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移民 関連記事

集約された理念と目的=日伯〃国際〃大学構想――センター拠点に実現へ活動

2007年4月11日付け  日伯大学検討委員会(矢野敬崇委員長、センター評議委員会委員長)は、三月二十四日のブラジル日本語センターの総会で「日ブラジル際大学建学の理念と目的」を発表した。岡野修平委員(全伯講道館柔道有段者会会長)は、理念の大枠や、これまでの「日伯大学」から〃国際〃の名を冠することにした理由を説明。今後一年間は「日 ...

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皇室ご臨席で庭園開園を=ミナス州百周年=ルアネー法認可今月中に

2007年3月17日付け  【ベロ・オリゾンテ発】「できたら皇室に来ていただき、日本庭園のイナウグラソンをしてもらいたいと切に願っています」。来年創立五十周年を迎えるミナス日伯文化協会では、移民百周年事業として日本庭園構想などを進めている。馬場直哉会長(69、二世)に進展具合を尋ねてみた。  同市内の動物園入り口を入ってすぐのと ...

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ブラジル日本文化福祉協会=評議員立候補者名簿――会員に投票呼びかけ

2007年3月2日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は今月三十一日の定期総会で評議員選挙を行うにあたり、二百三十三の団体、個人の立候補を受理、会員に投票を呼びかけている。要項は別記のとおり。選出された百人が四月二十八日に行われる理事会選挙の投票権を得ることになる。百周年を迎える〇八年の文協会長、そしてブラジル日本移 ...

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皆の力で立派な祭典に=沖縄県人会=百周年実行委員会が設立=08年へ一歩踏み出す

2007年2月24日付け  〇八年への第一歩――。ブラジル沖縄県人会移民百周年実行委員会(与儀昭雄実行委員長)の結成総会が二十二日午後五時半から、サンパウロ市の同会館会議室で開かれた。四つの記念事業、十記念行事の準備を進める同県人会。当日は委員会、支部関係者など約五十人が出席して計画の進ちょく状況などを報告、与儀委員長は「みなさ ...

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元隆涛の化粧まわしと〃対面〃=息子の優陽くん、移民史料館で=祖父の招きで里帰り=空路一人旅「怖くなかった」

2007年2月13日付け  「いまのお父さんとかわらないよ」―。ブラジル日系人で初めての関取となった隆濤(本名・池森ルイス剛さん)の長男、優陽(ゆうひ)くん六歳がこのほど、日系航空会社のサービスをつかって一人で来伯、十日、父・剛さんの化粧まわしと写真が展示されている文協ビル内の移民史料館を訪れた。  「飛行機は一人でも怖くなかっ ...

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イタクアに多大な貢献=体育館に「中原田」と命名

2007年2月3日付け  地域の発展に貢献した移民に敬意を表する――。中原田スミヨシ氏(一九八八年死去、享年七十四)。一九三〇年に来伯して以降、イタクアケセツーバの発展に大きく貢献した。学校建設に従事して教育、スポーツの分野にも尽力。同市は、同氏の様々な活躍を称え、「スミヨシ・ナカハラダ市立体育館」を開館している。近代的な設備を ...

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新会館建設など4事業=沖縄県人会=100周年に向け動く=記念行事の責任者配置=母県に資金援助要請へ

2007年1月30日付け  ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)は、県人会独自となる百周年実行委員会の準備会議を十九日、サンパウロ市の同会会館で開いた。役員ら約二十五人が参加。会議では、新会館の建設などの四つの記念事業や、十にわたる記念行事の責任者が決められた。昨年、創立八十周年を迎え、盛大に式典を開いた同県人会。節目の年に向けて ...

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百周年に向けて体勢作り=新会長に加藤孝氏就任=アラサツーバ

2007年1月9日付け  昨年十二月十日にアラサツーバ日伯文化協会は講堂で定期総会を行い、〇七~〇八年任期の新会長として加藤孝さん(69、二世)を選出した。当日は約百五十人が出席し、高橋邦雄会長から、百周年を迎える新会長職を引き継いだ。  百周年記念事業として提出したアラサツーバ文化センター構想が、日本側の資金援助が難しいという ...

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日本文化の継承戦略とは―――百周年以後の日系社会はどうあるべきか―――□「樹海」拡大版□=「移住は壮大な実験」=12世誕生への心構え

2007年1月1日付け  四百年前の山田長政の試みは歴史の泡と消え、のちの世になんの痕跡も残さなかった。どうしたらブラジルでは、その二の舞を演じずにすむのか──。ニッケイ新聞は「日本人にとって移住は、日本国開闢以来の文化継承の壮大な実験だ」との観点から、日系社会の日々の変貌と取り組みの記録を残すと同時に、その分析を心がけてきた。 ...

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「国境超えた団結」テーマに=パンアメリカン・海外日系人大会=サンパウロ市で7月に合同大会=国内外1千人が参加して=「百年祭の前夜祭に」

2006年12月21日付け  来年七月に開催予定の〃百年祭の前夜祭〃、第四十八回海外日系人大会と第十四回パンアメリカン日系人大会の合同大会の概要が徐々に煮詰まりつつある。統一テーマには、国境を越えた団結で各国の発展に貢献という意味を持たせる予定。約二十カ国から日系団体代表者三百五十人と、ブラジル内の日系団体から七百人が日本文化継 ...

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