移民
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日系社会ニュース
県連と5県人会が記念式典=沖縄90、新潟と島根60周年=県知事来伯に強い期待
2016年の各県人会関係の式典は、ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の50周年を筆頭に、茨城、新潟、島根、宮崎、沖縄の5県人会が開催するのみ。10団体を超える団体が式典を催した昨年と比較
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2016年新年号
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樹海
記事に見る明るい言葉
「1万部まで部数を伸ばしたい」。ミュンヘン五輪でブラジル柔道界初のメダリストとなった石井千秋さんの『ブラジル柔道のパイオニア』のポ語版出版会で関係者。これだけ柔道が盛んな国だけに、決して難しくはない
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イベント情報
3月、伯北東部へ=県連ふるさと巡り
ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)が『第45回移民のふるさと巡り』の参加者を募集している。来年3月10日から6泊7日でブラジル北東部を巡る。 フォルタレーザ、モッソロ、ナタールを訪れ、同
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ五輪ビザ免除法承認=保安面から再考願う声も
ジウマ大統領は24日、来年のリオ五輪、パラリンピック期間中の観光ビザ免除の法案を裁可したと25日付伯字紙が報じた。 今月13日にパリで発生した大規模テロ事件の後、陸軍は保安上の理由により同法案を拒否
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日系社会ニュース
「戦争中ひどく迫害された」=アマゾン移民第1陣に聞く=生存者3人の1人、山田房子さん
1929年9月に第1回アマゾン移民がトメアスー移住地に入植した。その第一陣の生き残りは同地に住む山田元さんを始め、山田イザウラ房子さん(87、静岡県三島市)、その姉の池谷ハナさん(92、同)の3人の
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樹海
「半世紀住み居て歌えぬブラジル国歌リオ五輪までに覚えてみたき」
先の全伯短歌大会の中から独断と偏見で選んだ作品を紹介したい。あれほど辛かった開拓生活が懐かしく思える心境になった様を詠んだ「渡伯時の想い出ぼろぼろこぼれ出て行きて探せど板小屋はなく」(新井知里)▼子
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日系社会ニュース
リオで干物業立ち上げ=ブジオスの町おこし狙い
NPO法人「地球の心・日本」の代表を務める元ブラジル移民の伊藤修さんらが、リオ州ブジオス市の漁港振興や雇用の創出を狙い、同地で干物産業を始動させた。 「地球の心・日本」は、環境や生態系を守る持続可能
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日系社会ニュース
■訃報■県連元会長 西谷博さん
県連9代目会長の西谷博さんが3日午後8時35分、サンパウロ市のACカマルゴ癌センターで脳溢血のため逝去した。享年95。4日午後2時にイタケーラ区カルモ墓地で葬儀が執り行われ、同墓地に埋葬された。 鳥
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特集
兵庫県人会=半世紀越え、今なお活発に=55周年の節目を祝う=母県から80人超迎えて
ブラジル兵庫県人会(松下瞳マルリ会長)が創立55年を祝し、23日にサンパウロ市の北海道協会で記念式典を行なった。同会は1960年、外務課移住渡航係長が県民視察に南米訪れたのを機に発足。県費留学・技術
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