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移民百周年 関連記事

日本語百年史=『農業編』『産業編』刊行=4、5巻は合本で3月に

ニッケイ新聞 2013年2月6日  日本語版ブラジル日本移民百周年史編纂・刊行委員会(森幸一委員長)が編纂した『ブラジル日本移民百年史第一巻 農業編』(トッパンプレス、724頁)及び『第二巻 産業編』(同、498頁)が昨年12月に刊行された。08年に出版された『第三巻 生活・文化編1』に続くものだ。  『農業編』は農業に関する記 ...

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もうすぐ開幕カーニバル!=今年も日系人ら多数活躍=「東洋」に注目集まる=韓国、中国もテーマに

ニッケイ新聞 2013年1月31日付け  いよいよ来週末に控えたカーニバル。例年、サンパウロ市では日本文化や日本移民をテーマにしたパレードが企画されるが、それでは新鮮味がなくなったか、今年は中国、韓国も増えて〃東洋〃として存在感を見せている。グルッポ・エスペシャルでは、サンバチーム「インペリオ・デ・カーザ・ベルジ」が中国医療、0 ...

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クリチーバ 百周年公園、ついに落成!=工事残すも、市民に開放=山脇元文協会長「市に感謝したい」=施設建設など事業は継続

ニッケイ新聞 2013年1月15日付け  パラナ州都クリチーバ市で、2009年から着工が進んでいた『日本移民百周年記念公園』(Parque do centenario da imigracao japonesa)の落成式が昨年12月27日に同公園で行われた。日系団体代表者らを中心に約250人が出席し記念プレートの除幕を行った。公 ...

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進出企業と一体になり=日語講座拡大の歩み

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  現文協の前身である日伯文化協会で、一世の主婦らが日系人子弟を対象に日本語教育をスタート。80年に現文協が発足したのに伴い、同教育は夜間講座に引きつがれた。  当初の生徒数は日系人中心に百人程度だったが、90年代は百人を割るほど数が減少。2005年、生徒数確保を目指し土曜の午後も開講したの ...

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■訃報■遠山景孝さん

ニッケイ新聞 2013年1月3日付け  パウリスタ新聞の元記者、遠山景孝さんが12月27日午前6時50分頃、肝硬変のため自宅で逝去した。享年75。  翌日火葬および葬儀が、1月2日に内輪で初七日法要が執り行われた。埋葬の日時、場所は未定。  1960年、パウリスタ新聞の呼び寄せで来伯した。コチア産業組合で機関誌の編集に携わり、そ ...

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寄稿=戦後移住60周年に向けて=もう一度、ブラジルに感謝を=式典実行委員長 川合昭

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け  今を去る10年前の2003年7月26日、サンパウロ州議会ホールにおいて1300人の参加者のもと、戦後50周年記念式典が盛大に挙行された。  趣旨は、敗戦国の日本から数多くの移民を引き取り、温かく見守ってくれたブラジル国の政府と国民に「オブリガード(ありがとう)」を伝えるとともに、戦後移住者 ...

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アチバイア文協創立60周年

ニッケイ新聞 2012年12月12日付け 創立60周年式典に4百人=新会館、野球場の建設へ  アチバイア日伯文化体育協会(ACEMBRA、会員数327家族)は2日、同会館で『創立60周年記念式典』を盛大に開催した。会員をはじめ在聖総領事館の福嶌教輝総領事、リカルド・アントニオ同市副市長、故・小野敬男元同市長の息子エミル市議、同市 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年12月7日付け  「設計することはOKしてくれたんです。けどね…、結局は出来なかったんです。今になってみると本当に残念です」。建築家オスカー・ニーマイヤーの訃報(2面に詳報)に接し、まず頭に浮かんだのはリオ州日伯文化体育連盟が計画していた「日本移民百周年記念碑」だった。ニーマイヤーに設計を依頼し、計画が進 ...

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移民文庫の改訂増強版2=サイト上で公開を開始

ニッケイ新聞 2012年12月4日付け  ブラジル日本移民に関する基本的な文献から写真集まで約160点を収録した「ブラジル移民文庫」の改定増強版2が完成し、すでにサイト(www.brasiliminbunko.com.br)で公開されている。移民百周年記念事業の一環として08年に初公開されたが、誤字脱字などがあったため、この4年 ...

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セッテ・バーラス=文協新会館華やかに落成=来年百周年機に新名所へ

ニッケイ新聞 2012年11月28日付け  レジストロ市、イグアッペ市と共に来年日本移民入植百周年を祝うセッテ・バーラス市の文協新会館の落成式が今月17日正午に行われた。  式典はジョアン・シケイラ・ローボ生長の家準講師によって執り行われ、同市の宮下ニウセ市長、アントニオ・モラエス市会議長代理、遠藤寅重セッテ・バーラス文協会長、 ...

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