新年はいよいよブラジル日本移民110周年だ。「来年」といっても、実際は来週月曜日に開始だ。2017年はブラジル社会においては政治的にも経済的にも難問山積、政変続きの年だったが、コロニアにとってはむしろ、JHが開館して入場者が50万人越え、有名な芸能人が次々に来伯、JRパスの期限が延期されるなど比較的に喜べるニュースが多かったと ...
続きを読む »竹中平蔵 関連記事
《ブラジル》アリアンサ=竹中平蔵慶応大名誉教授講演会=日韓北を取り巻く政治経済情勢
アリアンサ(日伯文化連盟、大城幸雄理事長)は、慶応大学名誉教授の竹中平蔵氏を招聘し『日本、韓国、北朝鮮を取り巻く政治経済情勢』をテーマに講演会を17日、ピニェイロス文化センターで開催した。同連盟61周年記念事業の一環。会場となった同センターの宮坂国人講堂には約100人が集まり、竹中氏の講演を興味深く傾聴した。竹中氏は北朝鮮の核 ...
続きを読む »アリアンサ=「日韓北を取巻く政治経済情勢」=竹中氏、ピニェイロス校で講演
アリアンサ(日伯文化連盟、大城幸雄理事長)は、慶応大学名誉教授の竹中平蔵氏を招聘し『日本、韓国、北朝鮮を取り巻く政治経済情勢』と題して、17日午前11時からサンパウロ市アリアンサピニェイロス文化センターの宮坂国人講堂で講演会を行う。入場無料。 今講演は、アリアンサ創立61周年記念事業の一環として実施されるもの。竹中氏は、元総 ...
続きを読む »元大臣竹中氏が安倍政権評価=経済好転や改革の機運語る
サンパウロ大学で16日、2016年日ブラジル際シンポジウムが開催され、小泉内閣下で総務大臣などを歴任した竹中平蔵氏(慶応大学名誉教授)が講演した。ブラジル日本研究者協会(SBPN、仁井山進会長)が招聘し、『日本経済とアベノミクス』をテーマに語った。 アベノミクスとはデフレ克服のための大幅金融緩和、機動的な財政出動による雇用創 ...
続きを読む »元総務大臣が再来伯=竹中平蔵氏講演、16日
元総務大臣で現在慶應義塾大学の名誉教授などを務める竹中平蔵氏を招いた講演会が、16日午前9時半からサンパウロ州立総合大学内の講堂(Auditorio Istvan Jancso)で行われる。入場無料、進行は主に英語。 当日は竹中氏が「日本経済とアベノミクス」について講演するほか、国際医療福祉大学客員教授、元金沢大学医学部の渡 ...
続きを読む »竹中平蔵元総務相が講演=120周年記念セミナー
外交120周年の記念セミナーが11月12日、サンパウロ市議会で行われ、慶應義塾大学教授で経済学者の竹中平蔵氏が講演を行った。竹中氏は自身が内閣府特命担当大臣や総務大臣を歴任した、小泉純一郎政権から現安倍晋三政権までの日本経済の概要を振り返った。 特に成長戦略の一環として進められる「国家戦略特別区域」について言及。主な目的は規制 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年11月20日 「五輪はリセット(やり直し)する良い機会」。竹中平蔵元蔵相の先週の講演で、そんな言葉に考えさせられた。竹中氏は2020年の東京五輪に向けて羽田空港にもっと国際線を乗入れるなどの国内改革や規制緩和をする理由にできるとの意味で、前掲の言葉を出した▼これを聞いて、ブラジルの場合はむしろ来年の「W ...
続きを読む »SBPN=「五輪はアベノミクスに追い風」=竹中平蔵 日本経済を解説=2020年に向け景気回復するか
ニッケイ新聞 2013年11月28日 サンパウロ市の文協ビル大講堂で11日、日本の元総務大臣で慶應義塾大学教授などを務める経済学者の竹中平蔵氏が「2020年東京オリンピックを見据えた日本経済の成長の行方と挑戦」をテーマに講演を行った。ブラジル日本研究者協会(SBPN、宮城パウロ会長)の主催。 竹中氏は講演の中で、安倍晋三首相 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年11月28日 大竹富江さんの取材で聞こえてくるのは、ほぼ賞賛ばかりだったが、中にはこんな風に語る人もいた。「インスティチュートができてから、とくに名前が大きくなったイメージがある。インスティチュートも日系画家の展覧会をしてくれればいいけど、ほとんどブラジル人。大竹さんも日系の画家がいたからこそ、これだけ ...
続きを読む »新藤義孝総務相が来伯へ=目的は地デジの海外展開=ブラジルとの提携強化に向け
ニッケイ新聞 2013年7月20日 新藤義孝総務大臣が26日頃に来伯する予定を調整中であることが分かった。同大臣が16日に行った記者会見の記録(総務省サイト)によれば、目的は地上デジタルテレビ放送(以下、地デジ)の海外展開に関する担当大臣との会談だ。 ブラジルでは、2007年から日伯方式のデジタル放送が始まった。前年の06年 ...
続きを読む »