ホーム | 軍事政権 関連記事 (ページ 27)

軍事政権 関連記事

PMDBからは3閣僚=社会保障相への入閣はご破算

7月6日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】ルーラ大統領は四日夜、カリェイロス上院議長、サルネイ上議と内閣改造について話し合い、ブラジル民主運動党(PMDB)から通信、自治、鉱業エネルギーの三大臣への入閣を決定した。  一日時点では、三大臣に加え、社会保障相のポストもPMDBに用意されてい ...

続きを読む »

050525-71colonia.html

■旧日語校返還=あと一息=百周年メドに=敵性国資産接収から60年=サントス=地元日系人が熱意 5月25日(水)  旧サントス日本語学校の返還運動に新たな動きが出てきた。戦時中の接収から六十余年、地元日系社会を中心に進められてきた運動が、日本移民百周年を前に再び活発になろうとしている。地元出身議員などを通じて続けてきた政府への働き ...

続きを読む »

南から北へ、夢追う新開拓者魂=アグリビジネスに賭ける農業生産者

3月16日(水)  【ヴェージャ誌】草木をなびかせ、ブラジル北部へ国中から開拓者がはせ参じている。石器時代のように、今まで住み慣れた洞窟を抜け出して夢を追う姿は古今東西同じ。ヨーロッパの清教徒による米国西部開拓時代のように、ブラジルで民族移動が起きている。  ブラジルの場合、北東部地方の住民がリオ市やサンパウロ市へ移動する一方、 ...

続きを読む »

公開用機密文書を検討=パラグアイ戦争は「永久機密」

12月17日(金)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十六日】軍の機密文書の公開について検討を行う機密情報調査分析委員会の初めての会合が十五日に開かれた。その中で政府が「永久機密」として保持する文書の一つに、パラグアイ戦争(一八六四―一八七〇)後の国境確定に関する文書が選ばれた。  委員の一人によると、当時のブラジル政府は、国境を ...

続きを読む »

移民のふるさと巡り~赤道の4都市へ(14)=サンパウロ市近郊にもないような=E・サーレス〃総合〃養鶏場、歴史40年

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月21日(木)  グランジャ宮本は、エフィジェニオ・サーレス自治会の宮本倫克会長(61、第一次入植)が約四十年の歳月をかけて育て上げてきた養鶏場だ。採卵用に現在二十四万羽を飼育する。赤道 ...

続きを読む »

コラム 樹海

 ミャンマーの政治情勢が危なっかしいのは今に始まったことではない。若いころ京都大学に留学し「日緬(日本とミャンマー)関係史」を研究したアウン・サン・スー・チーさんが自宅拘禁されているのが、いい例ながらこの国を支配する軍政は厳しい。一九八八年のクーデターに始まる軍部独裁は、この仏教国から民主主義を奪い取り専制政治を敷く▼スー・チー ...

続きを読む »

戦後移住50年記念誌=きょう出版会=「将来への贈り物」

10月1日(金)  ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄委員長)が昨年の戦後移住五十年を記念して刊行を進めていた「ブラジル日本移民 戦後移住の五十年」がこのたび完成した。第一部「写真で見る戦後移住開始から五十年」では、若い世代にも歴史を伝えたいとの思いからポ語の解説付。目玉は「女性移民の戦後50年」「コロニアの未来を語ろう」な ...

続きを読む »

給料、日本の2-3倍=60年代後半の技術移民=「通信拡張」で貢献=スタンダード・エレクトリク社呼び寄せ「星座の会」35周年、旧交温める

7月13日(火)   「実りを照らすブラジルで星座の会は栄え行く」。スタンダード・エレクトリク社(リオデジャネイロ)の呼び寄せで、ブラジルに渡った技術移民の渡伯三十五周年記念式典が十日、サンパウロ市リベルダーデ区の岩手県人会会館であった。家族も含めて約五十人が出席、旧交を温めた。  六四年に樹立したブラジルの軍事政権。インフレ抑 ...

続きを読む »

戦後移住50年=記念誌8月にも

7月9日(金)   ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)が編纂している戦後五十周年記念誌『写真で見る戦後移住開始から五十年』が、八月中に刊行できる見通しがついた。当初は四月発行予定だったが、関昇副編纂委員長によれば「時間を遅らせてでも、内容の充実を図りたかった」と説明する。  総頁数は三百二十で、うち百ページを割いて、計 ...

続きを読む »

ハイチ国連平和維持軍 司令官に伯陸軍大将=各国派遣部隊を指揮=国連、アンゴラ派兵の功績評価=PT左派は内政干渉批判

6月2日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】ハイチ国連平和維持軍司令官に就任した陸軍のアウグスト・H・ペレイラ大将は三十一日、未来の偉大な国家の門出のために、ブラジル陸軍の先発隊百五十人が国連軍の指揮を執ると宣言した。六千七百人からなる国連平和維持軍の指揮を執る重要任務が、ブラジル軍に課せられたのは初めて。これまでに軍 ...

続きを読む »