移民百周年
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日系社会ニュース
日本移民100周年を記念=人文研出版『消えた移住地を求めて』
8月26日(木) サンパウロ人文科学研究所は、『消えた移住地を求めて』(小笠原公衛著)を発行した。『ボーダレスになる日本人』(宮尾進著)、『臣道聯盟』(同)に続く「ブラジル日本移民百周年記念『人文研
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日伯総合センターの建設費70億円=資金繰り 具体論なく=説明会 抽象・楽観論に終始=質疑で不安と不要の声
8月26日(木) 【一部既報済み】ブラジル日本移民百周年祭典協会は二十四日午後、リベルダーデ区の文協ビル展示室で県連関係者に対する説明会を開催。記念式典の日程や記念事業などについて、現時点での進捗状
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小渕元首相=亡き父の足跡辿る=次女の優子衆議=ブラジルで古里の匂いにふれた=2代目ブラキチになるか
8月25日(水) 福田赳夫元首相揮毫の「素一心」、同じく中曽根康弘元首相の「青雲万里」。サンパウロ市リベルダーデ区の群馬県人会会館には、同県出身でもある両氏の写真と揮筆が飾られている。両氏と同じ選挙
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百周年説明会=抽象議論=緊張感なし=上原理事長不在で空回り
8月25日(水) 【後日詳報】トップ不在の説明会は空転――。日本移民百周年祭典協会は二十四日午後、記念事業計画やその資金繰りなどについての説明会を開いた。会場となったリベルダーデ区の文協ビル展示室に
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小野正さんの死を悲しみ惜しむ=清々しい気持になれる『アマゾン移民 少年の追憶』
8月19日(木) 本紙連載中の小説『アマゾン移民 少年の追憶』の著者、小野正さんは,去る四日、コルネリオ・プロコピオ市で死去した。この作品に十年ほど前から注目、高く評価していた赤嶺尚由さん(ソールナ
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県連「納得いく説明を」=百周年協会に疑問呈する=総合センターは実現可能か=渡部〝顧問〟に公式な役職を
8月18日(水) 今こそ声を上げる時――。日系社会が迎える最大の節目にもかかわらず、記念事業などの具体的進展が見えてこないブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)に対し、コロニア御三家の
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日本館50周年=時が流れても変らないもの=どう日本文化を残すか=「百年先を見通していた先人を想うと、胸が一杯に」
8月18日(水) ずいぶんと白髪も増えました――。十四日、ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)主催の日本館五十周年式典が行われ、日本館設計者の堀口捨己、大江宏両氏の助手として当時建設に関わった建築
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百周年ロゴ標語に163点=日本からの応募作品も
8月18日(水) ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)が呼びかけていたロゴマークと標語の募集が十四日に締め切られ、合わせて百六十三点の応募があった。 十七日現在で開封されておらず
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文協の慈善お茶会=百周年協会に収益寄付
8月17日(金) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の会員拡充委員会(樋口トモコ委員長)は三十日午後二時から、サンパウロ市ピニェイロス区のブッフェ・エスパッソ・ローザ・ロザリウムで慈善お茶会を開
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「現在の日伯2国間関係超えよ」=『実業のブラジル』45周年記念=堀坂上智大教授が講演
8月14日(土) 『実業のブラジル』創刊四十五周年を記念して、上智大学の掘坂浩太郎教授が「アジアとブラジルそして日本」と題する講演を行った。 会場にはJACTOの西村俊治社長など、日系の企業人を
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