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移民百周年 関連記事

安倍昭恵首相夫人=カルモ桜祭りで大歓待=連盟婦人部と「おそ松くん音頭」=惜しまれ、去り際に涙も=矢野会長「とにかく感動的」

小坂書記に桜並木を案内される昭恵夫人

 サンパウロ市イタケーラ区カルモ公園でブラジル桜イペー連盟が開催した『第36回桜祭り』に2日午前、安倍昭恵首相夫人が参加した。駐ブラジル日本国特命全権大使夫人の梅田恵子さんらと共に、移民百周年時記念モニュメント「夢と感謝(SONHO E GRATIDAO)」を見学し、満開の桜並木を歩いた。来場者らは我先にとシャッターを切り、「品 ...

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大耳小耳

 安倍昭恵夫人はカルモ公園に設置されている日本移民百周年記念モニュメント「夢と感謝」にも訪れるよう。作者の絹谷幸太さんは03年に文化庁の派遣で1年間ブラジルへ、その縁で百周年モニュメントを作った。昭恵夫人の友人であることから訪問を希望したとか。自身のブログでは09年11月23日の記事中に、絹谷さんの結婚式に参加した話題を取り上げ ...

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本紙主催 第58回パウリスタ・スポーツ賞=全21人の選手や功労者顕彰=サンパウロ市議会で授賞式10日に=W杯記念で呂比須氏に特別賞

 ニッケイ新聞社が主催する「第58回パウリスタ・スポーツ賞」が6月10日午後、サンパウロ市議会で行われる。今回は「特別賞」の中で、来週から始まるサッカーW杯ブラジル大会開催を記念して、98年W杯フランス大会に日本代表として出場した功労者・呂比須ワグナーさんを特別表彰する。そのほか、例年通り、コロニアで優秀な成績を収めた現役選手や ...

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連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(170)

「送電には必ずプラス・マイナスの二本の送電線が必要だそうで、その二本で行き帰りの閉回路と云うループ・サーキットを構成しなくてはならないそうだが、イタイプー発電所からサンパウロ大都市近郊まではたったの一本で送電されているんだ」「もう一本は?」「もう一本は地べた、つまり地球がもう一本の送電線として利用されているんだ」「危なくないのか ...

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ブラジル映画の中のジャポネス=時時代と共に変遷する役柄=(中)=百年経ってようやく家族役=「いつも日系人の役だけ」

 当地のTVドラマはイタリア移民の話が多い。移民大国だけに歴史物にはドイツ移民、イギリス人、アラブ人など様々な役柄がある。つまり、白人系の役者なら何でも演じることができる。 しかし、金子は「僕はいつもジャポネスの役だった」と首をひねる。「何度かドイツ人の役をやらせてくれとか冗談で言ったことがあるけど、僕らの場合は外見上の制約がど ...

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マリンガ日本公園=定礎式から8年、ついに落成=式典で官民一体を象徴=日本文化の発信基地に=「コロニアの信頼のおかげ」

 【マリンガ発=小倉祐貴記者】移民百周年記念事業の一大企画だったパラナ州マリンガ市の「日本公園」が完全竣工し、12日午後2時半から同地で落成式が行われ、約千人が来場した。総敷地面積は約10万平米、半分以上を占める日本庭園はブラジル国内最大。500以上存在するという日本国外と比べても有数の規模だ。2006年5月10日(市制記念日) ...

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クリチーバ=花まつりに4千人来場=百周年公園を初の一般公開

 パラナ州クリチーバ市で4月5、6日、第10回花まつりが開催され、同地の日本移民百周年記念公園が初めて一般公開された。パラナ州クリチーバ市の仏教各宗派、トモダチ・アジア・センター、クラウジオ・セト・トリビュート「セト友の会」の共催。両日で約4千人が来場した。 初日5日には稚児行列が行われたほか、開会式が開かれ、グスターボ・フルエ ...

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サンタクルス病院=史料館で歴史資料の展示公開=Jマルチンス氏がピアノ演奏

石川レナト理事長から記念品を受け取るジョアン・カルロス・マルチンス氏(撮影:望月二郎)

 創立75周年事業の一環でサンタクルス病院(石川レナト理事長)は、創立当時に使用された資料をサンパウロ市文協へ寄贈した。それに伴い、文協は移民史料館内にある同病院展示スペースを改装し、4月29日にその再公開セレモニーが行われ、同病院関係者ら約70人が参加した。 今回寄贈された資料は移民百周年時に、同病院関係者が日本の外務省へ赴き ...

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歩こう友の会=お茶屋敷と植物標本館へ

 リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)は25日、モジ市の「お茶屋敷」とイタケーラの「橋本吾郎・記念標本館」を見学するバス旅行を開催する。 お茶屋敷を見学した後、地元の日系農家を訪問。その後、移民百周年記念公園を散策し、カルモ公園近くにある橋本吾郎・記念標本館に行く。日系農家では野菜類が購入できる。 午前7時にリベルダーデ広 ...

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援協でインフル予防接種=60歳以上対象、無料で

ニッケイ新聞 2014年4月18日  サンパウロ日伯援護協会のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121, Liberdade)で、22日~5月3日、無料でインフルエンザ予防接種が実施される。 会員非会員を問わず、60歳以上が対象。ただし、卵アレルギーの人は控えたほうがよい。 受付時間は、午後1時半~4時半(2 ...

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