移民110周年
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日系社会ニュース
JETRO、生活雑貨展示会=県人会から母県企業に呼びかけて
JETROサンパウロ事務所(大久保敦所長)は、10月に日本の生活雑貨や伝統産品の展示会を開催するにあたり、出店企業を募集中だ。南米市場への販路開拓を目指す中小企業が対象で、県人会に母県企業に応募を呼
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今週末の催し
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ブラジル日本移民110周年
ダイソー、勝ち続ける理由とは=6年間で25店舗の快進撃=実は「今が一番辛いとき」=今後も年10店ペースで増やす
第一号店のオープンから6年が経ったダイソーブラジル(大野恵介社長)。昨年だけで11店舗を新たにオープンし、快進撃を続けている。一筋縄ではいかないブラジルの税制、治安問題に直面しながらも「勝ち続けてき
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ブラジル日本移民110周年
日本移民110周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀 昭雄
今を遡ること110年前の1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して110年の歳月が流れました。 そして今や、ブラジル日系社会は190万人を擁する
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ブラジル日本移民110周年
経済、政治、文化などの日伯交流の促進を=ブラジル日本商工会議所会頭 松永 愛一郎
6月18日に「日本移民110周年」を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 1908年、笠戸丸がサントス港に入港してから記念すべき110周年を迎える今、日系ブラジル人の数は約190万人にのぼる
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日系社会ニュース
移民の日=異例! 文協仏式法要に約1千人=大講堂埋め先駆者に焼香イビラプエラ公園も150人参列
最初の移民船「笠戸丸」がサントスに着港してから110年――6月18日の「移民の日」の前日の17日、「開拓先亡者追悼法要」がイビラプエラ公園及び文協大講堂で行われた。ともに例年を遥かに上回る参列者が出
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■パウリスタ大通りの大日章旗
これほど巨大な日の丸が南米一の目抜き通りに出現したことは、歴史上初めてでは――日本移民の日の18日夜から翌朝まで、パウリスタ大通りにあるサンパウロ州工業連盟(Fiesp)が粋なオメナージェン(顕彰)
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大耳小耳
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日系社会ニュース
ブラジル健康体操協会が式典=サンパウロ市「健康体操の日」制定=1100人以上でお祝い
ブラジル健康体操協会(川添敏江会長)が先月27日、サンパウロ市の文協大講堂にて「健康体操の日」サンパウロ市公式行事制定記念式典、及び「創立12周年記念フェスティバル」を開催した。昨年サンパウロ市議会
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ブラジル日本移民110周年
座談会=ここが違うぞ、日伯の法律事情=改正労働法はどんな影響が出た?=ビジネスにおける倫理と文化の違い
【司会進行】 古杉征己(ブラジルの日本人弁護士) 1974年広島県生まれ。大学卒業後まもなくの2000年に渡伯。FMU大学に通い直し、2016年在学中にOAB合格。ブラジルの弁護士資格を持つ、平成の自
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