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移民百周年 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年11月22日付け  日教寺の大屋根落慶式に、日本から参加した鈴木日樹上人。日本移民百周年となった2008年以来の来伯で、完成した大屋根を見て「これほど立派なものとは…」と感心した様子。78年から3年間、派遣教務として移転前の旧日教寺で教えを説いた。コレイア教区長もまだ10代の見習いだったと言い、「息子と同 ...

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三州・パ国交流お話大会=リンスで41人が発表=「また来年も参加したい」

ニッケイ新聞 2012年11月20日付け  パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)とパラナ日本語教育センターの主催で、移民百周年を記念し2008年から毎年行われている「第4回三州・パラグァイ交流日本語お話大会」が先月12、13両日、サンパウロ州ノロエステのリンス慈善文化体育協会で開かれた。  マット・グロッソ、聖、パラナ各州 ...

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本紙が選んだ15大ニュース=発刊以来の主要記事や連載

ニッケイ新聞 2012年10月27日付け  来年3月でニッケイ新聞が創刊15周年を迎えるのを記念し、歴代の記者が日夜取材に駆け回り、本紙に掲載した記事の中から、独断と偏見で選んだ15個のトップニュースを、「コロニア15大ニュース」としてお届けする。続々と報じられたこれらニュースから、コロニアにとって前世紀から今日までは〃激動の時 ...

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文協で若者向けイベント=日本文化体験2012

ニッケイ新聞 2012年10月18日付け  ブラジル日本文化福祉協会青年部(オイカワ・ヘナン部長)は20、21の両日午前10時から、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)を使った日本文化体験イベント『JAPAN EXPERIENCE—日本文化体験2012』を開催する。入場無料。  若者が日本文化に触れる機会を作るこ ...

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■訃報■鈴木康夫さん

ニッケイ新聞 2012年10月9日付け  審判技術の指導員として計5回来伯し、ブラジル野球界の発展に貢献した鈴木康夫さん(千葉県千葉市在住)が日本時間9月27日、心筋梗塞のため亡くなった。享年80。  鈴木さんは1974年に、社会人野球チームの帯同審判員として初来伯。日本の高校野球や東京六大学野球の審判員として活躍し、引退後の1 ...

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ああ懐かしのサントス港=「あめりか丸」同船者会

ニッケイ新聞 2012年10月5日付け  1959年9月28日サントス港着の「あめりか丸同船者会」が22日、サントスであった。  サンパウロ市リベルダーデ広場に朝7時半、同船者とその夫人らを合わせて13人が集合。新潟県人会会員を中心とした旅行好きの人達と共に、総勢28人で観光バスに乗り出発した。遠くレシーフェからは久保洋深さん、 ...

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日伯の守護聖人祝う=ゴンザガ教会でミサ

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  カトリック教会リンス司教区が主催、日伯司牧協会(PANIB、山本伊三男会長)が協力して10月14日午前9時から、ノロエステ線プロミッソン市ゴンザガ区にある「日本26聖殉教者の王であるキリスト教会」で記念ミサを行う。  この教会は日本移民だけで作った初めてのものであり、その修復工事が移民百 ...

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第2回=日本から〃再発見〃されて

ニッケイ新聞 2012年9月26日付け  折々の場面において「こう云うことはあり得ないよね」と言うような批評を下した人もいたが、多くの人〈我々仲間〉は、作品を自らの体験の一部と対比した上で、あり得ることかあり得ないことかを判断していた。つまり、現実的であるか非現実的であるかを問題にし、『うつろ舟』のもっと本質的なものへ目を向ける ...

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■訃報■本紙元社会部長 神田大民氏

ニッケイ新聞 2012年9月26日付け  ニッケイの元社会部長、神田大民さんが25日午前零時50分、サンパウロ市モッカ区のサンタマジョーレ病院で脊椎などのガンで亡くなった。享年74。  神田さんは1937年11月に秋田県鹿角市に生まれ、64年5月にあるぜんちな丸で渡伯した。最初はパラナ州の野村農場に入ったが一年も経たずに出聖し、 ...

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埼玉県議会 日伯友好議連が来伯=県人会が歓迎交流会開く=サイタマ公園で記念植樹も

ニッケイ新聞 2012年9月14日付け  埼玉県議会「日伯友好議員連盟ブラジル訪問団(竹並万吉団長)」の歓迎交流会が埼玉県人会(飯島秀昭会長)主催で5日、サンパウロ市ジャルジン・パウリスタ区のレストラン「新鳥」で開かれた。県人会関係者ら約20人が、ブラジル視察のため来伯した県会議員ら13人を迎えた。  議連の来伯は4年ぶり。一行 ...

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