア明美会長)が共催する第一回弁論大会が、十一月十八日午後一時から、文協小講堂で開催される。長友契蔵宮崎県人会長と内村同会長の二人が参加者募集のため、来社した。  弁論大会は「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏 ...

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クリチーバ=春祭りに8万人来場=ゴミ箱多数設置し清潔に=豪雨にも負けず日本食に列

ニッケイ新聞 2007年10月2日付け  【パラナ新聞】クリチーバ日伯文化援護協会(山脇ジョルジ会長)は第十七回春祭りを、九月二十一日から二十三日にオスカー・ニーマイヤー美術館で開催し、多くの非日系を含めた約八万人が日本食や日本文化を堪能した。  会場には主ステージと、若者向けステージの二種類が設置され、異なるイベントが連日開か ...

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大総合美術展を11日から=百周年プレイベントとして

ニッケイ新聞 2007年10月2日付け  日本文化福祉協会主催の具象画、現代美術展、工芸展の合同展示会「文協大総合美術展」が十一日から二十一日の正午から午後六時まで、同文協(Rua Sao Joaquim,381)で開催される。  昨年までは別々で行われていた同展示は、来年日本移民百周年のプレイベントとしてや、各部門の協力などを ...

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援協福祉医療センター=100周年記念事業に〃合流〃=施工、戸田建設決まる=費用面でなお話合いの必要=地下階を減らす?=建物の断熱見直しか

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  福祉センターが百周年事業に――。サンパウロ日伯援護協会の定例理事会が二十七日に開かれ、〇九年の援協創立五十周年の記念事業として計画してきた「援協福祉医療センター」(仮称)が、来年の移民百周年の記念事業として参加することに決まった。また同センターの建設施工会社が戸田建設になったことも報告さ ...

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レジストロに100周年記念塔=「自由への道」落成=豊田さん制作

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  【レジストロ】ブラジル独立記念日、七日にレジストロのエスペジシオナーリオス広場で、造形作家、豊田豊さんの制作した記念塔「自由への道」の落成式が挙行された。  式典前に文協のリベイラ涼風太鼓の演奏が披露され式典に華を添えた。開会式にはクローヴィス・ヴィエイラ・メンデス市長、豊田豊さん、川本 ...

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7千6百キロ走破、取材=愛媛新聞の高橋記者帰国

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  七千六百キロを走破―。今月四日に来伯した愛媛新聞報道局社会部の高橋士朗副部長(42)が約一カ月間の取材を終えて、二十七日に帰国した。バストス、ロンドリーナ、ペレイラ・バレットやサンタカタリーナ州サンジョアキンなど、支部や県人、地元の祭りなどを訪ねて廻った、総移動距離は七千六百キロ。「(帰 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  四月の文協会長選挙以来、「しんせいきの会」が再び姿を現した。国士舘スポーツ・センターの経営を担うことを目的とした準備委員会を、コチア青年連絡協議会や地元団体関係者たちが発足させたのは、「しんせいきの会」の会合の中で話し合われたからだ。同会を支持する評議員を中心に、この流れを拡大しようとし ...

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百周年=サンパウロ州・市レベルで煮詰まる=すりあわせ会合を州政庁で=類似事業の統合や調整進む=市も日本文化イベント開始

ニッケイ新聞 2007年9月27日付け  サンパウロ州各庁、サンパウロ市、日本政府がそれぞれ計画しているブラジル日本移民百周年記念事業のすりあわせを目的にした州政府会議が二十五日午後四時からあり、十月一日の締め切り前に約百二十のプロジェクトが提出されていることが発表された。ブラジリアからブラジル外務省責任者も出席、各庁からのプロ ...

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リオの100周年=事業計画着々と=大企業の資金援助得て=大規模な「日本展」を=農産展や凧(たこ)揚げも=鹿田委員長、実現に自信

ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  リオの日本移民百周年記念事業が着々と進んでいるようだ。同地では来年六月二十三日に記念式典を催すほか、日本展や農産展を同時期に開催、市内海岸での凧あげ、イッペーの植樹など独自の企画も計画し具体化させている。鹿田明義リオ百周年記念委員会委員長は、「これらの計画をしっかりと実現させるのが我々の ...

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6年間地道に移民史掘り起こし=無縁仏4百柱を風化させるな=養鶏業の傍ら執筆=グアタパラ林良雄さん=「来年出版したい」

ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  ブラジル日本人移民百周年を来年に控え、一九〇八年の第一回笠戸丸移民が配耕された六耕地のうちの一つ、グアタパラ耕地に関する調査・執筆を独自で行い、まとめた人がいる。グアタパラ移住地在住の林良雄さん(56、茨城県)だ。養鶏業を営む傍ら、六年の歳月をかけ、一人コツコツと移民史の掘り起こしに努め ...

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