軍事政権
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
差別反対の先駆者死去=アビジアス・ド・ナシメント氏=ノーベル平和賞受賞の候補者
ニッケイ新聞 2011年5月26日付け リオデジャネイロ市のセルヴィドーレス連邦病院で24日、ブラジルでの人種差別反対運動の先駆者の1人で、俳優、監督、脚本家、政治家でもあったアビジアス・ド・ナシメ
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「第3の波」到来か=ブラジル進出企業の今を追う
「第3の波」到来か=ブラジル進出企業の今を追う=連載《1》=「失われた20年」を経て=再び高まるブラジルへの関心
今、にわかに、そして着実に日本企業の進出の足音がブラジルに響こうとしている。クビチェック大統領時代の1950年代の工業化促進計画に乗った「第1の波」、「第2の波」の70年代の官民による熱い日伯関係は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
米大統領来伯=民主主義への移行を=大統領宮殿では悲観的な見方=C・デ・デウス訪問に心配が
ニッケイ新聞 2011年3月18日付け 米国のバラク・オバマ大統領が、今回の来伯でブラジルの民主主義への移行を取り上げ、アラブ地域への例えとする意向だと17日付エスタード紙が報じた。 オバマ大統領
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日系社会ニュース
ようやく1冊目を刊行=百年史『生活と文化編』=女性史など独自の視点も=3月末着荷で予約受付中
ニッケイ新聞 2011年3月1日付け 「ようやく1冊目が完成しました。ぜひみなさんに見て欲しい」。移民百年史日本語版編纂刊行委員会(森幸一委員長)が07年から進めてきた最初の刊行『ブラジル日本移民百
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領とエリト長官対立か=軍政下の人権侵害に迫る
ニッケイ新聞 2011年1月7日付け 4日付伯字紙によると、GSI(大統領親衛隊)長官に就任したジョゼ・エリト・シケイラ将軍が、就任当日の3日、行方不明となった政治家達は一つの〃歴史的出来事〃であり
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2011年新年号
リオ最強の犯罪組織誕生秘史=政治犯と犯罪者の交流で=接点はグランデ島の監獄
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け リオ犯罪組織と警察部隊の激突を描いた映画『トロッパ・デ・エリーチ2』がブラジル内映画史上最高の観客数を記録した一方、今年、リオ州では国内
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ大統領=「私はいつも庶民の中に」=エリートによる政治脱却=ナタルや竣工式と多忙な最後=副大統領の回復祈願求める
ニッケイ新聞 2010年12月25日付け ルーラ大統領が23日、大統領として最後のテレビ放送で8年間を振り返り、「私はいつも庶民の中で生きてきた。これからも、命の終るその日までかくありたい」と述べた
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樹海
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル民主化40年の歩み=今回選挙でその歩み最長に=独裁や軍事政権を乗り越え
ニッケイ新聞 2010年11月2日付け ブラジルの民主化の歩みは紆余曲折を経ており、1889年11月15日のデオドーロ・ダ・フォンセッカ大統領誕生で旧共和制が始まってから、今日に至るまでには独裁や軍
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樹海