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東西南北

3月25日(木)    サンパウロ大学付属のクリニカス病院に二十二日、医者の服装をした男が侵入、女医二人の財布を盗んで逃走した。昨年十二月に設置された防犯カメラが犯行現場をとらえ、グローボ・テレビ局が放映した。男は白衣を着て、聴診器を首にかけていた。同院の職員休憩室に入り、室内をかき回して財布を取った。偽医者は、院内では窃盗以上 ...

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蛍光ファッションが大流行=欧米にも大量輸出

3月25日(木)   【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】蛍光塗料が、日常品に使われ評判を呼んでいる。メイキャップ用化粧品や衣料、腕輪、ネックレス、ピアス、スニーカー、キーホルダー、ピールシング(へそ、舌、鼻につける輪)などの装身具に、使用されている。顧客が若年層に限らず、中年層や高齢層にも広がっている。  盛り場で最近、流行 ...

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好評のモト・タクシー=自家用車は要らない

3月25日(木)    【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ州イタペチニンガ市で、モト・タクシーが好評。自家用車を所有する人も、市内一レアルの均一料金は、モト・タクシーの方が経済的であると、自動車を車庫に入れたままにしてある。  モト・タクシーは家庭の主婦にも定着して、運転する男性にしがみついても違和感がない。銀行や ...

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バス事故で3人死亡=修学旅行生ら23人が負傷 ジュキチーバ市

3月23日(火)  【アゴーラ紙二十日】修学旅行生四十人を乗せたバスが十九日深夜、大サンパウロ市圏ジュキチーバ市のレージス・ビテンクール自動車道三百十九キロ地点で乗用車一台と衝突し、乗用車に乗っていた三人が死亡、バスの運転手と乗客二人が重傷、二十人が軽傷を負った。  公立中学二校の生徒を乗せ、サンタ・カタリーナ州バウネアーリオ・ ...

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東西南北

3月23日(火)  二十日深夜に秋が始まった。前日午後、ほぼ一週間ぶりに大サンパウロ市圏で強いにわか雨が降り、サンパウロ市内各地で浸水を引き起こした。渋滞は今年最高の百六十三キロを記録。マウアー市では雹(ひょう)が降り積もり、一時鉄道を止めた。気象予報士たちはエルニーニョ現象がないために四月は少雨で、空気が乾燥し、大気汚染の悪化 ...

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技術者から哲学者に=40歳超える大学生増加

3月16日(火)   【エポカ誌】ヴィットリオ・ファレッチさんは五十五歳になった。彼は今、長年の夢を実現しようとしている。その夢とはサンパウロ総合大学で哲学を学ぶことだった。  自動車会社で技術者として二十年以上勤めたファレッチさんは、夢をかなえるために一年間予備校に通い、必死に勉強した後、見事入学を果たした.  彼が入学を決断 ...

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東西南北

3月12日(金)  サンパウロ市在住の退役軍人(三五、伍長)が八日、実の娘(一二)を暴行した容疑で逮捕された。娘は九歳のときから暴行されていたと同日、第四十九警察に訴え出た。同日午後、実父に暴行されたことで告訴を決心した。現場を十一歳の弟が目撃している。母親は知らなかったという。一家は最近、クリチーバ市からサンパウロ市に引っ越し ...

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自動車盗難を防止=25万台がシステム装備

3月 9日(火)   【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】自動車セキュリティーシステムが、盗難や誘拐事件が深刻さを増すブラジルで急速に広がりつつある。約二十五万台の自動車が軍の技術を元に開発され、人工衛星やラジオ電波を活用した同システムを装備してすでに市中を走り回っている。  この分野で急成長を続ける業界各社は、市場が二倍に拡大 ...

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東西南北

3月 9日(火)   ブラジル国内には、百二十の動物園がある。このうち国立自然環境保護院(IBAMA)の認可を得ているのは四十五(三七・五%)だけ。九〇年以来、二十九が閉鎖された。動物園が最も多い州はサンパウロ州で三十七、ついでミナス州が二十、パラナ州八、リオ州七、サンタカタリーナ州五、南大河州五、セルジッペ州五と続く。ブラジル ...

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NGO文化教育連帯協会が講演会=デカセギ子弟犯罪歯止めかからず=検挙件数10年前比40倍=「言葉」「教育」に=親が無関心

2月27日(金)   デカセギ子弟を支援するNGO団体、文化教育連帯協会(吉岡黎明会長)は十九日午後五時半からブラジル日本文化協会貴賓室で講演会を開催した。同協会は文協デカセギ問題特別委員会が作った独立法人で、子弟問題を専門に扱う。  昨年後半にJICAの支援で日本のデカセギ子弟の調査をしてきた心理学者の中川郷子さん、デカセギ犯 ...

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