ホーム | 群馬県大泉町 関連記事 (ページ 4)

群馬県大泉町 関連記事

早大・上智大から研修生=スザノ日伯学園で交流

ニッケイ新聞 2014年3月26日 先月10日、群馬県大泉町のブラジル人学校でボランティアを行う早稲田大学の公認団体「ノーヴァ・エスペランサ」から上智大の尾崎由香(19、大阪)、早大の長岡彩香(22、東京)さんが来伯し、スザノ日伯学園で1カ月間交流を行った。 NPO法人「NGOブラジル人労働者支援センター」が昨年から始めた派遣事 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年3月20日  先月から1カ月、群馬県大泉町のブラジル人学校で奉仕活動をしている早稲田・上智大によるボランティア団体「ノーヴァ・エスペランサ」の女子学生2人が、スザノ日伯学園で研修を行った。上部組織であるNPO「ブラジル人労働者支援センター」が、昨年から始めた派遣事業だ▼帰国当日に本紙を訪れた二人から、同学 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年1月15日  日鉄住金ステンレス鋼管で働いていたデカセギの一人を、鹿田正人さんは直接尋ねた。すると「どんな企業よりも待遇が良かったと彼は言っていた。部屋もきれいで過ごしやすく、これ以上ない快適な労働環境が用意されたと手放しに喜んでいた。これほど感謝される馬場さんに何とか協力したいと思った」と語った。確かに ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年9月21日  ラーモス移住地で開かれた『第16回さくら祭り』。今年は協賛する州政府からの3万5千レの助成により、特設ステージと食事会場に専門業者によるテントが設置され、音響機器やサーチライト付きの照明機材も大型のものを用意。本文中の関係者は「特にテントは、毎年手作業で必死になって用意していただけに、本当に ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年9月27日  60周年を迎えたアマパー移住地。14日にアマパー日伯協会が開催した記念祭がTVやラジオで取り上げられたことで州政府が関心をもち、27日から約2週間開かれる畜産展示会「エキスポフェイラ」に招かれたという。同協会は日本文化ブースを設け、写真展や折り紙講座、和太鼓演奏などを行う予定とか。      ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年8月7日  援協新会員への割引制度が廃止された件で、5日に役員らから事情を聞いた。その際は本文と同様の内容だったが、その直後、坂和三郎副会長から「やっぱり、全会員に割引なしだった」との訂正が。「えらく話が違いますね」と笑いとばしたものの、翌日、今度は尾西貞夫地区委員長が「やっぱり、旧会員には割引ありだった ...

続きを読む »

ロンドンにブラジル人30万人?!=イシ教授「英国の伯系紙活況」

ニッケイ新聞 2013年8月30日  武蔵大学社会学部のアンジェロ・イシ教授(46、在日ブラジル人一世)が8月13〜15日にアルゼンチンのラプラタ国立大学で行なわれた「ラ米におけるアジア・アフリカ学学会」(ALADAA)に出席して在日ブラジル人に関する講演をした後、「在外ブラジル系メディアとブラジルの日系メディアの展望」調査をし ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月6日  サンパウロやパラナなど日系人の多い州以外も含めた全24州でインタビューが行われた今回の世論調査。「日本への関心分野」という項目で科学技術という回答が過半数を占めたことは本文中でも紹介したが、なんと次点は33%の「武道」。耳子が一番だと予想していた日本食は26%で4番目という少々意外な結果だった ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2013年5月23日  22日付け大耳小耳欄で紹介したが、群馬県大泉町では昨年から、日系ブラジル人を含めた住民らが道路清掃に取り組んでいる。小さな乱れが治安の悪化に繋がるとの考えからだ。  コラム子は日本で小学校の教師をしていたが、学内でも同じことが言えた。教室環境の乱れと生徒の荒れは比例するので、荒れている時こそ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年5月22日  群馬県大泉町で18日、日本人と日系ブラジル人の住民ら約30人が、共に道路清掃を行った。読売新聞が報じた。この取り組みは、1枚の割れたガラスを放置するとその周辺から治安が乱れ、やがて地域全体の治安が悪化するという米国の「割れ窓理論」をヒントに、大泉署の主導で2年前に始まったものとか。今回で5回 ...

続きを読む »