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移民 関連記事

県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《10》=ベロ・オリゾンテ=ミナスを好きになって=最後の交流も和やかに

ニッケイ新聞 2007年11月01日付け  オウロ・プレットの見学を終えた一行はホテルでしばし休息の後、夕刻から最後の交流会を行うためにミナス日伯文化協会(馬場直哉会長)会館を訪れた。  同協会の関係者五十人ほどが門の近くで出迎え。会員一人一人と握手を交わし席についた一行は、赤木文雄副会長に促され会館内を見学した。  同協会は現 ...

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優勝者に日本往復航空券=弁論大会へ出場募る=県連

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会とASEBEX共催の「第一回弁論大会」が、来月十八日、文協小講堂で開催されるにあたり、現在出場者を募っている。  使用言語は日本語。テーマは「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏まえ、現状を認識し、日系の将来のあり方を考える」。申し込み期限は来月 ...

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ラ米最大出版社も百周年に=ABRIL社が記念事業=移民の歴史をネットで残す=サイトへ参加呼びかけ=14雑誌で関連特集も

ニッケイ新聞 2007年10月19日付け  「家族の歴史を記録しませんか」―――。ラテンアメリカ最大の出版社「ABRIL」が来年の百周年に向け、「インターネット」「出版」「イベント」の三部門を柱に独自の記念プロジェクトをすでにスタートさせている。特に力を入れているのが、すでに立ち上げているサイト内(www.100anosjapa ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《1》=ヴィトリア=3国出資のツバロン製鉄=今も続く〝日本システム〟

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十八回移民のふるさと巡り」が、去る九月二十七日から十月三日までの六日間で行われ、旅程約三千キロを事故もなく走り抜けた。今回は日伯ナショナル・プロジェクトの中心として、日本人とも関わりの深い、エスピリト・サント州とミナス・ジェライス ...

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日系社会記念館の建設も=ミナス州=前進始めた百周年事業=記念誌は年初に完成へ=資金集めになお課題=ルアネー法適用に期待

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  ミナス・ジェライス州で同州日系社会の各団体からなるミナス・ジェライス日本移民百周年記念準備委員会(岡崎満子委員長)が行っている、日本移民百周年記念事業が前進し始めた。式典開催の中心になる、未完成だったミナス日系日伯文化協会(馬場直哉会長)会館の完成目途も立ち、日本庭園内の茶室建築も進展 ...

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ヴィトリアに日本庭園を=百周年=地元日系人が実現めざし=日伯イメージした空間も=式典、日本週間も計画

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  エスピリト・サント州のヴィトリア日系協会(松永扶男会長)は、来年の日本移民百周年に向けて数多くの記念事業を計画している。日本庭園建設に加えて、記念式典、日本文化の紹介などを行う予定だ。中でも日本庭園は、他の地域には見られないほど様々なものを設置するほか、芝生で日伯両国を象ったスペースを ...

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英訳版『姿三四郎』出版へ=〃世界のヤマシタ〃が同意=全伯講道館有段者会=岡野会長と懇談=珍しいポ語からの翻訳=「日本人の考え方、世界に広めたい」

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  英訳版『姿三四郎』の出版に意気投合――。先のリオ世界柔道大会で来伯していた〃世界のヤマシタ〃こと、柔道家の山下泰裕氏(東海大学体育学部教授)がこのほど、柔道小説『姿三四郎』の英訳版を出版する方向にあることを明らかにした。山下氏は今大会中に、今月に同書のポ語版を出版する全伯講道館柔道有段者 ...

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県連=弁論大会の参加者を募集=「日本移民百周年とは」

ニッケイ新聞 2007年10月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)とASEBEX(内村カチア明美会長)が共催する第一回弁論大会が、十一月十八日午後一時から、文協小講堂で開催される。長友契蔵宮崎県人会長と内村同会長の二人が参加者募集のため、来社した。  弁論大会は「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年9月22日付け  自民党総裁選に出馬した麻生太郎幹事長。先月外務大臣として来伯した時のことを感謝する手紙が、文協理事会で披露された。「私は若かりし頃、一時期サンパウロに居住したことがありますので、今回は懐かしい訪問ともなりました」と振り返り、「来年のブラジル日本移民百周年・日伯交流年を成功させ、この特別な ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年9月18日付け  ブラジル柔道代表の篠原監督は大会最終日の十六日、ブラジル選手の活躍について「ブラジルで行われたのが大きい。観客はサッカーの応援のようだったけど、選手には大きな力になったと思う」と笑顔。伯字紙報道によれば、ブラジル選手の次に大きな声援が送られたのは日本の選手だった。柔道を通した日伯交流は着 ...

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