ニッケイ新聞 2013年3月19日 山村敏明UCES会長は「評議員に立候補している私のところにも、これが送られてきた」と、現体制支持グループが郵送した名簿を見せた。50人の推薦名簿には、明確に融合派支持を表明している候補者の名前は入っていない。宮原さんも「このようなものを我々にも送ってくること自体、エチカ(倫理)が足りないんじ ...
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ニッケイ新聞 2012年5月23日付け 1955年5月10日サントス着の移民船ボイスベン号の同船者会が、12日に開かれた。57年前の移民船ということで亡くなっている人も多く、集まったのはわずか4人。それでも幹事の坂和三郎さんは「たとえ来る人が少なくなっても続けていくことが大事。来年は今年開催を知らなかった人が来るかもしれない」 ...
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ニッケイ新聞 2012年5月5日付け 群馬県大泉町のブラジル街を訪ねる「日帰りブラジル文化体験ツアー」が今月4、5日に開かれた。毎日新聞が報じた。午前中は太田市内でミニポ語講座、ボサノバ鑑賞の後、昼食はシュラスコ。大泉に移動してブラジルの食料品などを扱うスーパーや雑貨、衣料品店めぐりをし、参加費は交通費別で大人3千円、各日15 ...
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ニッケイ新聞 2012年3月14日付け 「孤独なツバメたち」監督の津村公博教授によれば、浜松市のブラジル人の数はピーク時の2万人に比べ現在は1万2、3千人ほどに減ったという。「08年頃は夜道を歩いていてもたくさん若者がたむろしていたが、今は閑散としている。ブラジルの店も随分減ったのでは」と中村真夕さん。彼らの中には日本でもブラ ...
続きを読む »CIATE=二宮理事長と真田氏来日=ブラジル人集住地を視察旅行
ニッケイ新聞 2011年7月16日付け 【藤崎康夫東京支社長】サンパウロ市の国外就労者情報援護センター(CIATE)の二宮正人理事長と真田恵子エレーナ職員は10日来日し、デカセギ集住地の視察に先立ち、11日に厚生労働省を表敬訪問した。今回の主な視察先は群馬県大泉町と太田市、静岡県の浜松市、愛知県の豊田市、名古屋市、長野県上田市 ...
続きを読む »戦後移民の役割とは何か=特別座談会=御三家の2会長に就任=世代交代はどうあるべきか=どう読む波乱の90年代=戦後派の活躍はあと10年?
祝103周年 移民の日特集 ニッケイ新聞 2011年6月30日付け 今年に入り〃御三家〃のうちの2団体で戦後移民が会長に就任したことを受け、日系社会の世代交代について、その中における戦後移民の役割について語ってもらう座談会を企画した。援協、県連、文協それぞれの役割、そしてコチアや南銀がなくなった90年代という波乱の時代に対する ...
続きを読む »日本移民103周年特集号=OB会座談会=邦字紙創生期の秘話=戦後コロニアは俳句会から始まった?=円売りは本当にあったのか
ニッケイ新聞 2011年6月18日付け 田村吾郎(岡山県、79)司会。パウリスタ新聞・日伯毎日新聞OB会会長。1960年渡伯、翌年からパウリスタ新聞記者、社会部長を経て退社。76年に週刊時報創刊、次に90年にブラジル経済報知創刊し、昨年5月から休刊中。 水野昌之(愛知県、86)。1933年渡伯、47年1月に創立したばかりのパウリ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年3月30日付け 富山県高岡市でこのほど、ブラジル人など地元の外国人から東日本大震災の救援物資としてトラック1台分の水や食料、紙おむつなどが寄せられた。群馬県大泉町でも、地元のブラジル系スーパーが物資を集める姿が報じられている。 大地震から2週間あまり。多言語での情報提供もあるとはいえ、日本語の不自由な ...
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ニッケイ新聞 2011年3月29日付け 東日本大震災発生以来の混乱の中で、在日ブラジル人の間でも動揺が広がっているようだ。数日前の朝日新聞によれば、静岡県浜松の伯総領事館では通常の3倍以上のパスポート更新の申請があったという。早期の帰国ではなく、いざという時の準備という意味合いのようだ。そのほか、ブラジル学校の生徒の帰国や、読 ...
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ニッケイ新聞 2010年10月1日付け 3日に実施されるブラジル大統領選挙で、日本での在外投票所が9カ所のブラジル人集住地に設置されることになった。これまでは東京の総領事館のみだったが、今回から東京、名古屋、浜松の各総領事館と、ブラジル人が多い長野県上田市、茨城県常総市、群馬県大泉町、富山県高岡市、愛知県豊橋市、三重県鈴鹿市の ...
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