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移民110周年 関連記事

歌手・小川善久さん、新曲披露=今週末ポルトアレグレ日本祭りで

来社した小川さん

 日本のアマチュア歌手・小川善久(よしひさ)さん(53、和歌山)が18、19両日に南大河州ポルト・アレグレ市で開催される「第7回日本祭り」に出演する。ブラジル移民110周年を記念して書き下ろした新曲などを披露する。  ミュージシャン名は「ZENKYU」。同祭に出演するのは今回で5回目となる。新曲「百と十年の轍」はブラジルでひたむ ...

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グァタパラ入植56年祭=拓魂碑で先人231人弔う

鏡割りで祝う来賓ら

 グァタパラ農事文化体育協会(茂木常男会長)は「グァタパラ移住地入植56周年祭」を7月14、15両日に同文協敷地内で開催した。初日はモンブカ墓地の「拓魂碑」前で先没者慰霊式を行い、参列者が献花と焼香を行い先人を弔った。  モンブカ墓地で行われた先没者慰霊式は14日の午後10時半に始まり、野口泰在聖総領事、県人会の代表、グァタパラ ...

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憩の園慈善バザー、今週末=阿波踊りにセルタネージョも

佐藤理事長、吉岡副理事長

 高齢者福祉施設「憩の園」(佐藤直理事長)が『第44回慈善バザー』を18、19日、同施設(Rua Jardim de Repouso Sao Francisco, 881, Parque Maria Helena)で開催する。開場はそれぞれ午前10時、午前9時から。入場料5レ(抽選券付き)、8歳以下の子供、65歳以上の高齢者は無 ...

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ブラジル沖縄県人移民110周年=同胞の絆で世界的人脈形成へ=次世代にウチナー精神継承を!=国境越えるウチナーンチュ

 1908年に第1回移民船「笠戸丸」がサントスに着港し、沖縄県移民325人がブラジルの地を踏んでから110年――約190万人と言われるブラジル日系人のうち約1割を占め、その規模を遥かに上回る存在感を持つ沖縄系コミュニティ。その中核組織、ブラジル沖縄県人会(島袋栄喜会長)は「ブラジル沖縄県人移民110周年記念祝典」を8月3、4、5 ...

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伯郷土民謡協会=創立30周年祝って歌う!=式典に日本から慶祝使節団=第30回大会、八木さん優勝

「佐渡おけさ」で優勝した八木静代さん

 ブラジル郷土民謡協会(斉藤美恵会長)が創立30周年を迎え、サンパウロ市の宮城県人会館で5日正午から記念式典を開催した。その前後に第30回全伯大会も行なわれた。一般財団法人日本郷土民謡協会からの慶祝使節団4人をはじめ、出演者やその家族らが来場して節目の日を祝った。慶祝使節団一行は祝辞や祝い金を贈ったほか、特別ショーで歌声を披露す ...

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富川沖縄県副知事=「次世代育成に全力対応」=万国津梁で21世紀の繁栄目指す

交流支援に意気込みを見せた富川副知事

 ブラジル沖縄移民110周年の記念事業の一環として4日午前、ブラジル沖縄県人会館で、富川副知事らと若手県系人との間で懇談会が開かれた。うりずん会(沖縄県費留学生、研修生OB会)、市町村研修生、ウチナージュニアスタディ、ニセーターツア、ブラジル県人会青年部から50人近くが参加し、意見交換が行われた。  富川副知事は、2030年迄の ...

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栄枯盛衰のロンドリーナ厚生会=11月に先没者追悼慰霊法要

(左から)事務局長、中川委員

 戦後、パラナ州ロンドリーナ市の驚異的な発展と共に、その影で増加した生活困窮者や地方からの流浪人などの救済を目的として、1955年に発足したロンドリーナ邦人厚生会(木村保会長)。当初の目的を終えて分岐点を迎える同会だが、現在も細々と活動が続けられている。  最盛期には2千人ほどの会員がいたが、現在では100人ほど。だが、活動内容 ...

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日系医師間の人脈強化目指す=日伯移民110周年医学会=日本の医療環境や脳に関心

日本人の脳と漢字について話す西国博士

 ブラジル日系医師会(肥田ミルトン正人会長)による「日伯移民110周年医学会」が今月4日にサンパウロ市のマツバラホテルで開催され、医師、医学生ら150人が出席した。日伯の医師や大学教授などが登壇し、日本人や日系社会と関連の強いテーマの研究について発表を行った。肥田会長によると日系医師は全伯に1万6千人おり、同協会を中心とした日系 ...

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翁長知事急逝=「まさに県民の誇りだった」=祝典のさなか、沖縄県系社会に動揺

翁長知事のフェイスブックより

 「まさに県民の誇りだった。突然の訃報に本当にびっくり。何とも言いようもない無念な気持ちだ…」と宮城あきらさん(80、本部町)=サントアンドレ在住=は声を詰まらせた。  米軍普天間飛行場の辺野古への移転反対運動の急先鋒に立っていた沖縄県の翁長雄志知事は8日、膵がんのため67歳で亡くなった。  今月3、4、5日に行なわれた「ブラジ ...

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将棋全伯名人戦=100人超えの記念大会=当日飛び入り参加も可!

参加を呼びかける高木社長と吉田会長(左から)

 ニッケイ新聞(高木ラウル社長)とブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)は8月26日、ブラジル日本移民110周年を記念して、サンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパレスホテル(Rua Galvao Bueno,425)にて、第71回名人戦大会を行う。参加登録は当日朝に行うため、飛び入り参加も可能。子供大会も同時開催し、総参加者100人を ...

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