ホーム | 移民百周年 関連記事 (ページ 93)

移民百周年 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  移民百周年記念式典開催で、サンパウロ市のサンボードロモが沸いていたと同じ時期、NHKのテレビで、家をローンで購入するブラジル人デカセギが少しずつ増えている、と報道していた。二十四年もの長期ローンをくんでいるというのである。この「長さ」は、支払いが親子二代になるな、といったことまで想像させ ...

続きを読む »

百周年=6度目の地域リーダー交流=11県から20人参加して

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  ブラジルと日本の交流促進を目指す「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」が十八日から、百周年記念事業の一環としてブラジルで実施される。一九九〇年から続く同事業。今回は日本の十一県から二十人が来伯し、各地で交流事業に参加する。日本側訪問団の来伯に先立ち、ふるさと創生協会の菊地義治副会長、平 ...

続きを読む »

全伯太鼓選手権にぎわう=ジャーレス轟太鼓が日本へ

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)は、六日午前から、「ブラジル日本移民百周年記念太鼓フェスティバル(第五回全伯太鼓選手権大会)」をサンカエターノ・ド・スールで開催した。  約千五百人が訪れ、かなり多くの立見客がみられ、会場内は熱気に溢れていた。  同フェスティバルには、ジュニア十二チー ...

続きを読む »

「日本人の心の歌」8月17日=全54曲と歌手名決まる

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  「日本人の心の歌」(実行委員会、ニッケイ新聞共催)が、八月十七日、移民百周年記念に贈るチャリティショー、「日本人の心の歌・唄で綴る激動の移民百年」の全五十四曲と歌手が、このほど決まった。曲目と選ばれた歌手名は次の通り。(敬称略)  戦前の部  「荒城の月」阿部洋子、「戦友」、「愛国行進曲 ...

続きを読む »

岩波賞決まる=杉田さんと斎藤さん

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  椰子樹による第四十一回岩波菊治賞(最終回)の選考会が、六月十二日、小笠原富枝さん宅で行なわれた。その結果、杉田征子さんの「山吹の花」、斎藤光之さんの「自分史」の二編が入賞と決定した。佳作には高津文子さんの「思い出」、筒井あつ子さんの「旅立ち」が選ばれた。  今回をもって最終回となったが、 ...

続きを読む »

歌の親善大使=吉武まつ子さん=近く来伯公演=「日本祭り」でも=幅広い音楽活動=〃弱者〃にあたたかく

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】「彩の国埼玉親善大使」「掛川市ふるさと親善大使」「ふじのくに静岡大使」「童謡のふる里おおとね大使」として「日本の歌」を通し、国際親善に活躍する吉武まつ子さんが、日伯交流年(〇八年)の七月十七日、ブラジルに向かう。幅広い音楽活動を行なっている。要請があり、その意 ...

続きを読む »

「日本人の心の歌」準備着々=来月17日、文協大講堂

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【既報関連】ブラジル日本移民百周年記念に贈る「日本人の心の歌・唄で綴る激動の移民百年」チャリティ・ショーが八月十七日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会講堂で開催される。  同チャリティ・ショーは、戦前の部、日本舞踊、戦後の部に分かれている。ニッケイ新聞の読者から、希望曲を公募したとこ ...

続きを読む »

アルバレス・マシャード=快晴のもと第88回招魂祭=百周年、開拓90年の節目=8百人参集、先人しのぶ=念願の道路舗装も完成

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  第八十八回招魂祭が十三日、奥ソロカバナ線アルバレス・マシャードの日本人墓地で行なわれた。同市の前身であるブレジョン植民地の入植九十周年、日本移民百周年にあたる今年は、例年を上回る約八百人が訪れ、先人の御霊に祈りを捧げた。これまで一度も雨に降られたことがないという招魂祭。今年も、マシャード ...

続きを読む »

県連=いい着眼=各国コロニアとの連携図る=100周年式典で来伯した代表を歓迎、懇談会=麻生知事会会長も出席

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  去る六月のサンパウロ日本移民百周年式典では、日本各県からの慶祝団のほか、南米各国の日系社会からも多数の訪問団がブラジルを訪れた。ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の国際交流委員会(矢野敬崇委員長)ではこの機会にあたり、二十日夜、沖縄県人会館で夕食歓迎会を開催。各国代表との交流 ...

続きを読む »

「日本文化のブラジルにおける守り手」として古武道の岸川さんを表彰=首都で芸術文化歴史学会

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  「日本文化のブラジルにおける守り手」と評価され、岸川ジョージ二天武道研究所主宰(ブラジル古武道連盟会長)が、去る六月十八日、ブラジリアのプラナウト宮で、ブラジル芸術文化歴史学会から、功労章を受章した。移民百周年記念である。  学会のワニア・ロドリゲス会長は「岸川氏が二天武道研究所を創立、 ...

続きを読む »