移民百周年
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樹海
《ブラジル》皇室の理解から移民110周年の準備を始めよう
皇室の歴史や成り立ち、現在の状況などについて、ポ語で説明した本があっただろうか。二、三、四世ら次世代に伝えるべき日本文化を両語で出版するシリーズ本『日本文化』第5巻は、その皇室をテーマにしている。来
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刊行
《ブラジル》『日系移民第一号』など5冊=日系文学会が出版記念会
ブラジル日系文学会(武本憲二会長)は20日午後2時から4時半まで、サンパウロ市の文協内9階の日本移民史料館(Rua Sao Joaquim, 381)で、出版記念会を開催する。 刊行されるのは『日
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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(26)=約5ヘクタールを500レアルで購入
トカンチンス日伯文化協会の創立は1996年6月20日。パウマスの町が始まって6年目だ。会館は日本政府の支援で、移民百周年の直前、2007年に建設された。故郷巡り一行が来たすぐ後に、ブラジリアの日本国
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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(17)=「ゴムの花咲く心のふるさと」
3月19日、PVのホテルで朝食中、一行の斎藤修三さん(77、兵庫県)=サンパウロ州オズワルド・クルス在住=と一緒になった。21歳の時、力行会を通して1961年に渡伯した。その3年前に兄・益幸さんがす
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日系社会ニュース
特派員が交代、共同通信=経験豊富な小西さん着任
共同通信リオ支局長の渡辺雅弘さん帰国にともない、後任の小西大輔さん(47、石川)が交代あいさつのため来社した。3回目の国外赴任とあって、豊富な経験を生かしたい意向だ。 04~08年のメキシコを始め
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日系社会ニュース
クリチバ=在外公館長表彰を実施=日伯友好に貢献した7人に
在クリチバ総領事館は2月3日、総領事公邸で在外公館長表彰受賞式を実施し、日伯の相互理解、友好親善に寄与したパラナ州の7人が表彰された。表彰者の家族ら約35人が出席し祝った。 今年受賞したのはパラナ
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移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待
移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待=(9)=日高「這ってでも行く」
出所後、日高さんは、隣町ポンペイアで9年間を過ごした。「父親が自転車屋をやっていたのがきっかけ。がむしゃらになって働いた」と懐かしむ。そんななか、三笠宮同妃両殿下がマリリアを訪れたのを知ったのは、だ
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移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待
移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待=(2)=新市長「精一杯、大歓迎する」
プロミッソン日系社会は移民110周年の準備に向け、一致団結して歩みだした。移民百周年では皇太子殿下、日伯外交120周年では秋篠宮同妃両殿下をお迎えしたいとの念願が果たされなかっただけに、今回の皇室ご
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移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待
移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待=(1)=終わる戦後、2団体統合へ
いよいよ目前に迫った移民110周年―。昨年11月に薨去された三笠宮殿下が移民50周年を祝し、皇室として初めてブラジルの地を踏まれ、サンパウロ州奥地を御訪問されたのを最後に半世紀の歳月が流れた。そんな
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