ホーム | 移民百周年 関連記事 (ページ 70)

移民百周年 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年10月23日付け  援協の隠れた名物イベント「定例お見合い会」。以前、本紙でこのお見合い会参加者の本音などを記事にしたことがあるのだが、その影響か、以後、お見合い会の開催告知が一切編集部に来なくなった。他の援協のイベント告知は多いのだが…。なお、関係者によれば、毎年十一月末にあるお見合い会の開催については ...

続きを読む »

百周年公演「先人に捧ぐ」=雪村いづみさんからメッセージ=「まもなく、そちらへ」

ニッケイ新聞 2008年10月22日付け  ニッケイ新聞社主催の日本移民百周年記念公演「先人に捧ぐ――汗と感動のグランドステージ 雪村いづみVS沢竜二&宝塚OG」が十一月に三回行われるにあたり、江利チエミや美空ひばりと共に「三人娘」と称された雪村さん本人から本紙読者に対し、「三人娘!のトンコです」という心温まる元気なメッセージが ...

続きを読む »

ロンドリーナ=小原流生花 小原豊華さん=移住五十周年感謝昼食会

ニッケイ新聞 2008年10月22日付け  小原流生花一級家元教授の小原豊華ロンドリーナ支部長の来伯移住五十周年と日本人移民百周年を記念して、九月二十一日にロンドリーナ市のレストランで、感謝昼食会が開かれ、約百人が招待された。  小原教授は五十年前の移民五十周年の記念行事に来伯したときに小原流生花の指導を始め、ロンドリーナを拠点 ...

続きを読む »

煎茶道ブラジル灯楽会=創立20周年茶会=26日

ニッケイ新聞 2008年10月22日付け  煎茶道の静風流ブラジル灯楽会(森光由会長)は二十六日午前十一時から、文協貴賓室(Sao Joaquim,381)で日本移民百周年、同会創立二十周年を記念して祝いの茶会を催す。  創立者で会主の石本光暁・静風流煎茶道教授を日本から迎えて、百四十人ほどが集まる。式典後、開拓先亡者へ献茶が捧 ...

続きを読む »

今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年10月17日付け 土曜日  熊本県人世界大会「世界のもっこす大会」、十八日午前十時、文協ビル(R.Sao Joaquim,381)、午後一時から大講堂で「熊本芸能ショー」     □  「現代日本の書代表作家サンパウロ展」、午前十時から午後六時、サンパウロ美術館(MASP)、十一月九日まで     □   ...

続きを読む »

波紋広げるゴミ集積場計画=モジ=安部市長は反対鮮明に=地元文協とぎくしゃくも

ニッケイ新聞 2008年10月17日付け  サンパウロ州モジ市の市長を〇一年から務め、今年で市長の座を退く安部順二氏(二世)がこのほど、本紙ポルトガル語紙面のJORNAL NIPPAKのインタビューに応じ、モジ市郊外のタボン区に予定されているゴミ集積場建設に関して、強く反対の意思を表明した。これに関連して、同市長は、集積場建設の ...

続きを読む »

コロニア文芸賞決まる=満場一致で「鈴木悌一」に=11月7日、文協で授賞式

ニッケイ新聞 2008年10月16日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)コロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)は、この度、二〇〇八年度コロニア文芸賞を鈴木正威氏の著書「鈴木悌一―ブラジル日系社会に生きた鬼才の生涯―」に決定したと発表した。また、今年はブラジル日本移民百周年を記念して特別に記念誌賞、選考委員会賞、顕彰 ...

続きを読む »

熊本県人会=17日の式典に向け=母県から慶祝団出発

ニッケイ新聞 2008年10月16日付け  十七日にサンパウロ州議会で開かれる「熊本県人ブラジル移民百周年・熊本県人会(ブラジル熊本県文化交流協会)創立五十周年式典」に出席する母県慶祝団一行が十五日に日本を出発した。  慶祝団(団長=柿山武志熊本日日新聞社副社長)は、蒲島郁夫知事、幸山政史熊本市長などをはじめ約百四十人。今年各県 ...

続きを読む »

ブラジル三井住友銀行50周年=サンパウロ市=奥頭取迎え記念式典=窪田社長「日伯の掛け橋に」

ニッケイ新聞 2008年10月15日付け  ブラジル三井住友銀行(BSMB、窪田敏朗社長)は同行設立五十周年の記念式典を十三日午後七時半ごろからサンパウロ市内のカーザ・ファザーノで挙行した。日本から訪れた奥正之・三井住友銀行頭取をはじめ、約四百人が出席。奥頭取は「今後さらにみなさまのお役にたてるように」と将来に向けた協力を約束し ...

続きを読む »

県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈4〉=ツッパン=「ニッポン・フェスチ」を訪問=チラピアの刺身に舌鼓

ニッケイ新聞 2008年10月15日付け  バストス南米東本願寺で松田博開教師の読経とともに焼香、八十年の歴史の礎となった先没者の冥福を祈った参加者らは、朝食を摂ったツッパンに戻った。 町の中心にあるプラッサ・ダ・バンデイラの近くにある「インジオ・ヴァヌイレ歴史教育博物館」(Museu Historico Pedagogico ...

続きを読む »